夏カレー。

自宅で漬けたキムチの残り汁や腐りかけの食材で、あえて肉を使わずにカレーを作りました。

たんぱく質は、ふんわり仕上げた卵だけ。きつめに煎ったスパイスをきかせ、かなり辛くしたルーを活かすため、卵の甘みを組み合わせてみました。

正真正銘、残り物を工夫と技巧だけで仕上げたカレー。

ゴミ溜めのような味なのか、絶品に生まれ変わっているのか。結果は、びっくりするほど普通でした。

『事実は小説より奇なり』とは言いますが、殆どは『事実は小説より普通に決まってるだろ！コノヤロー！』となるものですね。

生成の服あまり着ない、一番嫌うの人の言いなり。唐突にラッパーを目指す34歳。

猛暑。

凄まじい暑さです。

routineではなく、無から有を生み出すようなmissionにあたっている中で、この暑さはconcentrationも奪われますし、なかなかに厄介です。

基本的には、僕は暑いのは好きですし、日課のjoggingの際には凄まじい汗が出て気持ちがいいので、より一層、猛暑は大歓迎なのですが、今だけは少々厄介です。

creativeで、entertainment性に満ち溢れたものを作り出して皆様に楽しんでいただけるように、人知れず頑張ってみたいと思います。

joggingと不摂生の二刀流で、腹筋が割れてきた34歳。

仕事。

ゆっくりとしたペースで、入り組んだ仕事にあたっています。仕事がうまくいきますように。

ブログを願掛けのtoolにする34歳。

大人のコント。

メッセンジャーあいはらさんと『ザ・プラン９』のお～い！久馬さんが中心となって行われたイベント『大人のコント』を見るために、大阪・京橋花月に行ってきました。

添付写真のメンバー表を見てもらっても分かるように、豪華な顔ぶれによる、まさに『大人のコント』で、８本のコントどれもが食べ味は違うが、べらぼうに面白い仕上がりになっていました。

特筆すべきは、凝った展開で感心させるだとか、実は根底にメッセージ性があるだとか、作り手側のegoismともとれるような要素がなく、ただただ面白くて爆笑させるためだけに作られた“笑い原理主義”的なコントばかりだったこと。

仮に、同じ3000円のチケットで同じ２時間のイベントが２つあったとするなら、どんな手段を使ってでも、一回でも多く笑わせたイベントの方が値打ちがあるイベントだと僕は考えています。

よく出来ているとか、感心するとか、ましてや意義深くて考えさせられるなんて要素は、乱暴に言えば、どうでもよくて、次々に腹から笑わせてくれるイベントが良いイベントだと信じています。

それで言うと、おこがましい話ながら、今回のイベントは凄まじい完成度でした。この時間が終わってほしくない、いつまでも続いていてほしいと思わせるような場でした。

笑って、飲んで、食べて、○○している間に一日が終わる34歳。○○には、卑猥な言葉が入ります（大人のブログ）。