softs日記 blog版

そふつ日記のblog版です。よろしくね。

チェンジゲーム

2014-10-27 15:06:56 | くじら
いまなぜかがりの中で洋服の事を格闘技に例えるのがブームになっております。
格闘技は厳密なルールがあるからこその進化があるように素人ながらおもうわけです。
例えばボクシングは顔からトランクスまでの範囲を拳のみで攻撃する、というルールがあるからこそ
あの芸術的な手技と防御が生まれたように。
ですがこれに足が加わればムエタイになるわけで、また戦い方も変わります。
設定されたルールに最適化する事が勝ち残りに繋がるわけです。
そんな感じで様々なジャンルの格闘技がある訳ですが、がりはそういった人々に向けてあたらしいゲームを作りたくなりました。
そのゲームのルールは、こんな感じです。

ゴングがカーンとなった瞬間にコンピューターがランダムに「ボクシング」とコールします。
すると選手同士がボクシングで対決するわけです。そしてちょっと経っていきなりコンピューターが「サンボ」
とコールするといきなり選手はボクシングをやめてサンボルールで戦わないといけなくなるのです。
このようにコンピューターが短い間隔でコールする格闘技名に合わせて戦いのルールが変わっていきます。
そのコールの中には世界各国の格闘技はもちろん、「喧嘩」や「腕相撲」といったものや、
過去にはどういうわけか「にらめっこ」等がコールされた事があります。

こういうルールだとプレイヤーの戦略もより複雑化してくると思います。
例えば様々な格闘技にそれなりに詳しくなる、もいいでしょうし、
得意な格闘ジャンルになったときに瞬時に勝負を決められるほど1つに精通するのもいいでしょう。
(コールされた格闘技のルールに反するといきなり失格。知らないルールのときは防戦一方になりがちなので注意)
また統計を取って一番コールされる格闘技を熱心に練習するという人もいるでしょうし、
もしかするとコンピュータをハッキングして有利な格闘技がコールされるように仕向けるやつもいるかもしれません。
まぁそれはそれはいろいろな戦略が考えられるわけです。

さて本題はこれを洋服に持ってくるとどういう事になるか、ということになるわけですが、
洋服にもやはり色々なジャンルがあり、それぞ


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この先をご希望の方はそふつにてこの秋冬の最新モードファッションをご購入の上、
すぐにそれを身に纏い「そふつ友の会」に入会したい旨をお伝え下さいませ。


入会者が現れ次第、この続きをなんとか考えたいと思います。















お気に入りの帽子

2014-06-01 13:13:45 | くじら
昨夜は家族でがりの実家に泊まりました。
そして今朝起きて久しぶりにテレビを付けてみたわけです(注 今のがり家にはちゃんとしたテレビが無い)。
適当にチャンネルをピッピッしていると、仮面ライダー鎧武という番組が始まりました。
鎧武をそもそもどう読むのかもわからなかったのですが、大勢のライダー vs 一匹の敵キャラで派手に戦っておりました。
すると、あれ、これ一匹の方が正義の味方かな、というぐらい一匹にみんなぼこぼこにやっつけられておりました。
しばらくするとオネエキャラの人が出てきて戦いに参戦して(しかも二刀流)やっぱりそろってぼこぼこにされていたのですが、
なんとこのキャラが今がりのお気に入りの帽子を被っていたのです・・・。

↓凰蓮・ピエール・アルフォンゾ(顔の周りにオーラが漂っていてさすが俳優さんすごいです)
https://www.google.co.jp/search?q=%E5%87%B0%E8%93%AE%E3%83%BB%E3%83%94%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%82%BE&es_sm=119&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=_qeKU_P0OND88QWspYHYDg&ved=0CCgQsAQ&biw=1451&bih=827


↓ちなみにがり(全体的にしんなりしています 水分と栄養をもっと取りましょう)
https://www.flickr.com/photos/softs4f/14123436499/in/photostream/

がりのお気に入りの帽子がオネエキャラと一緒とは・・・。
ただあの帽子はうまくキャラ作りに貢献しているかんじがします。
そう考えるとあの衣装を担当されたスタイリストさんすごいですねぇ。
ちなみに他にこの帽子を被りそうな人いる?と問われた時、他に桂由美さんぐらいしか思い浮かばないのです・・・。

↓桂由美さん(この方お話もすごく面白いのです)
http://www.google.co.jp/search?q=%E6%A1%82%E7%94%B1%E7%BE%8E&nord=1&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ei=f6uKU_uAAdPy8QXmsoCgAw&sqi=2&ved=0CAYQ_AUoAQ&biw=1451&bih=827#nord=1&q=%E6%A1%82%E7%94%B1%E7%BE%8E%E3%81%95%E3%82%93&tbm=isch

