softs日記 blog版

そふつ日記のblog版です。よろしくね。

どらまちっくな、あまりにどらまちっくな

2010-01-31 22:27:30 | Weblog
ああ、さいきんとてもいそがしいです。いままでののんびり人生がうそのよう。
新しいテナントビルでの挨拶まわり、三鷹&吉祥寺そふつのそれぞれの大家さんとのお話、
保険会社との交渉、そふつ十周年企画のことなどイベントが特盛りです。
そして明日、2月1日と2日で新しい吉祥寺物件(4階の妙なとこ)に移転するのです。
1日は電気工事やガラス交換で、2日は引越しです。
重い荷物が多い(CDと本)ので4階までの道のりを想像するだけですでに腰がいたいです。
しかもどーいうわけか東京は2日に雪がふるそうです。
ああ、雪の中で引越しなんてあまりにドラマチック・・・。
しかもガラスショーケースを二個も運ぶのに・・・。すべってがしゃんといったら・・・。。
くだけちったガラスを横目に「これは水晶の道さ」などとなちすどいつをぱくった例えで
引越しを手伝わせる後輩に余裕ぶっこいてみたり・・・。
んで三年後ぐらいに「がりさんあのときなみだめでしたよ」とか言われたり・・・。
ああ、なんて、なんてドラマチックなんだ・・・。

そうそうがりは近頃みょーにドラマチックなやつになっているみたいなのです。
昨日あったドラマチックなできごとは、
引越しの梱包の為にそふつのあるマンションのダンボール置き場から、
ぐあいのよさそうなのをいくつかピックアップしました。
せっせと組み立てていたら、そのうちの一個に運送会社の送り状がくっついておりました。
あら無用心なと思いそれを剥がすときにちらっとみると、
その送り状の宛名はそふつにみずもれ攻撃してきた人のでしたよ。

そのはこはすてました。

おしまい。






でんわばんごう

2010-01-27 21:06:25 | Weblog
あたらしいそふつの電話番号が決定いたしました。

0422-45-5433

です。
この番号のすすみそうでもどるかんじがそふつっぽいのできにいりました。
ちなみにそふつは10年の間に5階(田無)→1階(三鷹)→4階(吉祥寺)と移転しておりまして、
今回はすごろくでいうと四マスすすんで三マスもどった計算になります。
うん、今回の番号通り。現状をがっちり把握しています。
しかし9とか8とかのでかい数がなくて本当によかったです。
なんせこの番号はあたってるので、きっと未来も予見しているはず。
次回の移転→9階(西荻窪)とかきびしいです。
あ、でも0は、0は・・・。

ちなみに2月2日から変更になります。
なにとぞどうぞよろしくお願いいたします。


softs

〒180-0003 東京都吉祥寺南町1-8-11 
弥生ビル 4F B号 
TEL&FAX 0422-45-5433

じゅうき

2010-01-19 14:40:47 | Weblog
18日にそふつの什器(棚とか)を運び出すので、17日夜からせっせせっせと
洋服、CD、資料の本などのそふつグッズを片付けておりました。
あまりにいっぱいあるのでそふつに泊まりこみでやりましたよ。
そふつには停まりこみ用の寝袋(もちろん水害品)が常備してあるので、
こんな時にも安心です。
ただ一月のそふつの床はびっくりするほど冷たく、しかも井の頭通りに面しているので
ジャーッ、ジャーッと車の通る音がとても近く落ち着かなかったですよ。
さて明けて18日の朝、なんとかそふつグッズをストックルームとフィッティングルームに押し込み、
業者さんと会いました。
その後新しいお店をチェックしてもらい、またそふつに戻ってきて什器の解体作業に。
什器は分解して新しいそふつ用にいろいろ作り直したりしてもらうのです。
ということでスチール製の枠と棚板に分けてから、車に詰め込んでいきました。
緻密な詰め込み作業は懐かしの倉庫番というゲームを思い出すほどでとても大変そうでしたよ。
その後残されたそふつはすかりながらも雑然としていて、かたづけるのがめんどくさそうな感じです。
ただいま、パソコンをダイレクトに床置きしてこれを書いております。
あとでダンボール箱を貰ってきてなんとか机にしようとおもっております。

とりあえずこんなかんじです。

がり。





おかたづけ

2010-01-17 00:59:21 | Weblog
ただいまそふつにあるCDと資料をかたづけております。
CDは2せんまいぐらいあるので段ボール箱が大小あわせて16箱になりました。
洋服の資料は400さつぐらいあって、一番重いのはマハリシの出した迷彩辞典でなぜか三キロぐらいあります。
こんなのもって四階まで引っ越すことを考えると、かんがえると・・・。

なんとか負担をへらさないといけないということで、
洋服と音楽以外の本はお客様に強制的にブッククロッシングしてます。
一度に10冊ぐらい渡してしまった時があったのですが、たぶん一キロぐらいあったと思います。
やはりあれは迷惑だったのでしょうか。
上下巻がある本の下巻だけ渡してしまった時もありました。
やはりあれも迷惑だったのでしょうか。

さてそんななかでもさしあげるにはあまりな内容でよけといた本(根本敬のとか)は、
まとめて4~50冊ほど吉祥寺のバサラブックスさんという古本屋さんにもっていくことにしました。
よいしょ、と運ぼうとすると妙な内容の本はどういうわけかびっくりするほど重く、
20冊ちょっとでバッグもからだも限界です。
結局二日に分けて運んだのですが、バサラブックスさんの買取金額は
初日が4500えん、二日目が5400えんの計9900えんでした。
あれ、よそうよりだいぶいいよ。おしゃれに夜想いれといたのがよかったのかも。
屍体特集のだったけど。ためしにどのへんが良かったのかきいてみると、
全体的によかったです、というまったく参考にならないこたえでしたよ。

