電子辞書

2月にリナザウSL-C3000を買いました。永年使ったHPの200LXの代わりにと期待大で購入し、pdfファイルは見れるし動画も見れるしなかなかです。
が、しか～し！辞書が....。マルチメディア辞書って事で評価は高いみたいですが、逆に期待が大きかったためかボクには不満。4ヶ月間我慢して使ってましたが、ついに我慢できず電子辞書を買う事にしました。
中途半端なものを買うとまた不満が出るかもしれないので、ここは思い切ってコンテンツも最大でカラーでいざとなればSDカードで辞書追加できるPW-C8000を購入。
で、でも...。あれ？いつの頃からそうなのか覚えてないけど、辞書・百科事典の類を評価する上でいつも基準にするのが「菅原道真」の項目。200LXのmypediaでは次々と関連事項が出てくるのに他の辞書はどうよ？関連事項が多けりゃ良いのかって言われそうですが、知識の乏しい自分には結構大事なんですよ。
とは言え諭吉3枚も出して買った辞書だし、百科事典以外もそこそこ使えるのは有るので我慢して？使うとするか。Webの辞書もそんなに違わないみたいだし。

ところで、この電子辞書購入の際にサイズだけは気になっていて、数字としては200LXよりも奥行きがちょっと長い程度だったんですが実物は思ったよりでかいですね。