新・定年オジサンのつぶやき

残された日々をこの世の矛盾に対して勝手につぶやきます。
孫たちの将来に禍根を残さないよう、よき日本を「取り戻したい」。

安倍晋三を始め、不適材不適所内閣の惨めさ

2018年11月06日 11時07分36秒 | 政治

■完全に「アウト」、時間の問題の片山さつき 

■新閣僚たちはもっと酷い 

<蓮舫氏追及に「れんぽうさん...」 新閣僚が“汗だく答弁”> 

2018年11月5日 月曜 午後6:46 FNN PRIME

 与野党の論戦がヒートアップしている国会では、元仕分けの女王・蓮舫氏が、安倍内閣の新閣僚を次から次へと徹底追及。 大臣たちの資質を問いただした。 論戦の舞台を参議院に移した予算委員会。 トップバッターに立った立憲民主党の蓮舫議員が追及したのは...。

立憲民主・蓮舫参院幹事長 「桜田大臣のホームページ、5年間調べました」 「政治理念、政策には、どこにもオリンピックの文字が1文字もありません」

蓮舫議員がターゲットにしたのは、当選7回で、念願の初入閣を果たしたものの、答弁が不安視されていた東京オリンピック・パラリンピック担当の桜田大臣。

立憲民主・蓮舫参院幹事長 「ご自身でオリンピック・パラリンピック担当にふさわしいと考えるのは、どこでしょうか?」

桜田五輪相 「なぜ選ばれたか、わたしはわからないが、総理が適材適所と思って選んでいただけた。選んでいただいた人に、立派に任務を果たすように、しっかりと取り組んでいるつもりだ」 しかし、このあと、「立派」とは言えない答弁を繰り返すことに。

立憲民主・蓮舫参院幹事長 「オリンピック・パラリンピックの3つの基本コンセプトはなんでしょう?」 大会の基本となるコンセプトについて聞かれたものの、即答できず、官僚の助言に従って紙を読み上げた。 さらに...。

立憲民主・蓮舫参院幹事長 「ちなみに大会ビジョンもご存じですか?」 大会のビジョンを問われたにもかかわらず、桜田五輪相が答えたのは、先ほどと同じ基本コンセプトだった。 その後も、官僚が作った原稿頼りの答弁を繰り返すのが精いっぱい。 本人は、汗だくになり、眼鏡がうまくかけられない場面も。 審議は、たびたびストップし...。

立憲民主・蓮舫参院幹事長 「(会計検査院が指摘した8,011億円中)国の関連予算はいくらか」

桜田五輪相 「1,500円でございます。あ、ごめんなさい、1,500億円」

最後は、蓮舫氏から大会予算について、事業シートを作って管理すべきだと問われ...。

桜田五輪相 「れんぽうさんの言う通り...」

立憲民主・蓮舫参院幹事長 「れんほうです」

・・・中略・・・

立憲民主・蓮舫参院幹事長 「『移民政策ではない』と、移民と言いたくない理由は何かあるのか?」

安倍首相 「期間を設けず、家族も帯同で受け入れるという、いわゆる移民政策はとらないということ」

立憲民主・蓮舫参院幹事長 「10年暮らしたら、永住権の道が開かれる。つまり移民政策への入り口じゃないですか? 総理違うんですか?」

安倍首相 「永住が認められるためには、素行善良であること。独立生計を営むに足る資産、または技能を有することなど、厳しい条件が課されている」 さらに山下法相は、「外国人受け入れの人数について近日中に見込みを示す」と明言。 「日本人の雇用に影響しないような制度設計にする」と答弁した。

 

蓮舫「杉田議員の発言」「外国人材」五輪予算【全97分】杉尾秀哉(は途中まで)・立憲11/5参院・予算委】  

上記の動画中、安倍晋三首相の答弁がかなり破滅的であった。   

今日2018年11月5日の参議院予算委員会での蓮舫議員と安倍さんのやりとり。


  やれやれ、こんな人間が「国の将来を描く憲法を国会議員の責任で国民にお示しする」とは、まさに悪夢である、とオジサンは思う。 


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