模型工房クラフトベース工房主の気まぐれ日記

仕事での模型製作や、趣味のプラモ・ガレージキットの製作過程、TVや映画の事など、気の向くままに書いています。

豊作の年

2009-02-19 20:52:59 | 感想
私にとって、「仮面ライダーキバ」「炎神戦隊ゴーオンジャー」は、どうしても面白いと感じることができず、淋しい一年でした。

しかし今年始まった「仮面ライダーディケイド」「侍戦隊シンケンジャー」は、期待を何倍も上回る面白さ!

http://www.tv-asahi.co.jp/decade/index.html
http://www.tv-asahi.co.jp/shinken/

「ディケイド」は、デザインが発表されたとき、いろいろとマイナス評が飛んでいた様ですが、当初のビジュアルイメージと、内容の面白さが比例しないことは、「龍騎」や「電王」で前例があります。
今回は會川昇の脚本が悪乗りしているのか、第一話からこれでもかと平成ライダーが暴れまわって、圧巻!
放送期間が半年だからなのか、その後もたたみかけるような展開で、目が放せません。
しかも、「カブト」のパンチホッパー&キックホッパー、「555」のカイザ、「龍騎」のタイガなど、おいおいマジかよとつぶやいてしまうようなキャラがストーリーにかかわって、もうたまりません!
(アナザーアギト登場も期待してしまう)

「シンケンジャー」は、とことん侍的演出を徹底していて、これまた面白い!
変身アイテムが筆だったり、巨大メカが折り紙(折神)だったり…。
馬に乗ったり黒子が出てきたりと、こちらも悪乗りか!?

それに5月にはまたしても「仮面ライダー電王」が4度めの映画化、夏は恒例のライダー&戦隊の二本立て。

「レスキューフォース」の後番組も気になるところだし。
ブルーレイレコーダーはフル回転中です。
コメント (2)
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