本日は釧路へ。
飛行機で千歳から向かったが、釧路地方は霧。女満別に変更になるかも知れない
との条件付きで出発。
飛行機に乗り込んで早々に寝てしまい、着陸のショックで目が覚めた。
アナウンスで釧路空港に着陸したことを確認。３０分以上上空で霧が晴れるのを
待っていたらしい。飛行機を降りるとそこは霧の中。視界が６００ｍ無いと降り
ないと言っていたが、６００ｍもあるとはとても思えない・・・
今日の朝、東京から来たという人に工場で話をした。東京からの便は自動操縦で
霧の中を難なく降りてきたとのこと。「カテゴリー３」という日本でも数カ所に
しか付いていない誘導装置があるので霧の中でも平気で降りれるらしい。
彼らが降りてきたときに、私の飛行機は上空で待機。
千歳からの始発便と丘珠からの始発便は霧で欠航になっていたので、降りられた
だけラッキーか。
しかし、この時期に霧とは・・・