"サークル・オブ・ライフ"『LK』二人
客電が落ち、舞台上手に福井氏、登場。
そのまま、第一声を歌い始め、しばらくしてから、後ろから坂元氏登場で、呼応。
途中の間奏で、MCを挟むも、歌が始まると、急遽歌い出す。この辺の流れが、もう可笑しくて。
というか、こ慣れてる。
男性の声で聞く、この歌が新鮮。
"お前の中に生きている~お前の中に生きている(Re)"『LK』
坂元@シンバと福井@ムファサで。実はこの二曲の歌詞、メロディーの違いが分からず、カラオケに入っているのも、どっちだか知らなかったので、聞き比べると、なるほど。
一人が歌っているときは、片方がスワヒリ語のコーラス担当。と思いきや、福井氏のメインの時に、坂元氏がやっていただけで、福井氏はコーラスやってた?
"神よなぜ~電話~ブイドイ"『ミス・サイゴン』
まずは坂元@クリスで熱唱。やはり、声が若い。
で、"サン&ムーン"のイントロ後、福井@ジョン登場。
なんか、凄い岡@ジョンを彷彿させるジョン。『蓮の華』の後のアドリブは流石に無い。
で、ブイドイを坂元氏のコーラスで。
何、この贅沢なブイドイ。
"明日への道"『ルドルフ』
さっきまでの漫談モードから、振り返ると、皇太子モードに(笑)。
別役で出演していて、歌いたかったんだろうなシリーズ。
坂元@ルドルフを再演歌詞で。ま、皇太子キャラでは無いが、説得力のある政治家。
群集が居ないため、コーラス部分がなく、物足りないが、客席に降るという事はしない模様。
ただ、サビの部分の『世界を』の『セ・カ・イ』と切らず『セカ~イ』と歌うのだけが、気になって。
"千の風になって"秋川雅史
坂元氏による、ポップス曲。
特にクラシカルに歌い上げる事もなく、普通にバズーカ。
"ミュージック・オブ・ザ・ナイト"『オペラ座の怪人』
福井@ファントムで。
美声だけど、まー、なんか違う感。これまた、岡@ファントムを聞いた時と同じ感覚。やはり、バリトンか、役に入り込んじゃってるくらいの勢いで歌っている方が。
所詮、ラウルかなー、と。
"想い出がいっぱい"H2O
福井氏による懐メロコーナー。
歌が上手い人のカラオケを聞いてしまった感。
選曲が、あー、この年代なのか、と。
で、宮崎氏、結構、ミスタッチが目立つ。
"I’ll cover you"『Rent』英語詞
男女デュエット曲だよなー、と思ったら、ショウリンズと、ピンクのファーとチークをいれたケンジェル、登場。
特に難なく、エンジェルの高音域を出す坂元氏。
最後には、キスまでして、誰用のサービス(笑)
"地獄へ墜ちろ"『モンテ・クリスト伯』
先ほどの女装から一転、別役で出演して、歌いたかったんだろうなシリーズ。
若干、お疲れ気味だけど、サビ前は上げるアレンジ。音域的には、ジョンハン先生だけど、ロクモンテに近いかな、と。特に、ラストの『墜ちろ―』の処。
なお、前日にも、このライヴはあったのだが、同じ日にダングラールの中の人は、FCイベントで、"あの日の私"を歌ったとか。
"366日"HY
最初、プログラムを観て、誰の曲か分からず、お隣に聞いたら、HYと即答。そうか、メジャー処なのか、この曲。
で、音域的に坂元氏だろうな、と思ったら、マサカの福井氏。
やはり、サビの高音は難有りだけど、これはこれで、貴重。
"夢破れて~対決~彼を帰して"『レミゼ』
別役で出演して歌いたかったんだろうなシリーズ。
って、マリウスにいくのか思いきや、坂元@ファンテ(笑)
三段上げも決めれるし。女性役を歌うシリーズもあるのかも?
