重慶でラン&山登り

マラソンと山登りが趣味。
重慶の街を走って見つけた面白いことを記録します。

香格里拉100 その2

2017-05-29 08:33:32 | 香格里拉 梅里100
スタート地点に到着後、Fさん奥さんと連絡して無事合流し代理受領してもらったゼッケン等を受け取ります。
レースに参加するFさん旦那さんも無事に到着されており、1年ぶりの再会。なのに久しぶりの感じがしない何とも不思議な感じでした。

話を聞くと、自分の姉としてゼッケン等を代理受領していただいたようで、遠い異国の地で新たな兄と姉ができてしまいました。
さらに装備で必携品となっている酸素缶やサイリウム棒まで購入しプレゼントしてくれました。
更に更にホテルの部屋に入ってゼッケンの袋を見てみるとしるこサンドとカップヌードルシーフード味のサプライズプレゼントまでありました。感動です。

また、自分が参加できなかったブリーフィングのプレゼンの内容を写真に撮ってくれていて共有してくれました。本当に感謝です。

注意点としては

関門時間が変わったこと。


SP3の上雨崩の11時間の関門に間に合えばレース継続か50kmの部を選択できる。間に合わなければ強制的に50kmの部に変更かリタイヤとなるという事だと思います。

そもそもこのレースですが、

徳欣の街から10km位離れた飛来寺付近をスタートし、梅里雪山を眺めながら高度2000mから3800mの間を楽しむというレース。


高低図はこんな感じです。スタート地点で高度3500mあり、そこから一気に1500m下ってから1500登りかえしアップダウンを繰り返した後、最後に最初に下った1500mを登り返します。距離はコース変更もあり104km、D+7000mしかも平均高度は約3000mと中々ハイスペックなレース。制限時間が36時間に延長されたのも納得です。

街は停電となり、自家用発電機で何とか明かりがつく宿で、明日の準備もそこそこに眠りについたのでした。

無事についてよかった。

つづく

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