■佐々木セコイぞ…引退報道はヤラセだった!!
(yahoo-夕刊フジ) - 8月4日17時3分更新
一体、どこまで晩節を汚せば気が済むのか…。「8・9仙台凱旋登板」を巡り、横浜・佐々木Vs横浜首脳陣の虚々実々の駆け引きが繰り広げられている。3日付の一部スポーツ紙に「佐々木、引退」が大々的に報じられたが、実はこれは佐々木サイドが仕組んだ“ヤラセ”。なかなか一軍昇格を認めない首脳陣に業を煮やした佐々木が強硬手段に打って出たとの見方がもっぱらだ。
引退報道についてはとりあえず否定したものの、抗議する素振りも見せない。それもそのはず、今回の引退報道は佐々木サイドが仕組んだヤラセだからだ。
「もともと佐々木は9日の仙台で投げたがっていましたからね。1日には野村投手コーチの前で投球を披露しましたが、首脳陣の評価は決して高いものではなかった。まだ、右ひざの状態が完全ではないという判断です。そこで佐々木側が観測気球を揚げたんでしょう。引退をチラつかせれば、首脳陣も無視はできませんからね」と球団関係者。
「地元仙台での試合を花道に…」と訴えれば、自然と同情論も沸き起こる。ファンの声を喚起することで、一軍昇格に消極的な首脳陣に圧力をかけようというのが佐々木サイドの狙いだ。
佐々木との会談を終えた牛島監督は、不機嫌さを隠そうともしなかった。当初はテレビカメラの取材を拒否していたが、殺到する報道陣に押される形で、しぶしぶ会見に応じた。
「今日は現状報告ですね。もう一回、一軍で投げたいということでした。当初はオールスターを目標にやってきたけど、その後は仙台、自分の地元ということでしょうね。間に合う間に合わないというか、本人がそのつもりでやっているわけですし…」とし、仙台登板については、「この何日間で決めようかということですから」と明言を避けた。
首脳陣が佐々木の仙台登板に「YES」と即答できないのも当然だろう。いくら佐々木自身が「投げられる」と胸を張っても、万全な状態でないことは誰の目にも明らか。順位が確定した後の消化試合ならともかく、大事なペナントレースの最中に一選手の都合は優先していられない。球団内部からは、佐々木のわがままに対する反発の声もあがっている。
「佐々木が一軍に上がるということは、代わりに誰かが二軍に落ちるということ。いくら地元で投げたいからといって、そんなわがままが許されるはずがない。本当に佐々木はチームのことを考えているのか」と球団関係者は憤りをあらわにする。ただでさえ、推定6億5000万円の球界最高年俸をもらう佐々木への風当たりは強い。榎本加奈子との不倫、再婚騒動でもイメージを悪化させ、揚げ句、地元仙台での巨人戦で「引退」となれば、あまりにも虫が良過ぎるというものだろう。
もっとも、佐々木が横浜の功労者であることも無視できない事実。牛島監督も「これだけベイスターズで頑張ってきた選手だから、色んな話をしないといけなかったんだけど、おれがなかなかできなかったからね」と佐々木の胸中をおもんばかる。
指揮官にしてみれば、まさに苦渋の決断。果たして佐々木の思惑通りに仙台での「花道登板」が実現するのか…。佐々木Vs首脳陣の綱引きが見ものとなってきた。
長い引用になってしまいました…今回の引退報道がなされたのが
3日の朝くらいからですか,1日違いでもすごく遅い取り上げ方のような
すごく前の出来事のような気がします。
つい先日,クルーンの台頭・活躍で「これで大魔神はいらないネ」と
書いたばかりでこのニュース。
95年から4年連続セーブ王,98年には日本一を支える大黒柱の働きで
MVP。99年には防御率1.93ながら1勝1敗 19セーブで翌年から
マリナーズへ。
シアトルでは00年から3年連続で60試合以上登板・37・45・37セーブ。
03年に試合数も半減,わずか10セーブに終わった後に
子どものためと称して契約を1年残し横浜に復帰したときには
なんだかなぁと思ったものでした。
それまで長く第一人者の座を維持した後の急激な成績降下ゆえ
一時的な不振と考えることもできましたが,あのときは
明らかに力が衰えての帰国,そんなに日本球界は甘くないだろうと
根拠なく確信していたものです。
そしたら案の定,横浜復帰した昨年,
渡米前の99年より1敗多いだけでほぼ同じ成績の
