声が聞きたいから見たい…なんていうようになったらLevelEw
台風一過な今日。朝から学校へと向かいました。
まあ例によってシスアドのお勉強をするつもりで、
今日もどうにもうまくのらず少ししか出来なかったわけですが。
しかし、今回の台風は尋常じゃない被害だったようで、
大学へ向かう道すがらにその暴れた残滓がしっかり残ってました。
そこかしこで窓は割れてる、色んなものが落ちてる、
極め付けでびっくりしたのはコンビニが一時閉店している(汗)。
どうやら浸水してしまったようで…今日16時まで閉店って
店の表に書いてありましたよ。
たとえコンビニが24時間開いていようという意志があっても
その設備が整っていなければどうしようもないですもんね…。
いや、なかなかにびっくりしました。
で、学校で一応のんびりやった後、GEOに久々に寄ってみる。
ちょっと探しているビデオorDVDがあっていったんですが、
目当ての品は見つからず。まだ全巻出てないからかな…
で、ついでにCDも見回ってたんですが…聖剣伝説1のサントラ見つけちゃいました。
このゲーム、その昔やっていたく感銘を受けたものでして、
今でもGBのゲームとしてはカエルの為に鐘は鳴ると並ぶ
ADV、RPGものの金字塔としているソフトなんですよね。
で、また音楽が非常にかっこいいのもこのゲームの特徴でして。
公式に夜オーケストラアレンジなんて聞いたらそりゃ借りますよってことで
さっそく家でMP3化して拝聴。
結果…いい曲はやはりかなりいいけど、1曲1曲という形でなく
例えば村~ダンジョン1~戦闘1みたいな感じでいくつかの曲が
繋がりあってるパターンで収録されてるのが少し残念。
それでも戦闘2、マナの使命、最後の決戦なんて曲はかなりツボでした。
昔、取説もないのに頑張ってクリアした記憶が呼び起こされましたね。
こういう過去の思い出に呼び戻される曲を聴くのは
やはり幸せな気分になれます。
ちなみに当日返却だったんでもう手元にありませんw。
それはそうと、まつみさんからオススメされた「マリア様がみてる」、
通称「マリみて」シリーズを読みすすめております。現在3冊読破。
ここまで読んだ感じ、一言で申すなら…「It's a Light Novels」
あるいは「百合世界への片道切符」というべきでしょうかw。
内容的には何か人生に関わるような感銘を受けることはまずないわけですが、
でも読んでることは苦痛に感じないしむしろ楽しい。
何にも考えずただダラダラ読み進められる点においては、
同じライトノベルでも「キノの旅」なんかよりさらに軽く、
イメージするなら作者本人も述べるとおり甘ったるいお菓子そのものです。
でもですね、僕はお菓子大好きなんですよw。
実物のお菓子を今の生活、とくに夜は健康と体型維持のため食べられない今、
せめてこういうお菓子は我慢せず食べておきたいなというわけで…
どっちにしても食べ過ぎると余計な脂肪がついて太る気はしますがw。
しかしこういうライトノベルをお菓子と表現した場合、
他の小説はどう表現すべきなのかなと。
イメージしてたのは、
純文学:懐石料理
大衆文学:一般的料理
教科書掲載文:(いろんな意味で)おふくろの味w
エッセイ:シリアル、携帯食
御伽噺、童話:離乳食
マンガ:やっぱりお菓子w
こんな感じですかねえ。別に無理に料理に例える必要はないんですがw
さすがにお菓子ばっかりでは栄養が偏るし、かといって懐石料理ばかりでは
肩がこって疲れる…意外と当たらずとも遠からずな気がするんですがどうでしょう?
まあ、何にせよ少し前まではどちらかといえば一般的料理を食べてたんで
しばらくはお菓子をたらふく食べる、つまりは全巻頑張って
読んでみようかなと思います。