先週の桜花賞，ブエナビスタさすがでした。
人気一本被りのあの状況で最後方からいける安勝Ｊ，本当さすがです。
ラスト３００ｍでまだ前がふさがっている状態からきっちり勝っちゃいますもんね。
それにしてもやっぱ桜は騎手ですね。
予想で○つけたサクラミモザ，北村Jはここでは向いてなかったか。
▲ダノンベルベール，当日馬連（馬単のウラ押さえ）を外して正解でした。
実績バッチリでも逆転に色気満々の後藤じゃダメだ。
馬券は△レッディザできっちり押さえました。
で，皐月賞！
04/19(日) 3回 中山 8日目 １１Ｒ
■皐月賞(Jpn1)
3歳 牡・牝○指(定量) 芝2000m 18頭発走：15:40
本賞金：9700、3900、2400、1500、970万円
すべての的中予想を無料で！【ウマセン】
牡馬３冠の第１戦であるこのレース，
ここへ駒を進めてくる馬はどれも近走成績が優秀な馬ばかりで
さすがと思わせるものですが，そんな中でも
(1)ロジ・(16)アンライバル・(18)リーチの３頭は
すばらしいですね。
３強対決という状況はまちがいないところでしょう。
ですが，中山小回り多頭数ということで，
この３頭が１～３着を占めるかというと，
過去の例からいっても違う可能性も高い。
一番近いのがウイニングチケット・ビワハヤヒデ・ナリタタイシンの1993年か。
１番人気のチケピーが４着に敗れる波乱はあったものの
タイシン・ハヤヒデに次ぐ３着に入ったのが４番人気の
シクレノンシェリフでしたからそんな荒れた訳じゃないですけどね。
（当時は３連馬券や馬単がなく，馬連1330円，3着複勝420円）
また，ダービーと比べて皐月賞は
「なにがなんでも勝ちたい」レースでは必ずしもないのも確か。
毎日杯勝ちのアイアンルックも皐月パスで
NHKマイルからのダービー参戦路線を選びましたしね。
そうなると，抜けるのはどれ？
割って入る馬は？
サキヨミ競馬
今の中山，内側の芝が状態いいみたいですし，
一番優位と言われている４戦４勝のロジユニヴァースが
頭でしかたないでしょうね。
岩田康・武豊の両騎手と比べてもＧＩ(2)着常連の横山典Ｊ
「なんとしてもまずここで勝ちたい」気持ちが強いと思いますし。
弥生賞を４馬身差のぶっちぎりで勝利。
同じコースながら多くの場合かなりペースが異なり
なかなか皐月との連勝はしづらいレースですが
スケールの違いを見せつけた馬はあっさり皐月も
勝っちゃったりしてますしね。
スプリングＳを勝ち４戦３勝でここに臨む
アンライバルド。
競馬放送のアナウンサーでも「アンラ・イバルド」で区切って読む奴がいるのはなんとかしてほしい。
末脚のレベルは高いですけど，どのレースも前半のペースはそんな速くないんですよね。それでも馬群の中段でレースを運べてますから当然一級品だと思いますが。
新馬戦でアンライバルドに１馬身1/4敗れ，ラジオNIKKEI賞ではロジユニヴァースに４馬身ちぎられた
リーチザクラウン。
逃げるっきゃないっつーか，やっぱ気性面でいまいち幼いところがあるんでしょうか。
しかしその２頭以外には敗れておらず（３２００）と連対率100％。
重賞勝利は前走きさらぎ賞とそんなに格上感はないですけど２戦目の初勝利が2.1秒差の大ぶっちぎり勝ちとスケールの大きさは随一。
問題は，武豊Ｊがその能力と大外枠を十二分に活かすために思いっきり前を行かせるのか，ダービーを見据えて控えるレースを経験させる戦法を選択するのか。悩ましい…。
3連単・3連複馬券に抜群の威力を発揮「アジャスト式馬券必勝法」
この３頭に次ぐ，では馬券に絡んでこないので
この３頭に割って入る可能性のある馬は，どれでしょう？
出走メンバーを見ると，逃げ・先行・好位追走型が多いんですよね。
前を行ってかつ上がり３４秒台でいけるような馬が
揃っているからといえないこともないですけど，
リーチが逃げて，ロジも前を行くとなると，思いきって後ろに控えて
３強およびこれについていこうとする面子が
脚を失うところをまとめてかわしていく戦法を
とれる馬を指名するのが手かなと。
う～ん…そういう意味で
若葉賞を11番手からまくり勝ちした
(6)ベストメンバーが４番人気なんでしょうけど，
上がりが35.4秒だもんな～。
よっぽど阪神の馬場，ひどいのか？
同じ中山でも有馬だったらまくり勝ちを面白いと
評価したいところですが。
そこで，思い切りすぎの感はありますが
