花の丘公園のバラ

　昨日、昼前に花の丘公園Bゾーンに行って来た。入り口まで徒歩１５分。歩くのは朝夕充分歩いているので別の筋肉をつかうサイクリングにしようと思っていたのだが、外出の準備を始めると犬がそれを察知、連れて行けとうるさい。で、犬と一緒に歩いて行くことになった。

　バラの花はピークを過ぎていた。今日の雨でかなり散ったかな。

　　

　

　それよりもポピーが見事だった。

　　

　　



　　

山里暮らしから街中暮らしへ

　

　山里暮らし、街中暮らし、それぞれに良さがある。年を取れば街中暮らしの方が良いだろう。そう思ってニュータウンに引っ越して来た。その判断に間違いはなかったと思っている。ただ一つの問題は運動不足になったことだろう。畑仕事、庭仕事がなくなった。その代わりが机に座っての読書。連合いはスポーツクラブに午前中行っている。一緒に行こうと誘ってくれるのだけど、運動のための運動というのがどうしてもする気になれない。那須では『ちょっと運動をして来る」と言っては畑に出て作業をしていた。ニュータウンに来てからは犬との朝夕の散歩、これを合計２時間くらい。最近、この散歩に伸縮リードを持って行って公園で犬と一緒に走ったり、犬を転がして遊んだり、多少の工夫をしている。

　イオンモールの一角に朝日スポーツクラブがある。年寄りで結構賑わっているそうだ。自分は若い方だと連合いは言っている。

　

那須での作業

　那須で一週間過ごしたのだけど、したことと言えば畑の作業がほとんど。これなかなか大変だったけど、こんな仕事が嫌いではない。きれいになった後の畑を見るのは楽しい。

　大きく伸びて花が咲いたいたコマツナ。

　　

　ほうれん草も大きく伸びていた。

　

　ルバーブは大丈夫、さっそく茎を切り取り連合いがうまいジャムを作ってくれた。

　

　作業終了後の畑。

　

　庭は連休前後にはヤマツツジで赤く染まるのだけど、もう終わってしまっていた。レンゲツツジが蕾のものがまだ少し残っていた。

　


　みどりに抱かれた我が那須の家、なかなかのものだ。

　

　

那須での一週間

　二ヶ月ぶりの那須、みどり、みどり、みどりに包まれた那須の家。すばらしい。街中で暮らしはじめてこの那須の家に来て見ると今迄住んでいた時以上にみどりの庭が、林ががすばらしいと感じる。

　

　二ヶ月いないと畑が大変。取り残していたコマツナやほうれん草が伸び放題、草も繁っている。

　　

　到着した次の日、１３日から４日間かけて草刈り機で切り倒し、草を引き、なんとかきれいにした。

　　

　那須に行く前、づっと腰の調子が良くなく行っても作業が出来ないのではないかと思っていたが、疲れはしたが、腰自体はかえって良くなったように思う。机に座って本を読んでいるより、体を動かしている方が腰にも良いのだろう。体全体は疲労困憊だったが、心は癒されていい気持ち。

　那須の山はやはりきれいだ。

　　

　別荘を持つような身分ではないのだが、ことの成り行きで別荘を持っているようなことになった。売りに出しているのだが、そう簡単に売れそうもない。ならば時々やって来て、これからも楽しもう。

　１８日、千葉ニュータウンのマンションに帰って来た。今はここがメインの家、やはり落ち着く。

　

疾走する愛犬

　自分の愛犬が疾走する姿を見るのは何とも嬉しいものだ。那須では家の周りのフェンスの囲いの中を走っているのを見るのが楽しかった。それがマンション暮らしになってなんとも可哀想に思っていた。昨日５メートル伸びる伸縮リードを買ったので今朝の散歩に持って行って公園で走らせた。喜んで走った、転がった。

　

　

　

　我が愛犬はやさしい犬、自分より小さい犬には特にやさしく自分から攻撃する心配はない。