さて、その後真打ちのライダーが出てきたのですが、なんかフルーツで出来た鎧を着ておりました。
フルーツ?と思ったけど仮面ライダーはもともと昆虫だからいいのか。な。
思わずじーっと見ていると、横からおくさんが
「これの前は『響鬼』というライダーで音を武器に戦っていたの」
「戦隊物をみせるとこどもが凶暴になるよ」
といううんちくも教えてくれました。

いろいろ知ったあさでした。

おしまい。













トップページ

2010-07-25 15:22:03 | くじら
そふつのトップページに絵が入りました。
イラストレーターの會本久美子さんに描いてもらいましたよ。
s.o. f. t. s. の文字の下にそれぞれ男の人がおります。
がりのなかでは五人組といえばすまっぷであり、
この人たちはそふつにおけるすまっぷなので、
そふまっぷとなづけようとおもいます。

ちなみにsoftsとは、

s  しゃぶ
o おかね
f ふしぎ
t とぶ
s しゃぶ

の略ではないですよ。



softs

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http://tokyo.cool.ne.jp/softs4f/

あうとさいだーあーと その2

2009-09-03 19:14:44 | くじら
施設の前でそこに勤めていらっしゃるお客様を合流、
そんで施設の中を案内して頂きましたよ。
中では絵画と手織りが行われていましたが、とても興味深かったのです。
そんな中でまず今回の目的の手織りのウールマフラーを選ばせてもらい、
それぞれの作者の方も紹介して頂きました。
僕のお気に入りの二人の作者(去年扱った三本のマフラーの作者です)のうち、
一人はハンディキャップの為織るのにとても時間がかかり、
しかもその作品は作者のご両親が全部買い取るので販売できないそうです。
残念ですけどご両親が一番のファンってなんかとても素敵でした。
もう一人の方の作品は数点分けて頂きましたので、9月末頃そふつに並べられる予定です。
大胆かつ美しいカラーリングのマフラーはまさに身に付けるアート作品。
これはそふつ的に必見です。

その後絵画を見せていただいたのですが、これもすごかったです・・・。
NYや水戸美術館で展示された作者の作品もあって見ごたえ抜群でしたよ。
残念ながら非売品でしたけど。ちなみにその方は今はほとんど描かないそうです。
どなたにもいえるそうですが、一時期集中して描いたかと思えば急にぷっつり描かなくなったりもするそうです。
でもこの施設では何か作業することを強制しないのですごく雰囲気がよかったです。

その後ロビーでおきゃくさまに施設の活動記録を見せて頂きました。
ロビーで座っているとつるっぱげの来訪者は珍しいのか、数人の方に頭を触られました。
アイコンタクトで触っていいか聞いてくる方、いきなり後から触ってくる方、色々です。
ただみなさんどなたも気を使ってとても優しく触ってくれて安心でしたよ。
みんないーひとなのです。

今回の施設への訪問はとても楽しく、そして考えさせられ、また勇気付けられる経験でした。
そふつも作業工程を見てますます気に入ったので、定番にすることが決定。
たとえ全く売れなくてもしつこくしつこく展開していきたいと思いますよ。

おしまひ

ただいまのそふつ音楽「ヌーン・チル」アート・リンゼイ


あうとさいだーあーと その1

2009-09-02 15:38:06 | くじら
アウトサイダーアートってごぞんじでしょうか?
一般にはたぶんハンディキャップのある方がつくる様々な作品が
そう呼ばれているのと思うのですが、
たとえば太古の昔に描かれた壁画みたいなものや
空白があるのを恐れるがごとく密度の異様に濃すぎるもの、
かとおもえばすかすかのなかにさらっと描かれるもの・・・、
表現方法は人それぞれですが、上手い下手なんかをあっさり超えたオリジナリティ、
思い入れがぎっしりと込められていてすばらしすぎる作品たちなのです。
がりはこれを大学生の時に知りこっそりと追いかけております。
7~8年前お客様とお店休んでワタリウム美術館で行われたヘンリーダーガー展行ったり、
いつだったか忘れたけど資生堂ギャラリーにお店休んで行ったのもいい思い出です。

そんながりが去年の冬よりそふつでこっそりと扱っているモノがあるのです。
それはハンディキャップのある方々が手織りしたウールマフラーです。
扱い始めた経緯はというと、うちのお客さまがそれを製作している某施設で働くようになって、
僕がアウトサイダーアート好きなのを知っててこんなのありますと紹介してくれたのです。
はじめてみたときはさすがにびっくりしましたよ。
普通ではまず思いつかないであろう大胆かつ斬新、しかも美しい色の切り替え。
まさにアートと呼べるものだと思います。
しかし製作は色々とっても大変らしく僕の贔屓にしている方は一人は1ヶ月に5メートル、
もう一人は一ヶ月に2メートルほどしか織れないのです。
あ、ちなみにマフラーは最低1.5メートルは必要になります。
んで去年は10月ごろ頼んで出来たのが今年の2月の終りだったので、
今年は予め作っておいてもらった物から選ばせて頂くことにしました。
んでほんじつ朝から某施設まで選びに行ってきたのです。

