元外務官僚で、政治家としては「小沢チルドレン」として(新進党→) (自由党→) (民主党→)と渡り歩き、2006年に岩手県知事になったのが、達増拓也知事。 安倍晋三が「銃殺」され1週間ほど経ち、安倍晋三周辺が統一教会とズブズブの関係ということが次第に明るみに出てしまい、ついにはこの知事も、「岩手の達増拓也知事が自民批判『旧統一教会と結び付いていた』」 と言う . . . 本文を読む
自身の宗教・信仰について問われることはなく、神道の布教は目的としていない神道政治連盟。 昨年の7月21日時点で295名(衆議院議員:218名、参議院議員:77名)で安倍晋三が会長だった。 その安倍晋三の葬儀が浄土宗の仏教寺院の増上寺で行われたという、無宗教の日本人ならではのことなのだが、まず欧米諸国ではありえない話であろう。 見方かえれば、自民党の多くの国会議員連中は「宗教はあくまで集票手段」とい . . . 本文を読む
2013年秋、アルゼンチンで開かれた国際オリンピック委員会(IOC)総会で、東京への五輪招致演説の冒頭で、当時の安倍晋三はこう言い切った。
「フクシマについて、お案じの向きには、私から保証をいたします。状況は、統御(アンダーコントロール)されています」
この有名な真っ赤な国際的な大嘘は多くの記憶に焼き付いており、福島第一原発の大事故の大本は自民党の中途半端な原発政策の結果でもあった。 3年前に . . . 本文を読む
見逃がしていたのだが、参院選投票日に本澤二郎がこんな記事を書いていた。 「因果応報<本澤二郎の「日本の風景」(4500)」 <伊藤詩織さんはTBS山口強姦魔に屈しない反骨ジャーナリスト>元首相暗殺事件であやうく見逃すところだった。悪徳政府の力で逮捕を免れたTBS強姦魔・山口敬之と被害者の伊藤詩織さんの裁判が、7月7日の七夕に決着がついていた。最高裁が山口の強姦を認知したわけである . . . 本文を読む
昨日、「茶番で生きているのか、それとも暗殺されたのか、話題が尽きない安倍晋三」とのつぶやきの中で、「安倍元首相殺害の深層」と題した田中宇のメルマガ記事を紹介したが、その中で、「安倍を殺した実行犯が逃げずに現場にとどまったことも、私怨による単独的な犯行でなく、後ろに巨大な勢力がいて犯人を動かしたことを思わせる。私怨による単独犯なら、犯行後に逃亡を試みるのが自然だ。犯人が逃げずに逮捕され、犯行の動機を . . . 本文を読む
かつて「安倍1強」と言われていたころ、衆参の1人区で野党が議席を獲得するために始まった「野党共闘」だったが、肝心の野党の中身がガタガタとなり、「提案型野党」を前面に出してしまった戦わない腰抜けの泉健太と連合の反共会長のおかげ名前だけの野党共闘となった時点で「自民圧勝」は当然だったかもしれない。 個別の選挙区を見ればそれなりに頑張った野党候補もいたのだが、安倍晋三の「銃撃による死亡」を最大限利用した . . . 本文を読む
昔聞いた話ではある宗教では「人間の命は神から与えられたものであり、死とは神に捧げられる云々」といったうろ覚えのが記憶に残っている。 日本ならば「人間は皆な死んだら仏様」なので、死者に鞭打つような言動は慎めという考えが主流である。 しかし残念ながら一般人は確認できないのだが銃撃で死んだとされる安倍晋三に対するメディアの対応には辟易するものがあった。 土曜の晩の某番組では、母方の祖父である岸信介の膝に . . . 本文を読む
昨日の安倍晋三の「心肺停止状態」の一報を聞いた多くの閣僚や野党党首、都心の首長クラスがそろって口に出したことががこれ。「言論の自由、民主主義を破壊する蛮行だ!!」 チョットまでよ!戦後最長の長期政権下で、政治を私物化し国会では数の暴力で国民を二分する法案を強行採決したり、さらには内閣法制局長を意にかなった人物に変えて、憲法では禁止されている「集団的自衛権」を閣議決定し、自衛隊員を米軍の手先に提供す . . . 本文を読む