(15)セイウンワンダーを。
３連勝で朝日杯FSを制した３歳王者も弥生賞の(8)着完敗で
マイラーかと評判を落としたことでしょうが
アンライバルドに行った岩田Ｊから乗り替わった内田博Ｊ，
思いっきり控えて末脚を引き出してくれると思うんですけどね～。
(7)ナカヤマフェスタも面白いけど…東京向きかな～。
マンハッタンカフェ×キングマンボの
(14)アントニオバローズも面白いけど重賞がシンザン記念勝ちだけで角田Ｊ…ちと足りないか。
朝日杯(2)着でスプリングＳがアンライバルドの(3)着
安勝Ｊ鞍上の(12)フィフスペトル…
テン乗りより１，２戦前から乗ってたら買ってたかな？
馬券投資教本
３強の中ではロジを頭として
直接対決が済んでますけどリーチのほうを上としました。
ぶっちぎり勝ちの好きなユタカＪといえどこの状況で無茶はしないでしょうし。
で，セイウンを応援と。
◎ロジユニヴァース
○リーチザクラウン
▲アンライバルド
△セイウンワンダー
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
※このエントリーをお読みいただいて
参考になったというかた→ここをクリック♪
（人気ブログランキングです。）
にほんブログ村 競馬ブログ
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
人気一本被りのあの状況で最後方からいける安勝Ｊ，本当さすがです。
ラスト３００ｍでまだ前がふさがっている状態からきっちり勝っちゃいますもんね。
それにしてもやっぱ桜は騎手ですね。
予想で○つけたサクラミモザ，北村Jはここでは向いてなかったか。
▲ダノンベルベール，当日馬連（馬単のウラ押さえ）を外して正解でした。
実績バッチリでも逆転に色気満々の後藤じゃダメだ。
馬券は△レッディザできっちり押さえました。
で，皐月賞！
04/19(日) 3回 中山 8日目 １１Ｒ
■皐月賞(Jpn1)
3歳 牡・牝○指(定量) 芝2000m 18頭発走：15:40
本賞金：9700、3900、2400、1500、970万円
| 1■ 1 ◎ロジユニヴァース | 横山典弘 萩原 清 1.8 1 |
| 1■ 2 リクエストソング | 後藤浩輝 石坂 正 59.8 12 |
| 2■ 3 サトノロマネ | 北村宏司 国枝 栄 150.2 18 |
| 2■ 4 トライアンフマーチ | 武幸四郎 角居勝彦 39.2 8 |
| 3■ 5 ミッキーペトラ | 田中勝春 森 秀行 50.0 11 |
| 3■ 6 ベストメンバー | 四位洋文 宮本 博 20.1 4 |
| 4■ 7 ナカヤマフェスタ | 蛯名正義 二ノ宮敬 21.9 6 |
| 4■ 8 メイショウドンタク | 藤田伸二 武田 博 138.3 17 |
| 5■ 9 イグゼキュティヴ | 松岡正海 斎藤 誠 126.9 16 |
| 5■10 ゴールデンチケット | 川田将雅 森 秀行 70.3 13 |
| 6■11 アーリーロブスト | 福永祐一 本田 優 48.4 9 |
| 7■12 フィフスペトル | 安藤勝己 加藤征弘 22.1 7 |
| 7■13 モエレエキスパート | 三浦皇成 奥平雅士 106.5 14 |
| 6■14 アントニオバローズ | 角田晃一 武田 博 49.8 10 |
| 6■15 △セイウンワンダー | 内田博幸 領家政蔵 20.9 5 |
| 8■16 ▲アンライバルド | 岩田康誠 友道康夫 5.6 2 |
| 8■17 シェーンヴァルト | 北村友一 岡田稲男 121.5 15 |
| 8■18 ○リーチザクラウン | 武 豊 橋口弘次 6.1 3 |
すべての的中予想を無料で！【ウマセン】
牡馬３冠の第１戦であるこのレース，
ここへ駒を進めてくる馬はどれも近走成績が優秀な馬ばかりで
さすがと思わせるものですが，そんな中でも
(1)ロジ・(16)アンライバル・(18)リーチの３頭は
すばらしいですね。
３強対決という状況はまちがいないところでしょう。
ですが，中山小回り多頭数ということで，
この３頭が１～３着を占めるかというと，
過去の例からいっても違う可能性も高い。
一番近いのがウイニングチケット・ビワハヤヒデ・ナリタタイシンの1993年か。
１番人気のチケピーが４着に敗れる波乱はあったものの