間に、"ファンテの死"のインストを入れて、『バルジャーン』と歌い出す坂元氏。
マサカの坂元@ジャベに、福井@バルで対決。
この後の選曲事情によるモノか。前日のソワレ公演は逆で、そのまま、"スターズ"だったらしい。
正直、そちらの方が…。
ジャベが高音、バルが低音と普段と逆なため、ちょっと違和感。
間に"共に飲もう"のインストを入れて、福井@バルで"彼帰"。
本番同様、座って歌う。ライヴとかで、"彼帰"を座って歌う人は初めて観たかも。
(アコギ弾き語りで、座って歌う人は居たけど・笑)
"あなたへ"秦万里子
今日のライヴで、唯一、分からなかった曲。坂元氏と福井氏の交互デュオ。
普通に良い曲。Twitterで元歌の動画紹介をしたが、女性のシンガーソングライターさんの曲。シャンソン調で、結構、低音域。
なので、福井氏の音域が原キー。
"栄光の架け橋"ゆず
男性二人組だと、チャゲアスよりはコチラか。
あの高音域を難なく出す坂元氏。この選曲は妥当かも。
"終わりなき夜"『LK』
坂元@シンバ。
男性の曲にしては、キーが高いよなーと思っていたが、そこは歌いこんでいる日本オリジナル・シンバ。
実は、このライヴで一番聞きたかったので、プログラムに載ってない時は封印してるのか、と思ったらアンコールで。
他の日の漫談コーナーで、役のジレンマについて話しているので、あながち、間違ってないかも。
"愛せぬならば"『BB』
福井@ビーストで。
この曲は、歌い手、その人の個性が出る曲なので、"この人で!"というのが無いが、やはり持ち歌だと、感情移入度が高い。(と言っても、今井氏、沢木氏、岡氏、飯田氏・兄くらいしか、聞いた事無いけど)特にラストのロングトーンとか、長いし。
"What you own"『Rent』
男性二人のライヴなら、有るだろうと思ったら、最後にキター。
石井&坂元ペアよりも、爽やかに。でも、このハモリは凄い。この高音域を被せる坂元氏の声は、本当にバズーカで、それに負けない福井氏の声量。
かなり耳福。
"対決"『レミゼ』
客席からのリクエストで、先ほどとは逆ver。
正直、ここまで客席の反応で、坂元氏のそれはムチャブリだとは思うが…。
案の定、両者のファンで占めるであろう、この客席で、即答する反応は無かったし。
と、一応、空気は読んだんだからね、と謎の言い訳をしつつ、コッチを聞きたかったので、リクエスト(笑)
やはり、坂元@バルと福井@ジャベの方がシックリくる。
リクエストに直ぐに対応出来て、坂元氏すげー、と思ったら前日の夜はこの組み合わせだった、というオチ付き。
一部の選曲で、逆では?と思う処もあったし、ミュージカル曲以外も多かったが、かなり聞き応えのあったライヴ。特に、ワイルドホーンの歌い上げ二曲が聞けたし。
正直、坂元氏のソロはそれほどひかれないのだが、デュオの時の、全く消えないバズーカな高音域ハモリはかなり耳福。
福井氏もそれに負けない声量なので、"闇広"とか、ワイルドホーンの『ドラキュラ』の"Zu ende"とか、『M!』のチェコ版にあるヴォルフとコロレドの曲辺り聞きたい。
意外と『ラマンチャの男』の主従ソングとか、『City of angel』"You are nothing without me"辺りのコミックソングもいけるかも。
或いはバラードなら、『ニューブレイン』の"セイリング"の『シークレットガーデン』の"Lily's Eyes"辺りを聞いてみたいかも。
四季曲で、男性二人の曲というのが、思いつかず、『アイーダ』の親子喧嘩ソングとか?
