北京五輪代表最終選考会を兼ねた名古屋国際女子マラソンは9日、好天のもと名古屋市瑞穂陸上競技場を発着点とする42.195キロで行われた。テレビで応援、力がはいる。 注目の高橋尚子は9キロ手前で失速。トップ集団からだんだんと遅れていく、 何かアクシデントがあったのか いつものスピ-ドがでていない。
先頭を走る選手が入れ替わるなか、結局トップ集団から抜け出したマラソン初挑戦で21歳の中村友梨香(天満屋)が2時間25分51秒で優勝し、五輪代表に大きく前進した。 中村と同じく初マラソンの尾崎好美(第一生命)が2位と健闘。原裕美子(京セラ)は4位、39歳の弘山晴美(資生堂)は9位、アテネ五輪7位入賞の坂本直子(天満屋)は10位だった。 見ごたえのあるレ-スだった。
高橋尚子は2時間44分18秒で27位に終わり、順位もタイムも自己ワーストで2大会ぶりの五輪代表は夢と消えた。
代表の残るひとりは おそらく大阪国際で日本人1位の森本と今日の中村との戦いであろう、 どちらが選ばれるにしても天満屋の選手である。 天満屋は層が厚いなあ~
先頭を走る選手が入れ替わるなか、結局トップ集団から抜け出したマラソン初挑戦で21歳の中村友梨香(天満屋)が2時間25分51秒で優勝し、五輪代表に大きく前進した。 中村と同じく初マラソンの尾崎好美(第一生命)が2位と健闘。原裕美子(京セラ)は4位、39歳の弘山晴美(資生堂)は9位、アテネ五輪7位入賞の坂本直子(天満屋)は10位だった。 見ごたえのあるレ-スだった。
高橋尚子は2時間44分18秒で27位に終わり、順位もタイムも自己ワーストで2大会ぶりの五輪代表は夢と消えた。
代表の残るひとりは おそらく大阪国際で日本人1位の森本と今日の中村との戦いであろう、 どちらが選ばれるにしても天満屋の選手である。 天満屋は層が厚いなあ~