Click 2 CR-IQ 日々_ver.3

ここは管理人CR-IQ(クリック)が、日々の出来事をメインにしつつ、思ったことを書き綴るblogです。

ぽりのーしす

2006-02-27 21:32:10 | Weblog

ポップンできるのも水曜まではお預けっぽいです。

無事に茨城に到着いたしました。
今は、W98たんからの更新です。
いつ止まるか不安な上に、死ぬほど反応が遅いわけで
戦々恐々としながらの操作です。
とりあえずそんな微妙な環境のため、
やはり接続率は落ちます。
水曜くらいに1度ネカフェにはいこうと考えております。
明日は多分更新ないと思います。

で、花粉症っぽいです。
鼻水、くしゃみ、倦怠感、のどの痛みと
いやな季節でございます。
でも、毎年なぜか3月にはいる頃に治るんですよ、いつもはw。
そんな感じで週末には治ってくれれば…。

狼と香辛料

2006-02-26 21:26:04 | ノベル
作者:支倉凍砂 電撃文庫
第12回電撃小説大賞 銀賞受賞作

多分?中世をイメージした世界での
行商人と、豊作を司る狼神を名乗る娘が繰り広げる
道中記とでもいえばいいのですかね。

すごく言葉に表しづらい小説なんですよね。
どこか取り立てて注目すべき要素があるわけでもないし、
テーマ設定が特筆すべきでもない。
筆致が素晴らしいとも言いがたい。
なのに、何か心にほわっと残る暖かさが漂うお話なんですよ。
亜文主役である2人のキャラ設定が実に完成されていて
しかも実に魅力的なキャラであり、
その2人のいい意味での化かし合い、ウィットが
心地いいことが大きいと思いますね。
この味こそが多分この作品のキモだとすら感じました。

そんなわけで、近年のラノベにしては至極真っ当というか
萌えもぶっ飛んだ要素もないものですが、
それだけに新鮮なのかもしれません。
少なくとも銀賞以上の価値はある作品でした。
オススメ

評価:☆8

狼と香辛料

メディアワークス

このアイテムの詳細を見る

ポップン日記06/2/26

2006-02-26 21:16:04 | ゲーセン
日曜恒例戦績晒し。

~2/26
もっと強くなりたいんだ ゾウ神
96-268-148(勝率18.8% 前週比増減無)
トランプ:スペードA,2,3,4,6,7,8,9,10,Q,K
ハート:コンプ
ダイヤA,3,5,6,8,9,10,Q,K
クラブA,4,5,6,9,10,J,Q,K

~2/19
91-256-138

2/20~2/26
5-12-10(勝率18.5% 前週比2.7%↓)

今週はすごく3位が多かった記憶が強かったんですが
やはり負けまくってますね。
来週は50回は出来るかな…遊びメインなので
少し多くなる可能性が高いです。
とりあえずツチノコ到達しちゃいそうですね。

ASAP

2006-02-26 21:10:34 | Weblog

予想通りの配役ktkr!

今日もバイトでした。1人がインフルエンザで倒れたために
人数少ないしセールだしといっぱいいっぱいな状況。
それでもまあなんとか回してきました。
とりあえず来週はこっちにいないから休みもらってますし
少し気が楽ですね。

さて、冒頭の文が何のことかというと、4月から放映予定の
「吉永さん家のガーゴイル」の声優陣ですね。
とりあえずマジキューからの先行情報っぽいし、
まだ確実なソースじゃないので反転表示にしておきますが、
こんな感じだそうで。

ガーゴイル:若本規夫
吉永双葉:斎藤千和
吉永和己:宮田幸季
高原イヨ:桑島法子
怪盗百色:千葉進歩
東宮天祢:菊池正美
パパ:中國卓郎
ママ:浅野るり
梨々・ハミルトン:水樹奈々
小野寺美森:稲村優奈

正直、ガー君は前々からこの人しかありえないと思ってたんですよ。
もうそれだけで、とりあえず毎週見ることは確定ですw。
他の方は~わかる人とう~ん?ってのがあるわけですが
双葉がまたベタベタで苦笑ですなw。
どっかの金髪先生もやってたくらいですから
全く違和感なさそうです。
とにもかくにも、期待しつつ春を迎えることになりそうです。
ドラマCDも買っちゃおうかなあ…。

閑話休題、てわけで散々言ってるように明日から関東です。
主とした予定としては、
2/27 茨城へ
28~3/3 適当にダラダラ遊ぶ
3/4 池袋へGo!集まる方何人いるのか知りませぬがBBS参照で
3/5 トプラン見にいくのやめました。整理券とかありえない。ダラダラ帰宅

という相変わらずどうしようもない日程になっております。
対戦なんかでも大体は茨城とか東京近辺から
参戦することになります。
前だったら都道府県の奪い合いがあったんで
狩られる意味がありましたが今回はあまり意味無いですけどね。

で、同時に明日から更新がしばらく減ります。
一応ネット環境はありますがPC重いですしね。
出来る限りの回数、見回るつもりではいますが、
反応が遅れることはご了承くださいませ。

とりあえず、そんな感じで参りますので
宜しくご理解くださいませ。

最後に…CLANNADは1週間お預けですが
とりあえず現状は1人目途中。
あまりにも春原君が面白すぎます。やはり
声が完璧すぎますね。ヘタレまっしぐらw。

去年の2/26
この文を思って思ったことは、
「最近、NET対戦は廃墟だ」ではなくて
「元からNET対戦はそう人が多いわけではなく」であり
少なく感じるって言うのは、
知り合いとか当たりたい人が少ないから?って
思ったりするんですがどうなのですかね…。
なんにせよ、僕は実はすくねぇなあという感情は
あまり持たない時間に入ってるのでわかりませぬ。

走って帰ろう!

2006-02-25 21:04:19 | ノベル
作者:加藤 聡 ファミ通文庫

親が残した借金を返すために、
非合法の公道での自転車ドラッグレースに
出ることになった高校生のお話。

一言で言うならば、「カイジ」を可能な限りに爽やかに
しようとしたらこうなるなという感じですね。
ただ、意外とこのレース描写が面白くて、
しかもしっかり描かれているので実に読みやすい。
それでいて、ちゃんとこういうレースがあった場合ということを
しっかり考えられた構成に終始気を遣っていて、
あまり大きな矛盾は感じません。
いや、もちろん高校生にして億単位の借金をっていうのは
そうそうない設定ですけどねw。

惜しむらくは、意図的なのかわからないですが、
レースメインに構成したために、
大抵の恋愛フラグを投げっぱなしなところ。
元はといえばこの恋愛関連の部分も話のきっかけに
なってはいるんでもう少し描写が欲しかったですね。

とはいえ、新人作品としては実に素晴らしい出来。
次回作はわかりませんけど、ちょっと期待してみようと思います。

評価:☆8

走って帰ろう!

エンターブレイン

このアイテムの詳細を見る