これを機にちょうしにのって家にある妙な本を売りにいこうとおもいます。

あああ、そんなことを決心するよりそふつかたづけなきゃいけないのに・・・。
そもそもこんな時間にこんなしょーもないことかいているばあいじゃないのに・・・。

もうねむいからすべてあしたにさきおくりします。

只今のそふつ音楽 えあこんのおと











おおやさんにあってきましたよ

2010-01-16 13:42:59 | Weblog
18日に内装工事の方が下見に来るので、
大家さんに許可を取りに行きましたよ。
いつもは不動産屋さんを通してお話していたのですが、
話の種に直接会ってみることにしましたよ。
えー、大家さんは新しいそふつの隣に事務所を構えていらっしゃって、
このビルの管理とかしているそうです。
ちなみにこのビルは二階にレンタルルーム(らぶほてるの廉価版みたいなの)、
地下にはゆうれい居酒屋があるのでかなりあんだーぐらうんどなのです。
そふつあんど大家さんのいる四階は四階で上がった瞬間にライトが付いたり、
そふつに行くまでなぜか扉が3つあったりしてみょ~に防犯意識が高いのです。
そんなビルの大屋さんなので5を数える時に両手使ったり社員が四人いて指の数が32本とかだったり
家賃の支払いがおくれた人の為に包丁とまな板が常備してあったりするのかなとびくびくしておりました。

とりあえずぴんぽんを押してあいさつしてみました。
そしたら中学校の先生のような人の良さそうな方がでていらっしゃいましたよ。
がりは一瞬の間に玄関に日本刀とかなぞの物体の入った小ビンがないか、
床に使い終わった注射器がころがってないかをすばやくチェックしました。
と、とりあえずはだいじょうぶそうだ・・・。
名刺を頂く時にさりげなく指の数もチェックしてみましたがだいじょうぶでした。
欲を言えば握手でもして小指が外れないかをかくにんできればべすとだったのですが。

リラックスしたがりはなんでこんなにセキュリティがいいのかきいてみたのですが、
昔おばあちゃんが大家さんだったそうで、足元がよく見えるようにとのことでしたよ。
ほうほう、と一瞬納得しかけたのですが、よくよく考えると中学生でも大麻なこのご時世、
そのおばあちゃんがあんだーぐらうんどでない保証はどこにもありません。

あああ、もういったいなにをしんじれば・・・。

只今のそふつおんがく「ライヴ・イヴィル」 マイルス・デイビス


みたかのそふつは17日まで

2010-01-14 18:02:07 | Weblog
えー、18日にお店の什器(棚とかのこと)をほぼすべて運び出してしまうので、
三鷹のこの場所でまともに営業できるのは17日がさいごになりますよ。

まぁその後もがりは展示会などの用事がなければ毎日そふつにいます。
ただ什器がないので洋服はとても見にくいかもです。

さてどーなる。そふつ。

あとほけん。



ぬった

2010-01-03 15:03:34 | Weblog
ほんじつあさ、母がリアルみっきーまうすの出入り口を探しているとき、
軒下から数年前家の外壁を塗った白いペンキの残りを大量に発見しました。
母がこれで外壁のいたんだ箇所を塗って欲しいと言うので、
がりは100円ショップにはけを探しにいきましたよ。
店内をいろいろ物色した結果、一番具合の良さそうなのが照り焼きとかする為の料理用のはけでした・・・。
照り焼きと家の塗装が一緒?と一瞬考えましたが、
がりはそふつアイテムをセレクトする時、ブランドじゃなくアイテム単体としてみてどうか?
ということを常に念頭に置いていることを豪語していまして、
これはただ単にはけを選ぶという行為なのではなく、
お正月そうそうにそふつ、そしてがりの真価が問われてることに気付き、
「ぬる」という行為は一緒だし、商品としての分類も希望通りの「はけ」であること、
そして照り焼きのアイテムが家の外壁にも通用することを証明しなければいけない使命感も感じ、
前向きな気持ちでそれを数本買ってきました。
最初はちょびちょびと丁寧に塗っていたのですが、
寒いので早く終わらせたい&元来のおおざっぱな性格も影響し、
ペンキをべっとりとつけざーっと塗るスタイルにあっさり変更。
養生もなく(というより忘れていた)原液のまま(終り間際になって薄めなきゃいけないのに気付いた)
患部にダイレクトに塗りこむ行為は家を塗っているという高尚なDIY感はなく、
一分の一スケールのプラモデル「とてもふるくぼろいいえ もくぞう にかいだて」
をてきとうにぺとぺと塗っている気分でしたよ。

え、できあがりはどうなのかって?

例えるなら、とそう、というよりも、ぬりえ。

只今のそふつ音楽「トニック」メデスキ、マーチン&ウッド

しんねんのであい

2010-01-01 13:29:33 | Weblog
そふつ日記をごらんのオルタネイティブなみなさま、あけましておめでとうございます。
ことしもどうかひとつよろしくおねがいいたします。

さてほんじつのがりですが、年が明けて最初に出会った知ってる人が、
そふつみずもれじけんを起こした二階のひとでしたよ・・・。

あまりのできごとに挨拶できなかったのですが、
この場合どーするべきだったでしょうか?
せっかくなのでいろいろ考えてみましたよ。

その1 新年のお祝い
その2 新年のお呪い
その3 握手(画鋲を貼った手で)
その4 通り道にまきびし
その5 がりが頭から水をかぶってすいがいをおおいにあぴーる
その6 すれ違いざまに「みずもれ」とつぶやく
その7 かさをさす

これふつうに100こえそうなのでこのへんで。

只今のそふつ音楽「リトラル」リリアナエレーロ