まぁこやつ↓にこぶらをパクられたいい機会なのでちょっと書いてみようと思います。
http://needdontwant.tumblr.com/
見ればわかるのですが、おそらく最初の花柄のジャケットはシュプリームかなんかのパクリ、
そして大々的にフューチャーされている片袖レザーのスタジャンはご存知そふつのパクリです。
出来上がった製品を見てパクるのは誰でも出来るわけですが、果たしてこやつは次何か出せるのでしょうか?
まぁきっとまたどっかから画像ぶっこ抜いてパクってくるのが関の山でしょう。
「その次」が出せるのは、やっぱりちゃんと考えている人だけです。
ぼくはこの片袖レザーのスタジャンの考案者なので、これを思い付くにあたった思考プロセスがあります。
なのでこのスタジャンの次のデザインも浮かぶわけです。現にダブルアップも出したわけだし。
そふつが2004年からやっているアフリカンバティックもいろんな所がやるようになっておりますが、
みんなどんな感じでしょうか?ちゃんと前に進んでいる(新たな魅力を引き出す)のでしょうか?
単に劣化コピーを繰り返しているだけでアフリカンバティックの魅力を褪せさせているだけなのではないかと、正直心配です。
都市生活者のシャツはまだパクられてないといいのですが、当然考案者のぼくは次のアイデアも考えられる
(というより考えてある)わけです。
じゃあなんで出さないのかと言うと、それにはおかねがかかるからですよ・・・。
まぁ次のアイデアが出せるのは思考のプロセスを踏んでいる所だけですね。
これ企画の話だけではなく、セレクトとしてのお話でもあるのです。
ジャンルの異なるあるブランドとあるブランドを合わせる、そこに化学変化が起きるわけです。
ぼくは化学変化こそがセレクトショップの醍醐味だと思います。
tukiとacronymとbarrier kultとアフリカの巻物が置かれている、なんか爆発しそうな気もしますが、
間違いなくsoftsのスタイルだと認識して頂けているとおもいます。
ですが哀しい事に正直、おかねさえあれば品揃えをそっくり真似する事はできるでしょう。
確かに自分でセンスと知恵を使って選んだモノをあとから来て金の力で引っこ抜かれるのはいい気がしません。
ただ、やはりというかどういう意図でセレクトしたのか、がないとただのブランドの羅列になってしまい、
そこにすばらしい化学変化は起こらないわけなのです。
まぁもしかするとこの化学変化なるものは単なるファンタジーで、そんなもん存在しないよ、
ブランドが店にあるかないかだけだよ、と言われてしまうのが今の洋服業界の現状なのかもしれませんが。
ただセレクトショップで「次」が出せるのはこの化学変化というファンタジーを信じているところだけ、
という事はきっぱりと断言しておきたいと思いますよ。
さて、話は最初に戻ってここ↓にぱくりコブラが載っているわけですが、
http://www.esquire.com/blogs/mens-fashion/needs-wants-heritage-varsity-jacket-1013
コメントの所に、「こんな馬鹿げたジャケットははじめてみた!」というのが書いてあり、
く、くそーと思ったわけなのですが、
その下に「馬鹿げたジャケットですって?あんたこそその馬鹿げたコメントやめなさい!」
と書いてあり、なんというか子供の言う「バカって言うやつがバカ」的なものを感じ、
まぁどこの国でも変わらないんだなーとおもったしだいです。
ついでにこれぼくのパクリですと書いておく事にしました。
http://needdontwant.tumblr.com/
見ればわかるのですが、おそらく最初の花柄のジャケットはシュプリームかなんかのパクリ、
そして大々的にフューチャーされている片袖レザーのスタジャンはご存知そふつのパクリです。
出来上がった製品を見てパクるのは誰でも出来るわけですが、果たしてこやつは次何か出せるのでしょうか?
まぁきっとまたどっかから画像ぶっこ抜いてパクってくるのが関の山でしょう。
「その次」が出せるのは、やっぱりちゃんと考えている人だけです。
ぼくはこの片袖レザーのスタジャンの考案者なので、これを思い付くにあたった思考プロセスがあります。
なのでこのスタジャンの次のデザインも浮かぶわけです。現にダブルアップも出したわけだし。
そふつが2004年からやっているアフリカンバティックもいろんな所がやるようになっておりますが、
みんなどんな感じでしょうか?ちゃんと前に進んでいる(新たな魅力を引き出す)のでしょうか?
単に劣化コピーを繰り返しているだけでアフリカンバティックの魅力を褪せさせているだけなのではないかと、正直心配です。
都市生活者のシャツはまだパクられてないといいのですが、当然考案者のぼくは次のアイデアも考えられる
(というより考えてある)わけです。
じゃあなんで出さないのかと言うと、それにはおかねがかかるからですよ・・・。
まぁ次のアイデアが出せるのは思考のプロセスを踏んでいる所だけですね。
これ企画の話だけではなく、セレクトとしてのお話でもあるのです。
ジャンルの異なるあるブランドとあるブランドを合わせる、そこに化学変化が起きるわけです。
ぼくは化学変化こそがセレクトショップの醍醐味だと思います。
tukiとacronymとbarrier kultとアフリカの巻物が置かれている、なんか爆発しそうな気もしますが、
間違いなくsoftsのスタイルだと認識して頂けているとおもいます。
ですが哀しい事に正直、おかねさえあれば品揃えをそっくり真似する事はできるでしょう。
確かに自分でセンスと知恵を使って選んだモノをあとから来て金の力で引っこ抜かれるのはいい気がしません。
ただ、やはりというかどういう意図でセレクトしたのか、がないとただのブランドの羅列になってしまい、
そこにすばらしい化学変化は起こらないわけなのです。
まぁもしかするとこの化学変化なるものは単なるファンタジーで、そんなもん存在しないよ、
ブランドが店にあるかないかだけだよ、と言われてしまうのが今の洋服業界の現状なのかもしれませんが。
ただセレクトショップで「次」が出せるのはこの化学変化というファンタジーを信じているところだけ、
という事はきっぱりと断言しておきたいと思いますよ。
さて、話は最初に戻ってここ↓にぱくりコブラが載っているわけですが、
http://www.esquire.com/blogs/mens-fashion/needs-wants-heritage-varsity-jacket-1013
コメントの所に、「こんな馬鹿げたジャケットははじめてみた!」というのが書いてあり、
く、くそーと思ったわけなのですが、
その下に「馬鹿げたジャケットですって?あんたこそその馬鹿げたコメントやめなさい!」
と書いてあり、なんというか子供の言う「バカって言うやつがバカ」的なものを感じ、
まぁどこの国でも変わらないんだなーとおもったしだいです。
ついでにこれぼくのパクリですと書いておく事にしました。