softs日記 blog版

そふつ日記のblog版です。よろしくね。

ああ、やはり・・・。

2012-09-28 16:15:25 | みみず
ああ、やはりというか更新しないと訪問者が38人に激減。
この調子ではすぐに例の5人になってしまうこと間違いなし。ちゃんと毎日ぽつぽつと更新せねば。
しかしよく考えてみると、ずっと更新していないのに5人いた、というのはある意味奇跡。
広いネット社会ではどんなにしょぼいブログでも0にならないというこの現実。
冷ややかとも言われるネット社会ですが、こんなやさしさもあるんですね。
まるで学生時代の偏差値のような素晴らしさ。どんなにわるくても0にはならないこの安心感。
みんなこのシステムを利用すればいいのに。例えばそふつのように丸一日誰も来なかったとしても、
おくさんに話すときは自己申告で2人来たことにす・・・、
いや、やめよう・・・、むなしくなるから・・・。

あ、服屋のブログです。ほんとうですよ。

いまわいたイメージ

2012-09-26 16:52:39 | みみず
昨日の訪問者数が前日の5人よりずいぶんと上がってなんと123人になりましたよ。
よしこの調子で毎日色々書いてアクセス数をなんとか稼ぎ、すこしずつ読者が増えていき、注目のブログになり有頂天になったところで
ちょっとしたスキャンダル(ブログの節々で皇潤の宣伝が入るとかそんなの)であいつは金に魂を売ったと信頼をなくす。
夫婦喧嘩も絶えないすさんだ毎日、そんな中また初心に返って償うように数人の読者の為にぽつぽつ書き、
それがいつしか人々の共感を得て炸裂、書籍化。
書籍になってさらに読者が拡大。実家の両親が近所の人にコピーを配るうちに
近所に住んでいるTVプロデューサーの目にとまりキムタク主演でドラマ化。
そして一大社会現象になったところで引っ越し。昼間っからガウンをはおりワイングラスを片手に
右手人差し指でこのブログを更新(その時残りの指は器用にもペルシャ猫を撫でるのに使う)。
どん底からのブログでのサクセスストーリーを引っさげとうとうTVで自慢げにコメンテーターとして持論(
注 2ちゃんねるで得た知識)を語り出す。
いつの間にか毎日のようにTVに出演、ブログの更新なぞすでに足の指でやるようになっていたその時、
週刊誌に実家の両親の違法コピーをすっぱ抜かれてすべてを失う、といったイメージが湧きました。

あ、これ服屋のブログですよ。





そふつとは何か、そしてこころがけ(未完)

2012-09-25 13:40:37 | みみず
そふつのセレクトが多岐に渡っていてそのアイテムも謎、ようするにそふつがなんだかわからないと言った意見が小耳に入ったかんじ(注 幻聴です)がしたのでちょろっと書いてみます。
そふつにいらして頂いている方だと間違いなく思っているのではがりと思うのですが、そふつの店内および置いてあるモノはほぼ一年中一緒です。
それはべつに入れ替えをめんどくさがっているよくよく考えるとそもそも全く売れてないすでにやる気がないということではないのです。
それは店主がりが一年中を通して提案するスタイル(というより気分といえばいいのでしょうか)がここ10年以上ずっと変わっていないからなのです。
じゃぁ提案するスタイルって何?と言われれば、確かにそふつにはミリタリーあり、民族衣装あり、アウトドアあり、トラッドあり、
スポーツあり、ワークあり、古着ありと、何でもありです。
しかもそのジャンルもスケートボードブランドだったらブラッドウィザードなんかです。
例えば今服屋がスケボーブランドを扱うときは過去に人気があって古着市場でも高いブランドのものの復刻版であるとかそのオリジナル古着、
まぁある意味すでに名が通っているブランドが大半だと思います。
そふつは当然そういうのもよいとは思いますが、そういう歴史が認めた、ある意味かっこよさを保証されたモノではなく、
そふつが扱うのは今は無名だけど将来はビンテージに間違いなくなるよ、だってこれ著しくクールだもん、といったモノを店主がりが自分で選んでおります。
なんでかって?そのほうが純粋にかっこいい(モノとしてもお店の姿勢としても)と思うからです。

ジャンルによって店主がりなりの選ぶ基準はある(スケボーの考え方とはちょっと違いますが説明すると長いので省略)のですが
ミリタリーだったら普通では見つからない世界各国(旧日本軍とか旧ソ連とかのも)の面白いもの、
民族衣装だったら土産物屋レベルのではなく(じっさい今こういうの扱っているところが異常に多いですよね・・・)アートとしても通用するもの、
トラッドだったら孤高の存在のパンツ専業ブランドtuki(tukiはそふつではデザイナーズとしてのくくりでもあります)など、
バッグだったらメッセンジャーバッグとしては最も優れたといっても過言ではないハンガリーのバガブーに、
メッセンジャーバッグの枠を飛び越えミリタリー等でも活躍する脅威のアイデアと作り込みを誇るドイツのバッグジャックなど。
テクニカルウエアだったら日本の誇るスタイリッシュサイクルウエアccp、世界最高のテクニカル日常着アクロニウムや
今回扱っているテクニカルハンティングウエアブランドなどコア中のコア。