1勝2敗19セーブ。5億だの6億だのもらってこの数字では
まさに今の言葉でいう“ビミョー”(=イケてない)。
6億“稼ぐ"とはとても言えない結果に。
前からテレビなどで芸能人との交際がしばしば語られ,
本人もタレントよろしく番組出演で素人離れしたトークさばきを
見せていて,しゃべりができないよりはできたほうがいいに
決まってますけど,現役時代からタレント然とした
ふるまいはいかがなものかと,
肉体改造でいまや黒人に近づいてきたキヨマー和博選手と
並んで「それでいいのか」リストにピックアップしてきた
ものでした。
で,今年になっても「芸能界の住人」ぶりはとどまるところを知らず
離婚&榎本加奈子氏との結婚とお騒がせの連発。
「愛人に夫をとられて怒るくらいなら,奥さんも
夫が財布を開けるようなことしてあげてたのかしら」
というお下劣発言をしていたとも言われ,
こんな女性と一緒になって,イメージの悪化ここに極まれり。
成績も今季4セーブ目を4/19に挙げたきりの2軍生活。
「もう終わりだろ」と思う度にその通りに転落していく
まっさかさまに堕ちてDESIREぶり。
野茂・イチローといったストイックな選手,新庄みたいに
ファンサービスに徹する選手…
いろいろなスタンスがあって当然ですけれど,
佐々木・清原タイプの半芸能人タイプの豪快型選手は
結果を残してこそのキャラだと思います。
ちょうど地元仙台で花道登板の機会があるなら投げさせて
あげるのもいいねと思ってましたけど,
よくよく考えればベイもペナントレースのまっただ中。
(TD2チームしか意識の中にありませんでしたw)
この時期まで1軍に復帰できていない投手の引退登板のために
1試合捨ててかかるわけにはいきませんよね。
ドラゴンズ・オリオンズの守護神として一時代をつくった
牛島監督(巨人にめっぽう強く,川藤に恐ろしく弱かった…懐かしい)も,
ベイ史上に残る功労者しかも自分と同じストッパーの
幕引きとは,指導者1年目でまた大きな宿題を抱えることになりました。
関連:おめでとう清原500号本塁打!(辛口)
佐々木主浩公式HP
■戸惑う2校、高知繰り上げ出場「残念な気持ちと驚き」
2005年8月4日(木) 17時3分 yahoo-夕刊フジ
明徳義塾高の出場辞退で戸惑いを隠せないのは、繰り上げ出場が決まった高知高と、初戦の対戦相手になるはずだった日大三高だ。
高知高の高地弘泰校長は「明徳義塾の出場辞退は残念な気持ちと驚きでいっぱいだ。正式に決定されるまでは、はっきり言えない」と複雑な表情を浮かべた。松崎喬教頭は言葉を選びながら、「正式に決まれば、出場することになると思う」と話した。
同校野球部は3年生の抜けた新チームで松山市に遠征中で、部員には学校に戻ってから伝えるという。ただ、決勝まで進出したのは、3年生中心の旧チームの実績だ。
同校では旧チームでメンバーを組むかどうかは、今後検討するという。
一方、明徳義塾を“仮想敵”に練習を続けてきた日大三高は肩透かしを食らった形だ。選手らは強豪校との初戦を控え、データを分析するなど闘志をみなぎらせていた。山田隆夫教頭は「3日の組み合わせ抽選会後も『強い相手とやれる』と生徒らも非常に張り切っていたのに」と話した。
小倉全由監督によると、辞退の連絡は初戦に備えた練習中に関係者から受けた。主将の中山怜大君は「対戦したかったのでとても残念。どこが相手になっても、自分たちの野球ができるように頑張ります」と話した。
そうだよねぇ~。見出しの「2校」を見て,対戦相手校も繰り上げ校も
大変だよな~とすぐ察しがつきましたが,そういや県大会の決勝相手は
その試合を最後に「夏は終わった…」,特に3年は引退してるんですね。
混乱を避けるために新チームで臨むにしても層の薄さや
うしろめたさは否めないし,引退した旧チームの主力を
戻しても全国大会を勝ち進むだけのモチベーションは回復しがたいですよね。
1回戦の相手の日大三高はがぜん有利ということになりますが
こっちも歯車が狂った状態で
周りからは「1つは勝ったも同然」と思われるしやりにくいですよね~。
「ついに夏の甲子園でも“21世紀枠”か?!」って感じで。
そういえば明徳と言えば朝青龍,差し入れとかしてたのかな?
