ダイちゃんには野の花を

　仏壇の仏様にはスーパーで買って来た花をそなえているけどダイちゃんには野の花をそなえている　いつもダイちゃんと歩いていた道端に咲いている花の方がダイちゃんは喜ぶであろう　そんな想い　散歩道でちょっと綺麗な野の花を見つけるとダイちゃんに持って帰ってやろうという気になる

　

最近ヴェランダ園芸の成績が良くない　菊はダメにしてしまうしモロヘイヤも元気がない　大葉　これも全くダメだったけど別の鉢に植え替えたら元気が出てきた　どうも土がダメなようだ　土のリサイクル剤なんてのをを混ぜたりはしていいるけど長らく使い回しをしていて土もくたびれてしまっているのかな　そんな中でサフィニアは元気に成長し花を咲かせてくれている

　

ゼラちゃんもまあまあ元気で今年２回目の開花時期を迎えようとしている　こんなところでまあ良いとしようよ

　

　

　　

空（クウ）の子供の頃の写真

　これ我が愛犬クウの子供の頃の写真だそうだ　　本当だろうか？　確かに似てることは似てる

　　

　二週間毎に図書館に行って本を六冊借りてくることにしている　今借りてきている本の中で一番気に入ったのはこの本　

　


　最近ちょっと落ち込んでいたのだがこの本を読んでいるうちに元気が出てきたような気がする　時実新子という川柳作家エッセイイスト　『女の情念を鮮烈に表現した作品で川柳の世界に新しい風を吹き込んだ』　女性とのこと　深刻なことも本音でストレートに川柳的表現で書いてあり実に面白い　笑いながら読んでいてジンとくる

　　ふり向いてニタリと人をおどろかす
　　わがままなアヒル身ぶるい水が散る
　　お静かにわたしメンテナンス中
　　じんとくる手紙をくれたろくでなし

この女性　時実（ときざね）さん　自分より１０歳年上で残念ながら７６歳で亡くなられている

ユキちゃんに会えた

　ダイちゃんの親友だったシベリアンハスキーの後を継いだユキちゃん　一月くらいかなここしばらく会えなかった　どうしたのかな何かあったのではないかと心配していた　昨日の夕方の散歩でやっと会えた　そしたら今朝の散歩でまた会えた　昨日は写真を撮るのも忘れていたけど今朝は撮ったぞ　

　

　

　犬は一月くらい会わなくてもももちろん忘れてはいない　大喜びで飛びついて顔をぺろぺろ舐めてくれる　散歩で出会うと喜んでくれる犬は他にもいるけどユキちゃんの喜びようが一番の本物という感じで嬉しい

　我が家の犬クウは残念ながら散歩に連れてゆく事ができない　犬を連れて散歩をしている人を見ると羨ましくて仕方がない　だけどクウも癒しの大役をしっかりと果たしてくれている　

　

自分は犬派だけど猫も嫌いではない　三匹の野良ちゃんは全くの人間不信だったけどそのうちの一匹がなついてきてくれている　

　

今朝も帰りに道を渡って少し追いかけてきてくれた