昨日、「現状に不満な有権者は与党のタレント候補には投票するな」とのつぶやきの中で、典型的なタレント候補の生稲晃子を血祭りにあげた。 「生稲晃子、矛盾だらけの政策で大炎上。パクリ疑惑に適当回答&推薦者に故人の名」 実際には「政党の操り人形」でしかない「雇われ国会議員」のような人間は少なからず存在するが、皆「そうでないフリ」をしていた。これほどあからさまに「私は頭からっぽの操り人形で、単なる議 . . . 本文を読む
3日程前にオジサンはこんなツイートをした。 犬猫相手の獣医上がりの議員なので、この程度の話しかできないので、いつも「瀬戸際大志郎」と呼ばれている。 https://t.co/5euT5PmLj3— 無職労オジサン (@649rouojisan) July 3, 2022 コヤツの問題発言に対する釈明が有権者をバカにしていた。
「誤解を招く表現だった」と山際大臣 発言釈明も撤回せず| . . . 本文を読む
東京選挙区の自民党候補者は、ポンコツぶりは定評通りのおニャン子候補と、6年間何の実績も残していない現職のスポーツ選手崩れの候補も、普通にみれば「泡沫候補」なのだが、組織の力によって支えられていることは、こんなことからもよくわかる。 本日の東京新聞より。コロナ対応の緩和に関する質問に対する回答。もしかしたら、この2人は同一人物なの? 語尾が違うだけであの同じ内容。 pic.twitter.com/Q . . . 本文を読む
実質4日半になった炎天下の参院選挙運動。 各陣営は候補者の顔と名前を有権者に訴えることに必死なのだが、メディアも今回の選挙の大きなテーマは「物価対策」など他人事のような報道をしていたが、自民党以外はすべての野党や野党もどき政党までが消費税の減税を訴えており、ある程度の足並みがそろっているのだがどうやらそれが票には結びついていないらしい。 相変わらず、在京大手メディアは東京都の6人区の行方に興味があ . . . 本文を読む
昨日のNHK『日曜討論』は毎週、お騒がせの輩が登場するのだが、今回は立花孝志があえて過激ながらも、タブーを破るかのような発言をしていた。 「『質悪い子増やすな』 立花N党党首【22参院選】」 NHK党の立花孝志党首は3日のNHK番組で、少子化問題に関して「質の悪い子どもを増やしては駄目だ。将来納税してくれる優秀な子どもをたくさん増やしていくことが国力の低下を防ぐ」などと発言した。 「優生思想」につ . . . 本文を読む
以前もつぶやいたことがあったが、選挙になれば一定の条件(被選挙人資格・供託金)がそろえば、どのような思想信条の持ち主だろうが、まったく政策的な主張がなくても立候補者になることができる。 ましてや自ら立候補するのではなく、特定政党から依頼されて立候補する者の役割は、本人の知名度による「集票」であり、なまじ中途半端な政策を掲げると反対派の格好の餌食となる。 先月末にはこ . . . 本文を読む
昨日の、 「あれから11年・酷暑対策は変わらない」とのつぶやきの中で、オジサンの1日3回の「水浴(風呂の残り湯)の酷暑対策を紹介した。 今朝がたの残り湯の湯音は昨朝より心なしか低かった。 どうやら6月の最終週の酷暑も落ち着いたらしい。 台風4号の発生の影響もあるかも知れず、来週からは再び梅雨空が戻ってくるとの予報もあった。 先月の最終週の「35℃以上」という異常な猛暑日の影響で、一気に電力不足とな . . . 本文を読む