野付半島は地図で見ると糸のように細いところですが、2005年11月に東アフリカのウガンダで開催
された、第9回ラムサール条約湿地登録締結国会議 において、『野付半島・野付湾』が認定されました。
左手のクナシリがすぐ近くに見える野付半島の先端に到着。
ここは関係者しか入れない場所ですが、なぜか入ることが出来た一行です。
オホーツク海の水にふれている鶴パパです。
鶴亀もオホーツクをバックに記念撮影です。
野付半島は江戸時代の中頃まで、トドマツ・エゾマツ・ハンノキ・カシワなどの樹種から成る原生林がありました。しかし地盤沈下によって海水が浸入し、木々が立ち枯れを起こしました。トドワラとはトドマツの枯れ木群のことで,荒涼とした景観を作り出してます。 ナラワラも同様でミズナラ・ダケカンバ・ナナカマド・エゾイタヤなどの樹木が立ち枯れを起こしています。この辺りはミズナラが優占することからナラワラと言われています。
された、第9回ラムサール条約湿地登録締結国会議 において、『野付半島・野付湾』が認定されました。
左手のクナシリがすぐ近くに見える野付半島の先端に到着。
ここは関係者しか入れない場所ですが、なぜか入ることが出来た一行です。
オホーツク海の水にふれている鶴パパです。
鶴亀もオホーツクをバックに記念撮影です。
野付半島は江戸時代の中頃まで、トドマツ・エゾマツ・ハンノキ・カシワなどの樹種から成る原生林がありました。しかし地盤沈下によって海水が浸入し、木々が立ち枯れを起こしました。トドワラとはトドマツの枯れ木群のことで,荒涼とした景観を作り出してます。 ナラワラも同様でミズナラ・ダケカンバ・ナナカマド・エゾイタヤなどの樹木が立ち枯れを起こしています。この辺りはミズナラが優占することからナラワラと言われています。