かみさん曰く「繰り上げの高知,今から2日間で寄付金集めって,
出られるのかな?明徳も寄付金だけ集めて行かなくていいってなると
儲かったじゃん」
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(yahoo-夕刊フジ) - 8月4日17時3分更新
一体、どこまで晩節を汚せば気が済むのか…。「8・9仙台凱旋登板」を巡り、横浜・佐々木Vs横浜首脳陣の虚々実々の駆け引きが繰り広げられている。3日付の一部スポーツ紙に「佐々木、引退」が大々的に報じられたが、実はこれは佐々木サイドが仕組んだ“ヤラセ”。なかなか一軍昇格を認めない首脳陣に業を煮やした佐々木が強硬手段に打って出たとの見方がもっぱらだ。
引退報道についてはとりあえず否定したものの、抗議する素振りも見せない。それもそのはず、今回の引退報道は佐々木サイドが仕組んだヤラセだからだ。
「もともと佐々木は9日の仙台で投げたがっていましたからね。1日には野村投手コーチの前で投球を披露しましたが、首脳陣の評価は決して高いものではなかった。まだ、右ひざの状態が完全ではないという判断です。そこで佐々木側が観測気球を揚げたんでしょう。引退をチラつかせれば、首脳陣も無視はできませんからね」と球団関係者。
「地元仙台での試合を花道に…」と訴えれば、自然と同情論も沸き起こる。ファンの声を喚起することで、一軍昇格に消極的な首脳陣に圧力をかけようというのが佐々木サイドの狙いだ。
佐々木との会談を終えた牛島監督は、不機嫌さを隠そうともしなかった。当初はテレビカメラの取材を拒否していたが、殺到する報道陣に押される形で、しぶしぶ会見に応じた。
「今日は現状報告ですね。もう一回、一軍で投げたいということでした。当初はオールスターを目標にやってきたけど、その後は仙台、自分の地元ということでしょうね。間に合う間に合わないというか、本人がそのつもりでやっているわけですし…」とし、仙台登板については、「この何日間で決めようかということですから」と明言を避けた。
首脳陣が佐々木の仙台登板に「YES」と即答できないのも当然だろう。いくら佐々木自身が「投げられる」と胸を張っても、万全な状態でないことは誰の目にも明らか。順位が確定した後の消化試合ならともかく、大事なペナントレースの最中に一選手の都合は優先していられない。球団内部からは、佐々木のわがままに対する反発の声もあがっている。
「佐々木が一軍に上がるということは、代わりに誰かが二軍に落ちるということ。いくら地元で投げたいからといって、そんなわがままが許されるはずがない。本当に佐々木はチームのことを考えているのか」と球団関係者は憤りをあらわにする。ただでさえ、推定6億5000万円の球界最高年俸をもらう佐々木への風当たりは強い。榎本加奈子との不倫、再婚騒動でもイメージを悪化させ、揚げ句、地元仙台での巨人戦で「引退」となれば、あまりにも虫が良過ぎるというものだろう。
もっとも、佐々木が横浜の功労者であることも無視できない事実。牛島監督も「これだけベイスターズで頑張ってきた選手だから、色んな話をしないといけなかったんだけど、おれがなかなかできなかったからね」と佐々木の胸中をおもんばかる。
指揮官にしてみれば、まさに苦渋の決断。果たして佐々木の思惑通りに仙台での「花道登板」が実現するのか…。佐々木Vs首脳陣の綱引きが見ものとなってきた。
長い引用になってしまいました…今回の引退報道がなされたのが
3日の朝くらいからですか,1日違いでもすごく遅い取り上げ方のような
すごく前の出来事のような気がします。
つい先日,クルーンの台頭・活躍で「これで大魔神はいらないネ」と
書いたばかりでこのニュース。
95年から4年連続セーブ王,98年には日本一を支える大黒柱の働きで
MVP。99年には防御率1.93ながら1勝1敗 19セーブで翌年から
マリナーズへ。
シアトルでは00年から3年連続で60試合以上登板・37・45・37セーブ。
