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過去のそふつ日記 その14

2007-11-26 14:18:44 | 過去のそふつ日記
これも2002ねんのものです。

7月12日

お店を閉めてから田無にあるGEOに行く。
ここでしばらく懐かしの「プラモ狂四郎」を読む。
そして、
1・小学生のときこれの影響でガンプラにはまり。
2・作ったプラモを武蔵小金井にあった模○の家ベルのプラモ展覧会に持っていったりし。
3・後日プラモ展覧会の順位の発表日にわくわくしながら行き。
4・順位がとっても下のほうでただただ立ち尽くす。
という事件を思い出す。これもいい思い出。か?

7月30日

本日むっとした気候のため、プールに行きたくなったので、
店後に田無駅前にあるジムに行く。
ここで軽いウォーキング&多めの水浴びでのんびりする。
手がふやけてきたのであがって着替えようとすると、
・・・僕のタオルが無い・・・。盗まれた・・・。
間違えられないように網棚に結び付けて置いたのにとるとは確信犯だな。
こんなことならタオルにがりって名前書いておくんだった・・・。
いーやそんな消極的防衛策ではだめだ。
ここは積極的防衛策としてタオルの裏に食べ終わったガムでも付けとくべきだったか。
んでぬすっとの髪にねちょーとくっついて慌てているところを取り押さえる、と。
・・・よく考えたら誰も盗まなかったら逆にすんごく寂しそうだな。
自分でガム取ってから、そのタオル使うわけだし。
まだそのガムの味がブラックブラックとかならどうにか許せる。すーっとするし。
もしそれがウメだったら・・・あああ。

8月6日

インターネットをしているとあるホームページに行き着く。 
-学研・6年の学習付録「カリンバ」を作った!-
なんと魅力的な表題なのだろうか。
カリンバとは小さな箱の上に鉄や竹の棒が何本かついていて、
それを親指ではじくアフリカの楽器である。
それが小学生雑誌の付録についているとは・・・。すばらしきわが日本。
そのうち中学生の雑誌にはジャンベ、高校生の雑誌にはシタールが・・・、
ってそんなわけないか、まあいい。
んで早速学研の「6年の学習」を買ってきて付録のカリンバを作ることにする。
木工用ボンドの替わりにアロンアルファの偽者を使ったので、
製作時間が大幅に短縮する。これぞ大人の知恵ってやつかな。ふっ。
取り付ける棒の長さで音が調節できるので、僕は夏っぽく沖縄音階で作ることにする。
ド・ミ・ファ・ソ・シだったっけ?まあいい。適当で。
出来上がったものをポロポロと弾いてみると、結構いい。これおすすめ。
これを武器に田無駅前でストリートミュージシャンの仲間入りでもしようかな。無理か。

8月17日

夜お友達のT斎藤からお電話がある。
お盆で暇だからみんなで遊ぼうよということになり、
顔の広い彼がメンバーを集める。
・・・んでしばらく後・・・

softsに集まったメンバーは計2人・・・。
君と僕・・・。いつもと一緒・・・。
お盆で暇なのは僕らだけだったか・・・。

さてT斎藤が車で来たので吉祥寺のブックオフにいってもらう。
なんとなく行った今夜、ここですばらしいことが起こる。
1000円以下のCDが半額!しかも今日だけ。
いそいでCDコーナーを物色する。ヌスラット・ファテ・アリ・カーンとか
鬼太鼓座、アクシオム・ファンクなど7枚を購入した。
7枚買って3000円ほど。いい買いもんである。
そののち小平に行って味噌ラーメンを食す。おしまい。

9月15日

友人の安藤とサッカーの試合に行く。
あっさり3点取られて負ける。来年も2部決定。
その後、試合中に差し歯が折れた彼が歯医者に行っている間に、
彼の紹介で彼の高校の同級生がやっているお店、国分寺のearth juiceに行く。
このお店はフェアトレードのものを主に扱っているナイス雑貨屋さんである。
オーナー姉妹がとても愉快でナイスな人達なので思わず4時間ほど居てしまった。
そしてここでも同じ国分寺にあるハカセというお店を紹介してもらう。
行ってみると自然食品と雑貨とギャラリーが合体したナイスなお店であった。
ここで豆乳を買って飲んだ。味のせいか健康になった気がした。
しかしこんな不思議ナイスショップが出来ているなんて。びば国分寺。
お店移転するとしたらここもいいなぁ。

