野菜が獲れ過ぎ

　野菜が獲れ過ぎだ。つるなしインゲン、３回に分けて種をまいたのが、最初の分が、終わりかけ、２回目のものが今最盛期。３回目が花が咲き始めたところ。つるありヒラサヤは３回に分けて種をまいたのが、全て獲れるようになっている。最初のものもまだ毎日よく獲れる。キュウリも獲れ過ぎだったが、苗を買って来て植えたのは、元気がなくなって来た。後から種をまいたのが、獲れ始めた。トウモロコシ、枝豆も獲れるようになって来た。ゴーヤはまだ収穫していないが、そろそろ獲っても良い大きさになって来た。

　　　

　このゴーヤ。今年初めて植えた。スマートゴーヤという名前。まだ食べてないので味はよくわからないが、苦味が少なくサラダにも向くゴーヤとのこと。とにかく良くなるゴーヤのようだ。一緒に植えたあばしゴーヤはまだ実がならない。

　　　

　　トマトとナスビは適量。

　

　　

ジャガイモの収穫

　少しずつ掘り出して食べていたが、畑の土もかなり乾燥したので今日、残りを収穫した。すべてを収穫するのは、茎が完全に枯れてしまってからにしている。そうすることで茎の養分が芋に下がって行き、芋の糖度が上がりうまくなるということだ。今年の出来は、小さなのが少なく、土の中で腐っているのも数個だけ、まずまずの良い出来だ。

　　　　


　今朝の散歩でノスリに出会った。ノスリは電信柱がお気に入りのようだ。

　　　　

　散歩道に咲いていたキキョウの花。
　　
　　　

　　　”キキョウの花　咲くときポンと　いいそうな”　　キキョウの花を見るたびに、この俳句を思い出すのだが、誰の作だったか忘れてしまった。

　　　　　

連れ合いが絵を

　連れ合いが最近、絵を描き始めた。これがなかなかのものなのだ。

　　道ばたに咲いていたホタルブクロ

　　

　　　我が愛犬　（犬は動くので寝ている姿しか描けないのだそうだ。）

　　

ベニカエデを伐る

　庭に自分が植えた木では一番背の高くなっていたベニカエデ、シンクイムシがあちこちに入って半枯れ状態になってしまった。根っこの周りも虫が喰っている。仕方が無い、切り倒してしまおう、ということで、今日午前中に実行。梯子をかけ、枝を落とし、上の方、半分をまず切り倒し、次に根元から切った。見事、グミの木とブルーベリーの木の間に倒すことが出来た。汗びっしょり。

　このベニカエデ、脇から子供が伸びて来ているので、これを大事に育ててやろう。しかし、カナダ原産のこの木はここの環境には合っていないのかもしれない。もう一本のベニカエデも虫が入って元気がない。この木にも不思議に脇から子供が伸びて来ている。種族保存の本能の成せる技なのだろうか？

ベニカエデの子供。

　　　

　昨日は、アンズの木を３本とも切り倒した。千葉から持って来て、８年。毎年少しずつ元気がなくなって、今年は花も咲かなかった。大人になった木を暖かいところから寒いところへ移動さすのは無理があるのだろう。

　　さすがのわが連れ合いも獲れ過ぎの野菜にギブアップ。

　　　　　

　

　

野菜が獲れ過ぎ（？）

　何せ食べるのが二人だけだから、料理自慢のかみさんも貯蔵出来ないものは大変なのだ。

　　獲れすぎ　ー　　ダイコン、キュウリ

　　やや獲れ過ぎ　ー　ナスビ、インゲン

　　適量　ー　満願寺トウガラシ、モロヘイヤ、ニンジン、ジャガイモ（これは貯蔵出来るからOK）

　　不足（まだ獲れ始め　ー　トマト

　　まだ獲れない　ー　トウモロコシ、枝豆、カボチャ