タイシン・ハヤヒデに次ぐ３着に入ったのが４番人気の
シクレノンシェリフでしたからそんな荒れた訳じゃないですけどね。
（当時は３連馬券や馬単がなく，馬連1330円，3着複勝420円）
また，ダービーと比べて皐月賞は
「なにがなんでも勝ちたい」レースでは必ずしもないのも確か。
毎日杯勝ちのアイアンルックも皐月パスで
NHKマイルからのダービー参戦路線を選びましたしね。
そうなると，抜けるのはどれ？
割って入る馬は？
サキヨミ競馬
今の中山，内側の芝が状態いいみたいですし，
一番優位と言われている４戦４勝のロジユニヴァースが
頭でしかたないでしょうね。
岩田康・武豊の両騎手と比べてもＧＩ(2)着常連の横山典Ｊ
「なんとしてもまずここで勝ちたい」気持ちが強いと思いますし。
弥生賞を４馬身差のぶっちぎりで勝利。
同じコースながら多くの場合かなりペースが異なり
なかなか皐月との連勝はしづらいレースですが
スケールの違いを見せつけた馬はあっさり皐月も
勝っちゃったりしてますしね。
スプリングＳを勝ち４戦３勝でここに臨む
アンライバルド。
競馬放送のアナウンサーでも「アンラ・イバルド」で区切って読む奴がいるのはなんとかしてほしい。
末脚のレベルは高いですけど，どのレースも前半のペースはそんな速くないんですよね。それでも馬群の中段でレースを運べてますから当然一級品だと思いますが。
新馬戦でアンライバルドに１馬身1/4敗れ，ラジオNIKKEI賞ではロジユニヴァースに４馬身ちぎられた
リーチザクラウン。
逃げるっきゃないっつーか，やっぱ気性面でいまいち幼いところがあるんでしょうか。
しかしその２頭以外には敗れておらず（３２００）と連対率100％。
重賞勝利は前走きさらぎ賞とそんなに格上感はないですけど２戦目の初勝利が2.1秒差の大ぶっちぎり勝ちとスケールの大きさは随一。
問題は，武豊Ｊがその能力と大外枠を十二分に活かすために思いっきり前を行かせるのか，ダービーを見据えて控えるレースを経験させる戦法を選択するのか。悩ましい…。
3連単・3連複馬券に抜群の威力を発揮「アジャスト式馬券必勝法」
この３頭に次ぐ，では馬券に絡んでこないので
この３頭に割って入る可能性のある馬は，どれでしょう？
出走メンバーを見ると，逃げ・先行・好位追走型が多いんですよね。
前を行ってかつ上がり３４秒台でいけるような馬が
揃っているからといえないこともないですけど，
リーチが逃げて，ロジも前を行くとなると，思いきって後ろに控えて
３強およびこれについていこうとする面子が
脚を失うところをまとめてかわしていく戦法を
とれる馬を指名するのが手かなと。
う～ん…そういう意味で
若葉賞を11番手からまくり勝ちした
(6)ベストメンバーが４番人気なんでしょうけど，
上がりが35.4秒だもんな～。
よっぽど阪神の馬場，ひどいのか？
同じ中山でも有馬だったらまくり勝ちを面白いと
評価したいところですが。
そこで，思い切りすぎの感はありますが
(15)セイウンワンダーを。
３連勝で朝日杯FSを制した３歳王者も弥生賞の(8)着完敗で
マイラーかと評判を落としたことでしょうが
アンライバルドに行った岩田Ｊから乗り替わった内田博Ｊ，
思いっきり控えて末脚を引き出してくれると思うんですけどね～。
(7)ナカヤマフェスタも面白いけど…東京向きかな～。
マンハッタンカフェ×キングマンボの
(14)アントニオバローズも面白いけど重賞がシンザン記念勝ちだけで角田Ｊ…ちと足りないか。
朝日杯(2)着でスプリングＳがアンライバルドの(3)着
安勝Ｊ鞍上の(12)フィフスペトル…
テン乗りより１，２戦前から乗ってたら買ってたかな？
馬券投資教本
３強の中ではロジを頭として
直接対決が済んでますけどリーチのほうを上としました。
ぶっちぎり勝ちの好きなユタカＪといえどこの状況で無茶はしないでしょうし。
で，セイウンを応援と。
◎ロジユニヴァース
○リーチザクラウン
▲アンライバルド
△セイウンワンダー
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
※このエントリーをお読みいただいて
参考になったというかた→ここをクリック♪
（人気ブログランキングです。）
にほんブログ村 競馬ブログ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
アクセス
トータル
ランキング