10月8日

10日ほど前から右目にちらちらと横切るものがあった。
眼の中に何か入っているのかと思い擦ったり洗ったりしてみたが、
やっぱりたまにちらちらチラチラ。疲れているのかなとか思ってみたりした。
その後なんのけなしに両方のほっぺを引っ張ってみた。
ちくりと痛みが走った。右手をみると透明度の高い毛が付いていた。
どうもこれが風になびいたときに目の前を横切っていたらしい。
毛の長さを測ってみると2.3センチあった。
人間の体って不思議だねぇ、としばらく眺めていた。
捨てるのはなんか勿体無いような気がしたので、
ビニールに日付を入れて保管することにしたがりでした。おしまひ。

10月12日

朝お店に来てみてびっくりした。うちの看板に白いスプレーでタグ
(書いた人のサインみたいなもの)が書かれていたのだ。
看板見たことのある方はわかると思いますが、左半分がおやじ、
右半分がスペースになっていて、スペース側に看板が架けられるようになっている。
タグはスペースの方に書いてあったので、書いた人なりのささやかな配慮はあったようだ。
ま、それはいいとして、問題はいまいちなんだよねぇ。作品として。
なんかこう、ぐっとこないんだよねぇ。これがトイピースって奴なのかねぇ。
(グラフティの世界では、うまいのがマスターピース、へたなのがトイピースって言うらしい)
書くならもっとこう、とっておきたくなるようなものを書いて欲しいよねぇ。
例えば田無駅の改札口の横の自販機の隣の缶捨ての上に張ってある白黒のポスター、
なんだか心に引っかかるデザインで素敵。あっちに交換してくれないかなぁ。
あのポスターの作者、見てましたら連絡くださいませ。って見てる訳無いか。

11月11日 その1

小学生時代からの友人A藤が遊びに来た。
珍しくバックがでかいのでどうしたんだろうと思ったら、
この前頼んだ立て看板(未塗装)を持ってきてくれたのだ。
この前に国分寺のアースジュースに行ったときに、お店の立て看板を
安Dが作った事を聞いたので、うちのお店にも頼んでおいたのである。
早速2人でLIVINに行き、蝶番と黄色のスプレー、
文房具屋さんでカーボン紙と紺色マジックを購入した。
そして僕はカーボン紙でうちのマスコットキャラのおやじをトレースする係りで、
A藤は立て看板に黄色のスプレーを塗る係りに任命された。
シャーペンでおやじの顔面をなぞっていると早くもA藤が戻ってきた。
嫌な予感がした。聞くともうスプレーが無くなったらしい。
見に行くと中途半端に薄い黄色に染まった立て看板があった。
さてどうしたものか・・・。その2に続く。

11月11日 その2

とりあえず文房具屋さんに行って対策を練ることにし、
てくてく歩くといろんなお店の立て看板が目に付いた。
見ると大体のものがカッティングシートを貼り付けたものであることが判明した。
これだ。2人の顔に、明るさが戻った(プロジェクトX風)。
んで黄色のカッティングシートを600円分購入し、店に戻った。
おやじの顔を画用紙にトレースし、それを立て看板に張り、
その上を適当にマジックで塗ってぺりっと剥がすとアラ不思議、
おっさんの顔が・・・、という感じを考えていたのだが、
よくよく考えてみると顔のパーツの配置がかなり難しく、
このままでは福笑い状態になることがわかった。まただめか。
諦めようとした時、安Dが言った。
「カーボン紙でカッティングシートに直接書こう。」

がりは半信半疑だった。やってみた。
いける。二人の顔に自信が戻った(プロジェクトX風、ってしつこいね。反省。)。
その3に続く。

11月11日 その3

A藤は7時からサッカーがあるので帰宅し、残りを僕がやることになった。
カーボン紙でつけた下敷きに紺マジックでぬりぬり。手作り感いっぱい。
そして絵が完成後は、カッティングシートを看板に貼る作業。
空気が入らないように慎重に慎重に張った。
さて完成。おおーなんだかちゃんとした看板(本人談)だ。
さて3年目にしてやっと立て看板。この調子ではネオンがつくのはいつの日か・・・?

後日談

しばらくすると表面に水疱のようなものが出来ていた。
空気が入っているとこうなるのだが、作ったときには完璧だったはず。
と、よく考えると木に直接カッティングシートを張ったのが良くなかったようだ。
たぶん木が呼吸して空気が入ったんだと思う。
うーん。プラスチックの板をはさむべきだったか・・・。

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