クエンティン・タランティーノの最新作、待望の公開です。
ストーリーは、大ざっぱに言えば、連合国軍の愚連隊・バスターズに、ヒトラー暗殺の命令が下る。一方で、ナチへの復讐を狙うユダヤ人女性にもヒトラー暗殺のチャンスがめぐってきて…
という単純なもの。
しかし、そこはタランティーノ。
愚連隊のメンバーは無茶苦茶な性格設定(当然ブラピも)だし、本当に必要か?と思うような回想をいきなりはさんでくるし、仰々しく登場した人があっけなく殺されるし、しゃべりは長いしで、相変わらずやりたい放題。
それでいて、緊張感はちゃんとあるし、一本の映画として思いっきり楽しめちゃうから、さすがです。
ちなみに、例によって今回もアホみたいなバイオレンス表現で、R-15指定になってます。
さて、今月は見たい映画が目白押し。
「仮面ライダーW&ディケイド」「大怪獣バトル・超ウルトラ伝説」「のだめカンタービレ最終楽章」「よなよなペンギン」などなど。
問題は「宇宙戦艦ヤマト復活篇」。
大コケなのは目に見えてるんですが、観ないで批判するのは良くないし、ヤマトファンとしては一応観ておく義務があるような気がするし。
うーん、どうしよう…。
ストーリーは、大ざっぱに言えば、連合国軍の愚連隊・バスターズに、ヒトラー暗殺の命令が下る。一方で、ナチへの復讐を狙うユダヤ人女性にもヒトラー暗殺のチャンスがめぐってきて…
という単純なもの。
しかし、そこはタランティーノ。
愚連隊のメンバーは無茶苦茶な性格設定(当然ブラピも)だし、本当に必要か?と思うような回想をいきなりはさんでくるし、仰々しく登場した人があっけなく殺されるし、しゃべりは長いしで、相変わらずやりたい放題。
それでいて、緊張感はちゃんとあるし、一本の映画として思いっきり楽しめちゃうから、さすがです。
ちなみに、例によって今回もアホみたいなバイオレンス表現で、R-15指定になってます。
さて、今月は見たい映画が目白押し。
「仮面ライダーW&ディケイド」「大怪獣バトル・超ウルトラ伝説」「のだめカンタービレ最終楽章」「よなよなペンギン」などなど。
問題は「宇宙戦艦ヤマト復活篇」。
大コケなのは目に見えてるんですが、観ないで批判するのは良くないし、ヤマトファンとしては一応観ておく義務があるような気がするし。
うーん、どうしよう…。