福井氏もライヴでは初だったが、ミュージカル以外の選曲なら、普通にEXILEとか、合いそうだけど。とりあえず、白の衣装は止めといた方が…。
そして、役柄・声質的に岡氏を彷彿。
で、客席に配られるプログラムの後ろに"なまえ"という謎の欄が有るのだが…。
客電が落ち、舞台上手に福井氏、登場。
そのまま、第一声を歌い始め、しばらくしてから、後ろから坂元氏登場で、呼応。
途中の間奏で、MCを挟むも、歌が始まると、急遽歌い出す。この辺の流れが、もう可笑しくて。
というか、こ慣れてる。
男性の声で聞く、この歌が新鮮。
"お前の中に生きている~お前の中に生きている(Re)"『LK』
坂元@シンバと福井@ムファサで。実はこの二曲の歌詞、メロディーの違いが分からず、カラオケに入っているのも、どっちだか知らなかったので、聞き比べると、なるほど。
一人が歌っているときは、片方がスワヒリ語のコーラス担当。と思いきや、福井氏のメインの時に、坂元氏がやっていただけで、福井氏はコーラスやってた?
"神よなぜ~電話~ブイドイ"『ミス・サイゴン』
まずは坂元@クリスで熱唱。やはり、声が若い。
で、"サン&ムーン"のイントロ後、福井@ジョン登場。
なんか、凄い岡@ジョンを彷彿させるジョン。『蓮の華』の後のアドリブは流石に無い。
で、ブイドイを坂元氏のコーラスで。
何、この贅沢なブイドイ。
"明日への道"『ルドルフ』
さっきまでの漫談モードから、振り返ると、皇太子モードに(笑)。
別役で出演していて、歌いたかったんだろうなシリーズ。
坂元@ルドルフを再演歌詞で。ま、皇太子キャラでは無いが、説得力のある政治家。
群集が居ないため、コーラス部分がなく、物足りないが、客席に降るという事はしない模様。
ただ、サビの部分の『世界を』の『セ・カ・イ』と切らず『セカ~イ』と歌うのだけが、気になって。
"千の風になって"秋川雅史
坂元氏による、ポップス曲。
特にクラシカルに歌い上げる事もなく、普通にバズーカ。
"ミュージック・オブ・ザ・ナイト"『オペラ座の怪人』
福井@ファントムで。
美声だけど、まー、なんか違う感。これまた、岡@ファントムを聞いた時と同じ感覚。やはり、バリトンか、役に入り込んじゃってるくらいの勢いで歌っている方が。
所詮、ラウルかなー、と。
"想い出がいっぱい"H2O
福井氏による懐メロコーナー。
歌が上手い人のカラオケを聞いてしまった感。
選曲が、あー、この年代なのか、と。
で、宮崎氏、結構、ミスタッチが目立つ。
"I’ll cover you"『Rent』英語詞
男女デュエット曲だよなー、と思ったら、ショウリンズと、ピンクのファーとチークをいれたケンジェル、登場。
特に難なく、エンジェルの高音域を出す坂元氏。
最後には、キスまでして、誰用のサービス(笑)
"地獄へ墜ちろ"『モンテ・クリスト伯』
先ほどの女装から一転、別役で出演して、歌いたかったんだろうなシリーズ。
若干、お疲れ気味だけど、サビ前は上げるアレンジ。音域的には、ジョンハン先生だけど、ロクモンテに近いかな、と。特に、ラストの『墜ちろ―』の処。
なお、前日にも、このライヴはあったのだが、同じ日にダングラールの中の人は、FCイベントで、"あの日の私"を歌ったとか。
"366日"HY
最初、プログラムを観て、誰の曲か分からず、お隣に聞いたら、HYと即答。そうか、メジャー処なのか、この曲。
で、音域的に坂元氏だろうな、と思ったら、マサカの福井氏。
やはり、サビの高音は難有りだけど、これはこれで、貴重。
"夢破れて~対決~彼を帰して"『レミゼ』
別役で出演して歌いたかったんだろうなシリーズ。
って、マリウスにいくのか思いきや、坂元@ファンテ(笑)
三段上げも決めれるし。女性役を歌うシリーズもあるのかも?
