機銃やピトー管は、金型のズレの影響がモロに出ていて、修正するよりは作り直した方が早いようです。
もともとこういった部分は、真鍮パイプなどで作り直す作業が、この手のキットでは定石なんですが、私はサボって、普段あまりやりません。
で、この雷電なんですが、機銃の銃口が広がった形状なので、真鍮パイプの切り口を広げる必要があります。
当初、切り口を火であぶってやわらかくし、広げようとしたんですが、パイプ全体がやわらかくなってしまいました。
切り口だけ加工しようと思っても、銃身部分もぐにゃぐにゃと曲がってしまい、あえなく失敗。
結局、切り口を千枚通しのような尖ったもので、こねこねと根気良く広げて、なんとかそれっぽくしました。
もともとこういった部分は、真鍮パイプなどで作り直す作業が、この手のキットでは定石なんですが、私はサボって、普段あまりやりません。
で、この雷電なんですが、機銃の銃口が広がった形状なので、真鍮パイプの切り口を広げる必要があります。
当初、切り口を火であぶってやわらかくし、広げようとしたんですが、パイプ全体がやわらかくなってしまいました。
切り口だけ加工しようと思っても、銃身部分もぐにゃぐにゃと曲がってしまい、あえなく失敗。
結局、切り口を千枚通しのような尖ったもので、こねこねと根気良く広げて、なんとかそれっぽくしました。
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