こういうぎゅっとした(息苦しいともいう)品揃えなわけですが、その店主がりとしてはそのどれもが普通に日常で通年使って欲しいものなのです。
服屋目線で言いますと雑に選ぶとすぐぱっと取り入れやすいけど長く着れないモノが結構入ってきちゃうんです。
品質の面でもそうですが、しばらくするとなんかいまいち感が出てきてしまい結局着なくなる。
時代やトレンド、そして消費者に媚びすぎた服はそうなりやすい。
そふつの場合は取り入れにくいかもしれないけど本物が好き。
取り入れ方は難しいかもしれませんがみなさんのセンスでなんとかしてください。
そのかわり入ったら末永く使えますと言った具合。
手前味噌ですが、僕が企画してイリイッチさんと作ったスパイラルバスクシャツは一人で9着買って頂いた方がいらっしゃいますし、
都市生活者のシャツは同じく一人で5着買って頂いた方もいらっしゃいます。
普通色違いでも同じものをそんなに買うことはないので、きっとうまく取り入れられたんだと思います。
これだって自分で企画したから言いますがもっと簡単にトレンドに寄せて取り入れやすくすることも出来たんです。
例えば都市生活者のシャツだったらその機能が使えないと全く持って意味がない(アクセスカフで乗り物に乗って、満員電車の中でシャクティストラップでiPhoneを取り出し~、
と通勤時の行動を考えすべての機能が一連の流れで使えるようにしてあります)ので、
思いついた機能から割り出される袖丈や着丈等のサイズ感や胸のポケットの角度なんかはデザイン的にどうとかいうレベルではないのです。
ちなみにシャツの説明書に書き忘れたんですが、シャクティストラップを留めているボタンとポケット内のiPhoneのコードを通す穴を留めると自転車乗った時に
iPhoneが飛び出ないようになってます。店主がりも実は色々考えて企画しているのです。縦に伸びたiPhone5では出来ないかもですが・・・。

ああ、ここまで書いていて何が言いたいのか自分でもわからなくなってきたので、このへんでやめときます。
まぁ今までの駄文をまとめると今後ともそふつ&店主がりをよろしくね、ということです。

最後まで読んでくれてありがとうございました(いるんですかねぇ)。

これあとで付け足すかもです。







がりですがblogをまたやろうとおもうのです。

2012-09-24 16:38:43 | みみず
しばらく放置しておりましたこのブログ、故あってまたはじめようと思うのです。
というのも先日そふつ店内にて占い師のフェミニャンさんに色々奥義を駆使して占ってもらったところ、
フェミニャンさん(以下フェミ)「あと四年は今まで以上の超低空飛行です。」
と言われてしまいましてこれは非常にまずいと思ったわけなのです。
なぜならいまでもそふつが飛行機だとすると現状は地表すれすれの超低空飛行、
例えるなら進路にブロック塀でもあったら確実に衝突レベルです。
それが今まで以上なんてもう道に落ちている小石や空き缶にぶつかったら即終わってしまうレベル。
これは事実上の死亡宣告なのか。あああ、終わった。もう飛行機(注 紙製)はやめて戦車か自転車にでもジョブチェンジ
(注 転職)するしかないと思っていたら、
フェミ「うーん、文才とかあるみたいなのでブログやったらいいと思います。」
との助け舟が。
う、占いに出ていたらそうなのかもしれない・・・、文才があるかどうかわからないがいっちょまた書いてみるか・・・、
と先日もまたぎっくり腰になったほどの重い腰を上げ、あげ、あげ・・・、あがるのかわかりませんが、
ちょいとまたがんばってみようとおもいます。
まぁこのブログ誰が見ているというものではないのですが(ちなみに昨日は5人)、
できるだけ毎日ぽつぽつ書いていけたらと思いますのでみなさまどうぞよろしくです。

あ、今思い出したんですけど占いのとき、
フェミ「水よくないです。海辺には住まない方がいいですよ」
と言われました。あああ、やはり水難の相が出ているのか!
どおりでおかしいと思ったよ、短期間に三回も別の場所で水害に遭っているなんてふつうに考えたら
バントしてもホームランするバグに気づかずに販売してあとになってわかって伝説になるレベルの確率だもん。
きっと僕みたいなやつが風呂場で石けんですっ転んでぎっくり腰になって
動けずにひとりさびしく死ぬんだ・・・きっとそうなんだ・・・、
とがっくりしながら、「や、やっぱりおふ、お風呂もだめですか?」と尋ねると
フェミ「いやおふろはべつにいーです」
とあっさりいわれましたよ。

ちなみにとんこつ屋についてこられるのは二回目です。
いきなり家の横に出来ないことを祈ります。