03年に試合数も半減,わずか10セーブに終わった後に
子どものためと称して契約を1年残し横浜に復帰したときには
なんだかなぁと思ったものでした。
それまで長く第一人者の座を維持した後の急激な成績降下ゆえ
一時的な不振と考えることもできましたが,あのときは
明らかに力が衰えての帰国,そんなに日本球界は甘くないだろうと
根拠なく確信していたものです。
そしたら案の定,横浜復帰した昨年,
渡米前の99年より1敗多いだけでほぼ同じ成績の
1勝2敗19セーブ。5億だの6億だのもらってこの数字では
まさに今の言葉でいう“ビミョー”(=イケてない)。
6億“稼ぐ"とはとても言えない結果に。
前からテレビなどで芸能人との交際がしばしば語られ,
本人もタレントよろしく番組出演で素人離れしたトークさばきを
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野茂・イチローといったストイックな選手,新庄みたいに
ファンサービスに徹する選手…
いろいろなスタンスがあって当然ですけれど,
佐々木・清原タイプの半芸能人タイプの豪快型選手は
結果を残してこそのキャラだと思います。
ちょうど地元仙台で花道登板の機会があるなら投げさせて
あげるのもいいねと思ってましたけど,
よくよく考えればベイもペナントレースのまっただ中。
(TD2チームしか意識の中にありませんでしたw)
この時期まで1軍に復帰できていない投手の引退登板のために
1試合捨ててかかるわけにはいきませんよね。
ドラゴンズ・オリオンズの守護神として一時代をつくった
牛島監督(巨人にめっぽう強く,川藤に恐ろしく弱かった…懐かしい)も,
ベイ史上に残る功労者しかも自分と同じストッパーの
幕引きとは,指導者1年目でまた大きな宿題を抱えることになりました。
関連:おめでとう清原500号本塁打!(辛口)
佐々木主浩公式HP
■戸惑う2校、高知繰り上げ出場「残念な気持ちと驚き」
2005年8月4日(木) 17時3分 yahoo-夕刊フジ
明徳義塾高の出場辞退で戸惑いを隠せないのは、繰り上げ出場が決まった高知高と、初戦の対戦相手になるはずだった日大三高だ。
高知高の高地弘泰校長は「明徳義塾の出場辞退は残念な気持ちと驚きでいっぱいだ。正式に決定されるまでは、はっきり言えない」と複雑な表情を浮かべた。松崎喬教頭は言葉を選びながら、「正式に決まれば、出場することになると思う」と話した。
同校野球部は3年生の抜けた新チームで松山市に遠征中で、部員には学校に戻ってから伝えるという。ただ、決勝まで進出したのは、3年生中心の旧チームの実績だ。
同校では旧チームでメンバーを組むかどうかは、今後検討するという。
一方、明徳義塾を“仮想敵”に練習を続けてきた日大三高は肩透かしを食らった形だ。選手らは強豪校との初戦を控え、データを分析するなど闘志をみなぎらせていた。山田隆夫教頭は「3日の組み合わせ抽選会後も『強い相手とやれる』と生徒らも非常に張り切っていたのに」と話した。
小倉全由監督によると、辞退の連絡は初戦に備えた練習中に関係者から受けた。主将の中山怜大君は「対戦したかったのでとても残念。どこが相手になっても、自分たちの野球ができるように頑張ります」と話した。
そうだよねぇ~。見出しの「2校」を見て,対戦相手校も繰り上げ校も
大変だよな~とすぐ察しがつきましたが,そういや県大会の決勝相手は
その試合を最後に「夏は終わった…」,特に3年は引退してるんですね。
混乱を避けるために新チームで臨むにしても層の薄さや
うしろめたさは否めないし,引退した旧チームの主力を
戻しても全国大会を勝ち進むだけのモチベーションは回復しがたいですよね。
1回戦の相手の日大三高はがぜん有利ということになりますが
こっちも歯車が狂った状態で
周りからは「1つは勝ったも同然」と思われるしやりにくいですよね~。
「ついに夏の甲子園でも“21世紀枠”か?!」って感じで。
そういえば明徳と言えば朝青龍,差し入れとかしてたのかな?
