爺さんの独り言

雑木林から街中に帰ってきた爺さん

明治の森 青木周蔵別邸

2012年09月29日 | 日記
 昨日まで、数日間、涼しいを通り越してちょっと寒いくらいの気候だったが、今日はまた夏に戻りかけたかという感じ。しかし風は秋の風だ。

 午前中、明治の森に行った。ばあさんが明治の森にある青木邸の絵を描きたいと言うので、じいさんと犬も一緒に行ったわけである。ばあさんがスケッチをしている間、じいさんと犬は青木邸の周りや林の間をぶらぶら。

  

  

  

  

  青木邸は素晴らしいドイツ風建築だ。明治時代の外交官、青木周蔵の那須別邸。この人はドイツ公使や駐米大使、外務大臣等を歴任した人ということだが、ドイツ滞在が長く、ドイツがお気に入りだったようだ。夫人もドイツ人。

  
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昨日の夕日

2012年09月23日 | 日記
  昨日、夕方の散歩に出ると、ちょうど夕日が沈むところだった。この遥か向こうに極楽浄土はあるのか? 極楽浄土? あると思うものにはある、無いと思うものには無い。そういうことのようだ。

   
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お彼岸

2012年09月22日 | 日記
 こちらは此岸、向こうは彼岸。今日はお彼岸の中日、秋分の日。太陽が真西に沈む。極楽浄土、彼岸は西の彼方にあるそうだ。朝からの雨が止んだ10時過ぎ、お墓参りに行って来た。極楽浄土を思い、亡き人を偲ぶ。

 家の近くの彼岸花が見事に咲いて来たが、今年はちょっと遅いのか、まだ芽を出しかけている方がはるかに多い。お彼岸の頃咲くので彼岸花と呼ばれるようになったらしい。別名、曼珠沙華。じいさんの四国の田舎では、お墓の近くによく咲いていた記憶があるが、ばあさんの田舎、富山でもお墓の付近で咲いていたようだ。ここ那須では、あちこちに群れて咲いている。彼岸花に対するイメージがこの地に来て変わった。秋の到来を告げる季節の花。

   
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彼岸花咲いた

2012年09月14日 | 日記
 彼岸花が咲いた。まだ一輪だけど。芽を出したのを、今朝数えてみると、今のところ15本のようだ。毎年どんどん増える。今年はどのくらい咲くだろうか。これもまた朝の散歩の楽しみの一つ。

   
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彼岸花が芽を出した

2012年09月13日 | 日記
 我が家から前の通りに出る道の斜面に咲く彼岸花、毎年どんどん増えている。まだほんの数本だが、今年も芽を出し始めたた。後ろの方の日当りのよくないところの方が早く芽を出すようだ。

   

 その近くでアザミの花が。先月末、草刈りをしたとき、残しておいた。”山には山の愁いあり、海には海の悲しみや、まして心の花園に 咲きしアザミの花ならばーー” NHKのラジオから流れて来る “アザミの歌” を初めて聞いたのは、多分中学生の頃だったと思う。今でも一番好きな歌は、この歌のような気がする。それとも ”惜別の歌” かな。カラオケで歌うのはもっぱら演歌だけど。

   
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