♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
        地球は私たちを喜ばせてくれますね!

リスさんの芋ほり

2022年10月20日 | 里山の自然と畑

レオナルドダヴィンチです。

 

 

 

畑にほんの少し空いているスペースがありますから、

今日はそこにケールと春菊の種まきをしました。

ケールは始めてで、春菊は昨年に続き2年目で、今が種の撒き時かどうかもよく知らないのですが、

種を蒔いておけば芽を出してくれるのではないかと期待しています。

昨年の春菊は種まきが遅れた分、冬越しをして春まで採れ、5月に入って花が咲き終わりになりました。

春菊は少しでもあると便利なお野菜で、

独特の清涼感漂う風味は我が家のシンプルな食卓を豊かにしてくれます。

健康野菜のケールは興味がありまして、柔らかい葉は生でも食べられるとか・・・楽しみです。

 

 

サツマイモ(安納芋)がまた何かに掘られていました。

転がっていたサツマイモを集めました。

 

ネットの周囲を見まわりましたが、どこから入ったのかわかりません。

お芋を掘ったのは小さな隙間から入れるリスさんでしょうか・・・

食べられていないお芋がたくさんありますからモグラさんかもしれませんね。

イタチくんかも・・・よくわかりません。

芋ほりまで手が回らない私を気遣って、

リスさんやモグラさんが代わりにお芋を掘ってくれたのでしょうか?

食べかけのお芋が残っていましたので、ストッカーの上に置いて帰りましたが・・・しまったと思いましたね。

カラスさんがリスさんより先に食べますね、きっと。

リスさんに上げるのならカラスさんから見えないところに置けばよかったと家に帰ってから気が付きました。

 

食べ残しのお芋

 

イギリスで自然栽培を広めている(自然栽培実績20年)の方は、

小動物の被害に遭ったときには「美味しかった?美味しくて良かったね」と思うそうです。

そして、少しかごに入れて小動物にお裾分けをするのだとか・・・お手紙を添えて・・・

そのうち、小動物の被害はなくなり小動物が減っていくそうですよ。

今日リスさん宛のお手紙は書いていませんが、気持ちだけは真似たいものです。

自然の恵みはみんなのもので分け合うものだと言ってらっしゃいますね。

 

ナスは今月で終わりそうです。

 

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一方、ミニトマトは復活しました。

 

 

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