Click 2 CR-IQ 日々_ver.3

ここは管理人CR-IQ(クリック)が、日々の出来事をメインにしつつ、思ったことを書き綴るblogです。

デュラララ!!

2005-04-05 18:58:35 | ノベル
作者:成田良悟 電撃文庫

あらすじ…東京・池袋。そこにはキレた奴らが集う。
非日常に憧れる少年、喧嘩上等のチンピラ、
ストーカーもどきの電波娘、趣味で情報屋を営む青年、
ヤバイ患者専門の闇医者、魔物に魅せられた高校生、
そして漆黒のバイクを狩る"首なしライダー"。
そんな彼らが繰り広げる物語は痛快なほどまともじゃない。
だが、彼らは歪んでいるけど-恋だってするのだ。

バッカーノ!で、電撃としては異色なデビューをした作者の別シリーズ第1弾。
見事なまでに現代的日本な作品です。
でもイメージ的には池袋という街を中心としたバッカーノ!ですがw。
とにかくこの作者さんは、多数視点での話の展開がうまいといいますか、
一つの事件を多視点的に見て収束していくことにかけては
かなりの腕を誇るわけで、今回でも見事にそれが炸裂してます。
一つの首を巡る恋、騒動、人間模様、そして
組織同士の争いと意外な結末、みたいなものを
うまく一つにまとめるのは本当におみそれいたしました。

とりあえず今電撃文庫で最もオススメしたくなる作家さんですね。
ただ、全般的に作品がいい意味でイカれてますんで、
とりあえずデビュー作であるバッカーノ!で
合うかどうか確認した上で手に取ることをオススメいたします。

後、個人的には電撃の内輪ネタは好きw。

評価:☆9

「僕とゲームと…」第11回 遅進

2005-04-05 18:48:32 | game一般
さて、久々に家庭用ゲームのお話。
大学生になった時、親が買ってくれたものが2つありまして、
一つが今使っているやつの前のパソコン、
もう一つが今使っているやつの前のPS2ですw。
両方、5年前ですからさすがにガタとかが来て、
去年買い換える羽目になりましたが、
まあ、それでも当時としてはいままでのSFCから考えれば
ありえないほどの進化でした。
とくにPS2は、その年の3月発売だったかな。
本当に真新しいハード、というやつをタイムラグなく
手に入れたわけです。

で、初期に僕は何を買ったんだろう…と考えてみたんですけど
何故か思い出せないんです。
思い出せる限り一番古いPS2ソフトの記憶がFF10だったりして、
その辺りが自分でも不可思議でなりません。
まあ、仕方がないのでFF10な話でも。

とりあえずFFは現在11まで出てるわけですが、
全作通じて全クリしたのはこの10だけだったりします。
今になって思うことですが、僕自身はRPGって合わないゲームだったりします。
理由は、レベル上げがキライ、これに尽きます。
ストーリーを読み進めるのはかなり好きなので、
基本的にRPGというジャンル自体への憧れはあるんですけどね。
まあ、そんなわけというわけじゃないですが、
FFは他のSFC時代の作品もやってはいたものの、
全て挫折した記憶しかありません。
5とか、ビッグブリッヂの死闘という名曲を認識したのが、
つい最近とかってのが確たる証拠ですね

そんな中、何故FF10は出来たのかな、といいますと、
簡単に言えばレベル上げとストーリーの進めるバランスが
見事だったことが大きい気がします。
つまり、レベル上げというための戦闘ではなく、
どこかへ向かうための戦闘、ボス戦などをある程度こなすことで
うまいことレベルが上がり、結果的にほとんど
レベル上げ作業を行わずに終えられたんですよね。
まして、ストーリーも結構よいものだったことも大きいです。
何気に最後の例の別れでちょっとだけ涙腺にきたくらいですしw。

とりあえずでも、それ以来RPGはやっていないですね。
ROはまあやりましたけど、あれはまた別物ですしね。
CS機器でのRPGはこれを最後に4年ほど本当にやっておりません。
でまあ、その後は元から好きだったパワプロとかウイイレ、
あるいは妥当に三国無双など、いわゆるメジャータイトルを
やっていくことで、僕の家庭でのゲームライフは進みます。
ただし、この家庭でのゲームってのは、僕にとっては本当に
余った時間の遊びに過ぎなかったんですよね。
僕としては、バイトを始めたことによって自由になったお金で
音ゲーをやることがゲームにおけるメインと考えてましたし、
それ以外の時間にしても、HP作ったりチャットしたり、
といったことが優先で、CSゲームのプライオリティは
本当に低かったんです。

