ノラちゃんを抱っこ

　一日おきに会いに行っているノラちゃん　三匹いたのだけど二匹になってしまったようだ　サバ子がこのところ姿を現さないようになった　この猫たち　同じところに住んでいるのに仲が良くない　食べ物も離れたところにおいてやらないと喧嘩する　これがなんとも不思議

　　

一番懐いてくれているサバ太郎を先週初めて抱っこしてみた　シャーとひっかかれるのではないかとという気もしたが大丈夫　ご機嫌で抱っこさせてくれた　今日は２回目

　

抱っこすると顔を見上げてくれる　これがなんとも可愛い　自分は大の犬派だったから猫の抱っこは上手くないので連れ合いが心配してたけど大丈夫　大丈夫

　

これでますますノラちゃんが可愛くなった　ダイちゃん　３回忌も過ぎたし野良ちゃんを可愛がってももう良いだろう？

昨日撮った鳥の写真　この冬初めての冬鳥　ジョウビタキ　女の子のようだ

　

秩父宮ラグビー場へ

　久しぶりに秩父宮ラグビー場に行きたくなった　しかし寒い　１６日の土曜日は暖かくても翌日日曜日はまた寒くなる予報　自分の歳を考えてやめようと思っていた　ところがこれまでラグビーには全く興味を示さなかった連れ合いが　『行けばいいじゃない　付き合って一緒に行ってもいい』と言う　これには感謝感激　行くことにした

　日曜日１１時半　 INSUPIREのコートに INSPIREの帽子　ちょっと洒落たつもりでいざ出陣　１２時５２分外苑前駅に着いた　ラグビー場は正面スタンド指定席　前から四列目の良い席が取れた　ラッキー　

　

　試合は前半で大差がついて勝負は決まったような形にはなったが最後まで楽しむことができた　試合前に一年生スーパールキーのことを連れ合いに宣伝していた　そのスーパールキーが快速飛ばして大活躍　数年後には日本ラグビー界のスパースターになってくれるだろう

　　

　試合が終わると観客席に挨拶にくる　ワセダは１９０センチ以上の大男はいないし外人もいない　頑張れスピード展開勝負のちびっ子軍団！

　

　ラグビーは格闘技　これぞ男のスポーツ　好きなスポーツは学生時代は野球だったのだけど　卒業して社会人になってからいつのまにかラグビー一辺倒になった

　
　ラギビー場を後にしてちょっとぶらぶら散歩　そしてホテルへ　せっかく東京に来てラグビーに付き合ってくれるのだから美味いもの食べてホテルで一泊ということ　夕食はは地中海料理　

　ホテルは２４F 夜景が見事　

　　

　翌朝の景色

　　　

　国立競技場がすぐ前に

　


　昔は東京は新橋の会社に毎日行っていたのだけど東京にゆくのは今年これが三度目　東京も遠いところになった　



　　



　

　

１３年ぶりに咲いた花

　昨日９日　１０時少し前に家を出て小石川植物園へ　京成で日暮里へそこから山手線で巣鴨　そして都営三田線で白山へ　白山駅から１０分くらい歩いて植物園入り口に着いた　一時間以上かかったかな

　正門入ると長い列　13年ぶりに昨日咲いたという『ショクダイオオコンニャク』を見るな人たちの列　そこに自然と並んだのだけどこれが大変　なかなか進まない　坂道で列が曲がっているのでどんなにに長い列だとはわからなかった

　

　それが良かったのかな　一時間くらいかかるのかわかっていたら並んだかどうか　普通にで歩く分には朝夕散歩もしているのでいいのだけどゆっくりゆっくり歩くのは苦手　腰が重くなる　１時間くらいかかってやっと入り口に

　

　　これはびっくり　こんなに大きな花なのか　三メートルくらいありそうだ　世界で一番大きな花　インドネシアのスマトラ島に分布するサトイモ科の植物とのこと　よく日本でこの植物園で１３年ぶりに咲いたという　よく咲いたものだ

　

　長時間並んだ価値は十分あったと満足　良かっなあ　

　それから日本庭園を目指して歩いた　紅葉のピークは過ぎていたけどドウダンツツジがまだ綺麗　イチョウも散ってしまった木も多いがまだ黄色く輝いている大木もあって秋の景色を彩っている

　

　旧東京医学校本館という建物が景色とマッチして素晴らしい

　


　　疲れたけど行って良かった　並んで良かった　　

リンタロー図書館へ

　
　我が家の愛猫リンタローが初めて外出それも図書館へ　今日は火曜日　午前中連れ合いは絵画教室　自分は図書館に行ってリンタローを見つけて写真を撮った

　　

　なかなか凛々しい姿（？）　家で見るのとはちょっと違った印象　展示してある絵を全部見てきたが動物の絵はこれだけだった　　

　図書館でいつものように七冊本を借りて来た　帰りにダイちゃんとも何度も行った大塚前公園で写真を撮った　その一枚

　

　我が家のヴェランダは先週カインズホームに行って買って来たプリムラとノースポールを加えたのでちょっと明るくなった　これで来年春チューリップが咲いてくれるのを待とう