CO2削減

「生産活動に制約」鳩山氏の温室ガス２５％削減に産業界が猛反発
＞民主党の鳩山由紀夫代表が７日の講演で、２０２０（平成３２）年の日本の温室効果ガス（ＣＯ２）について１９９０年比で２５％削減を目指すことを明言した ことに対し、産業界から反発の声が相次いだ。目標達成には生産活動の抑制を迫られるだけでなく、国民負担の増大で消費の冷え込みも心配されるためだ。鳩山 代表は首相就任後に出席する国連気候変動首脳級会合で２５％削減目標を表明する意向を示したが、産業界は、「国際公約になることは避けるべきだ」と危機感 を強めている。

さてさて、この辺は難しい問題ですね。
自民党は無理なく出来る値を目標にしていたけど、こちらは温暖化防止のために達成しなければならないとされている数値を目標にした感じ。
世界における日本の排出なんて微々たる物だし、日本がいくら削減してもどうって事は無い量なのでしょうが、
日本が宣言する事に意味があるのでしょう。
その後は実現に向けて具体的に何をするかが問われるはず。
さて、何をするのか・・・