そんな僕が3年生も後半になったころに、薦められた
ゲームを元に、堕ちていくから世の中わからないw。
その作品の名は、うちのページに何度も来てる方には
いうまでもない気はしますが…「Ever17」
さて、以下次回

ポップン日記4/5

2005-04-05 18:30:13 | ゲーセン
朝にホームへ行く時間があってちょっと行ったところ、
芋ポイントが60Kを超えてたので、ロッテルダさんを作ってみることに。
30Kくらい使って無事完成しました。
譜面的にはまあほぼ予想の範囲でしたが、KISS×3よりは
面白い感じで何より。難易度もそこそこですしね。
これで残るゴールドディスクは後2曲です。

後はNET対戦。面接までの空き時間、名古屋で遊んでた分です。
さ(ry ド(ry
1位69回 2位88回 3位68回

大体、昼に出没することが多いわけで、
こういう場合、ある程度当たる相手に共通性があるというか、
同じ人に別の日でも当たることがあったりします。
うち、何人かはどうやっても勝てない人がいるわけで、
それでもどうやれば勝てるのか、常に悩みつつやってます。

後、お邪魔うちとしては 本当に道連れのみおよびリフレのみ
が2人ともっていうのは相手にしづらいです。
まして素点勝負で勝てそうにない相手だとなおさらw。
まあ、そういう場合は数撃つ戦略でLv1多用か、
曲最初に読み合いで撃つかの2択を迫られるわけですが…
後者は特に外すと痛いわけでw。
ある意味で面白くもありきつくもあり…
まあ、そのせいでLv3お邪魔を今爆走スパイラルにしてるんですけどね。
どうしたって2曲目、3曲目最初に撃つとなると、
あまりきついお邪魔にして返り討ちに遭うとへこみますしw
極力、自分が沈まず相手だけ沈むお邪魔ってないかなあと、
今思案する日々でございます。

まなびや

2005-04-05 18:13:22 | Weblog

リクナビマイページへの新着メールが減ると不安になるんですが…

今日は某社の個人面接がありまして名古屋へと。
昔から緊張症なので、どんな感情で受けられるか不安でしたが、
意外にもかなり落ち着いた状況で出来た気はします。
ただ、言えなかったことも多いし、答えに詰まったりしてるし、
望みはあまり高くない気はします。
ただ、本当にいい勉強にはなったんで、糧にして
以後の面接に臨んでいこうと思います。
とにかく経験ってのは重要だなあと思った次第で…

いきなりですが、オタク三原則というものがあると思うんです。
オタクな人が守るべき行為というか心持みたいなものなんですが、

1.好みの世界を興味なさそうな外部に強引に薦めない
2.好みの世界を現実世界と混同しない
3.好みの世界に使ったお金を振り返らない

というものです。
僕としても、これは極力守ろうとはしてるわけですが、
今日、ついついその禁の破ってしまいまして…
具体的に言えば3なんで被害としては一番少ないんですけど、
改めて去年から今までで新刊扱いで買ったライトノベルの数を
数えてみたりしちゃいました。

結果…56冊。ただし、ここに更にブックオフなんかで買った
銀英伝の新書とかは入れてないんで、実際的に読んだ冊数は
実は70冊近かったりします。
月平均で6冊弱、新刊のみを1冊550円で換算すると30800円。
…思ったより量もお金少なくてびっくり(マテ。
よく世の中では本はお金のかからない娯楽だよとは言いますが、
本当にそうかもしれません。
まあ、あくまでこれはラノベに限った話であるし、
マンガを買いまくってることや、週刊誌・月刊誌への
予算も加えれば、簡単に10万超えますけど。

普通ならこういう振り帰りって、
あ~こんなに使っちゃった~OTLって後悔する為に
行わないのが普通なんですが、
むしろ逆に「もっと買ってもいいんじゃん」と思わせ、
散財を薦めることにもなるんで、
どっちにしろ振り返っちゃいけないとか思いました。
ま、ちょっと今はお金の問題よりも、レビュー書いておきたいんで
今まで買った本を読み直さなきゃいけないなあとか思うんで
しばらく買うことはない…と思いますけどね