つづく。

ただいまのそふつ音楽「ライヴ・ライヴ・ジュジュ」キング・サニー・アデ・アンド・ヒズ・アフリカン・ビーツ



展示会

2007-05-31 17:30:52 | くじら
水曜日はそふつをお休みにして展示会へ出かけました。
そしたら一件目のインポーターさんががりの履いていたドゥーピーを気に入り予約をされました。
そんでその次のブランドさんに行ったらそこでもデザイナーさんがドゥーピーの予約されました。
服を見に行ったのになぜかドゥーピーを売りつけてきた、そんな一日でしたよ。

只今のそふつ音楽「プロフェシー」 ニティン・サウニー



わーるどかっぷその4

2006-06-13 14:56:25 | くじら
我が家のテレビはいつもは音が出ないのに、昨夜はなぜかでていました。
観戦したのは日本対オーストラリアですが試合内容はさておき、
がりが気になったのは、解説者の井原の声が元筋肉少女帯の大槻ケンヂに似ていたことです。

只今のそふつ音楽 「法悦のカッワーリー」 ヌスラット・ファテ・アリ・ハーン

わーるどかっぷその3

2006-06-12 14:05:16 | くじら
昨夜も我が家の音の出ないテレビで、メキシコ×イランを観戦しながら、
ドンタコスをぽりぽり齧り、時たま玄米茶を啜りました。

前半はイランが互角以上のないす戦いぶりで、
このままいくと引き分けかイランの勝利、という感じに見えたのですが、
メキシコの後半の動きにはついていけませんでしたねぇ。
メキシコは小柄ながら運動量、テクニック、
仕掛けどころを心得たクレバーさといいさすがです。
観戦に熱中するあまり、途中ドンタコスを運ぶ手が止まるほどでしたよ。

がりの予想ではめきしこはベスト4なので、この調子で頑張って欲しいものです。

只今のそふつ音楽 「ティアーズ・オブ・ジョイ」 ドン・エリス

ボード

2006-04-20 20:54:06 | くじら
ここ最近妙に風が強く、入り口のドアを開けていると次々と葉っぱが入店してきます。
なので葉っぱの入店お断りにしようとドアを閉めているのですが、
こりでは営業してるんだかしてないのだかわからないよ、
との意見がありましたので対策をとることにしました。

無印良品でホワイトボードを買ってきて、そこに「オープン」と書き店の外に掛けました。
これで誰がどう見てもオープン状態です。対策はばっちり。千客万来間違いなし。

さて本日の三鷹ですが思い切り風が強く、来る途中で傘がぶっ壊れました。
ちょっと心配だったのですが、買ったばかりのホワイトボードに「オープン」の他、
「おすすめメニュー」(飲食店を装いはらぺこのお客様を引き込む)や
「只今のそふつ音楽」(単にスペースがあまったので)を書いて店の外に掛けました。
すると予想通りというか何というか、すぐに突風で遠くへ飛ばされていきました。
急いで拾いに行ってみると、ボードの紐通しの穴が割れていました。
その場にいて一部始終をのんびりとご覧になっていた常連様が、
「ほらね。」とおっしゃいましたよ。おしまい。









こんな一日

2006-04-07 19:31:11 | くじら
昨日は朝から恵比寿の展示会へ。
ぼくのお目当てのパンツ職人さんは若向きな展示会場
(しかしどういうわけかBGMはマイケル・ヘッジス)
でみるからに浮いていて、
場所も隅っこ(しかも大きなスピーカーの真下)で見た目にもかなり虐げられており、
その扱いに耐えるように一人ぽつんと佇んでいました。

そこは今の所パンツ5型のみですが、尋常ではないこだわり&
定番として長くつきあっていけるデザイン&
品質でそふつでそのうち扱わせて頂こうと思ております。
Hさんは相変わらずパンツの神様が取り付いてしまったのではないか、
と思うほど語りを入れる人で、やっぱり素敵でした。

それから神田の展示会に行ってややバカ目なTシャツをオーダーし、
三鷹に戻ってそふつに着いたのは6時でした・・・。

3時間お店をやった後、家に帰ってご飯を食べ、
近所の小金井公園までランニング(10日ほど前にはじめた)に行ってきました。
ランニングが膝にくる、ということがつい最近わかりました。
これがエイジング、ということなんですかねぇ・・・。

只今のそふつ音楽 「ミックスアップ」デリック・メイ