夫婦漫才コンビ「宮川大助・花子」さんの結婚35周年記念イベント「つないだ手と手」が9日、大阪・なんばグランド花月で行われました。
当初は2007年に大助さんが脳出血で倒れてからの闘病生活をコミカルに描くドタバタコメディーを予定していたそうですが、東日本大震災を受けて、メッセージ性の高い内容へ大幅に刷新したそうです。
詳細は、今朝のデイリースポーツに掲載されてはいますが、締め切りの関係で入らなかった感動的な場面をつづりたいと思います。
公演の最後にサプライズゲストとして、花子さんの師匠にあたる「チャンバラトリオ」の山根伸介さんが登場されました。
今はお体を悪くされてリハビリ中で、杖をついて、手を引かれながらの登場となりましたが、「私は師匠なんて呼んでいただくようなことは何もしておりませんが、大助座長のお導きで、花子は本当に立派になりました。私の宝です。これからも、何卒『宮川大助・花子』を宜しくお願い申し上げます」と観客の心をふるわせるあいさつをされていました。
結婚35周年というリアルな事実に、山根さんの今が重なり、もちろんお笑いイベントではあるのですが、ドキュメンタリーを見ているような胸いっぱい感を味わう時間となりました。
力強く行きていかねばと思う36歳。
当初は2007年に大助さんが脳出血で倒れてからの闘病生活をコミカルに描くドタバタコメディーを予定していたそうですが、東日本大震災を受けて、メッセージ性の高い内容へ大幅に刷新したそうです。
詳細は、今朝のデイリースポーツに掲載されてはいますが、締め切りの関係で入らなかった感動的な場面をつづりたいと思います。
公演の最後にサプライズゲストとして、花子さんの師匠にあたる「チャンバラトリオ」の山根伸介さんが登場されました。
今はお体を悪くされてリハビリ中で、杖をついて、手を引かれながらの登場となりましたが、「私は師匠なんて呼んでいただくようなことは何もしておりませんが、大助座長のお導きで、花子は本当に立派になりました。私の宝です。これからも、何卒『宮川大助・花子』を宜しくお願い申し上げます」と観客の心をふるわせるあいさつをされていました。
結婚35周年というリアルな事実に、山根さんの今が重なり、もちろんお笑いイベントではあるのですが、ドキュメンタリーを見ているような胸いっぱい感を味わう時間となりました。
力強く行きていかねばと思う36歳。