間に、"ファンテの死"のインストを入れて、『バルジャーン』と歌い出す坂元氏。
マサカの坂元@ジャベに、福井@バルで対決。
この後の選曲事情によるモノか。前日のソワレ公演は逆で、そのまま、"スターズ"だったらしい。
正直、そちらの方が…。
ジャベが高音、バルが低音と普段と逆なため、ちょっと違和感。
間に"共に飲もう"のインストを入れて、福井@バルで"彼帰"。
本番同様、座って歌う。ライヴとかで、"彼帰"を座って歌う人は初めて観たかも。
(アコギ弾き語りで、座って歌う人は居たけど・笑)
"あなたへ"秦万里子
今日のライヴで、唯一、分からなかった曲。坂元氏と福井氏の交互デュオ。
普通に良い曲。Twitterで元歌の動画紹介をしたが、女性のシンガーソングライターさんの曲。シャンソン調で、結構、低音域。
なので、福井氏の音域が原キー。
"栄光の架け橋"ゆず
男性二人組だと、チャゲアスよりはコチラか。
あの高音域を難なく出す坂元氏。この選曲は妥当かも。
"終わりなき夜"『LK』
坂元@シンバ。
男性の曲にしては、キーが高いよなーと思っていたが、そこは歌いこんでいる日本オリジナル・シンバ。
実は、このライヴで一番聞きたかったので、プログラムに載ってない時は封印してるのか、と思ったらアンコールで。
他の日の漫談コーナーで、役のジレンマについて話しているので、あながち、間違ってないかも。
"愛せぬならば"『BB』
福井@ビーストで。
この曲は、歌い手、その人の個性が出る曲なので、"この人で!"というのが無いが、やはり持ち歌だと、感情移入度が高い。(と言っても、今井氏、沢木氏、岡氏、飯田氏・兄くらいしか、聞いた事無いけど)特にラストのロングトーンとか、長いし。
"What you own"『Rent』
男性二人のライヴなら、有るだろうと思ったら、最後にキター。
石井&坂元ペアよりも、爽やかに。でも、このハモリは凄い。この高音域を被せる坂元氏の声は、本当にバズーカで、それに負けない福井氏の声量。
かなり耳福。
"対決"『レミゼ』
客席からのリクエストで、先ほどとは逆ver。
正直、ここまで客席の反応で、坂元氏のそれはムチャブリだとは思うが…。
案の定、両者のファンで占めるであろう、この客席で、即答する反応は無かったし。
と、一応、空気は読んだんだからね、と謎の言い訳をしつつ、コッチを聞きたかったので、リクエスト(笑)
やはり、坂元@バルと福井@ジャベの方がシックリくる。
リクエストに直ぐに対応出来て、坂元氏すげー、と思ったら前日の夜はこの組み合わせだった、というオチ付き。
一部の選曲で、逆では?と思う処もあったし、ミュージカル曲以外も多かったが、かなり聞き応えのあったライヴ。特に、ワイルドホーンの歌い上げ二曲が聞けたし。
正直、坂元氏のソロはそれほどひかれないのだが、デュオの時の、全く消えないバズーカな高音域ハモリはかなり耳福。
福井氏もそれに負けない声量なので、"闇広"とか、ワイルドホーンの『ドラキュラ』の"Zu ende"とか、『M!』のチェコ版にあるヴォルフとコロレドの曲辺り聞きたい。
意外と『ラマンチャの男』の主従ソングとか、『City of angel』"You are nothing without me"辺りのコミックソングもいけるかも。
或いはバラードなら、『ニューブレイン』の"セイリング"の『シークレットガーデン』の"Lily's Eyes"辺りを聞いてみたいかも。
四季曲で、男性二人の曲というのが、思いつかず、『アイーダ』の親子喧嘩ソングとか?
福井氏もライヴでは初だったが、ミュージカル以外の選曲なら、普通にEXILEとか、合いそうだけど。とりあえず、白の衣装は止めといた方が…。
そして、役柄・声質的に岡氏を彷彿。
で、客席に配られるプログラムの後ろに"なまえ"という謎の欄が有るのだが…。