かみさん曰く「繰り上げの高知,今から2日間で寄付金集めって,
出られるのかな?明徳も寄付金だけ集めて行かなくていいってなると
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TBありがとうございます。
代替出場の高知もある意味大変ですよね。
根本からの解決が必要ですね。
又遊びにきますね!!
佐々木は何か歯車が狂ってる感じですねー。
すっかりダーティーなイメージがついちゃって^^;
どちらにしても今期限りでの対談は免れないでしょう・・。
高知高には頑張ってほしいです。
記事コンテンツが多く、楽しく拝見しました。
また機会がありましたら宜しくお願いします。
今回は投書により発覚しましたが、隠蔽した明徳が悪いですね。残念ですが自業自得です。
「根本からの解決が必要ですね」
ダルビッシュといい,高校球児にはタバコ吸う者が,強い高校・選手の中にもゴロゴロいるみたいですね。
喫煙自体のどこが悪いかというと「禁止されているから」ぐらいのもんですが,私はタバコが大嫌いなので,喫煙ごときを禁止できない指導者,こんなものに手を出す生徒には本当にあきれます。120人中の11人(が発覚)とはいえ,私はこういう空気を持った高校のチームに甲子園には出てほしくないです。
> narizaemon@自己満族
「すっかりダーティーなイメージがついちゃって^^;」
本当は別の話かもしれませんが,ちょうど清原が4日の試合で7番に下げられ,HRを打ったものの出迎えに出てきた堀内監督を無視したという暴挙が報じられました。「泥水を飲んでも巨人に残留して結果を出す」と言った男がこれですもの。佐々木投手も,自分に対する特別待遇を要求するという点で,イメージ最悪なんですよね…。
もちろんプロである以上プライドは大事ですし,メジャーでは起用法についても契約に盛り込むくらいですから,結果さえ出してくれればわがままも構わないと思いますけど(そのせいでチームが勝てなければ色々なことが起こるわけですけどね)。
おほめの言葉,ありがとうございます♪
雑多なブログなんで,「これに関する記事を読むならこの人」って固定読者がつきにくいブログだと自覚しておりますがwこれも私の持ち味なんで,ときおりのぞいていただいて,興味のある記事があったら読んでいただけると幸いです。
> ひとりさん
いろいろなブログをサーフィンしてみると
「匿名の密告者」を卑怯だと悪者扱いする人がけっこういますが,
ちょっと違うんじゃないかと思います。
出られなくなった選手がかわいそうなのは認めますが,
だから通報者が悪いという話ではないと。
監督が早めに報告していればチーム全体の連帯責任は免れたケースだそうですけど,
星陵松井秀への全打席敬遠といい,「勝てばなんでもあり」的な考えということを裏付けた形になっちゃった馬淵監督,この人物の指導を受けたことが不幸の始まりだったといえるのかもしれません。
明日開幕、騒動を吹き飛ばすぐらいの熱戦を期待したいですね。