この春、庭のバラはよく咲いてくれました。
畑を始めてからは手をかけていないですけれど、
元気良く咲いてくれて本当に有難いことです。
古株のバラは20年を優に超えていますが、その一つに伯爵夫人(と名付けたバラ)があります。
この春も蕾を付けて、いつものように輝くように咲いてくれる予感がしました。
5月中旬です。
ところが、この後、3日続きの雨、それもかなりの量の雨が降り、
伯爵夫人は結局、咲くことが出来ませんでしたね~
花は乱れに乱れました。
これは丈夫なバラで、虫や病気にはめっぽう強く、本当に手がかからないバラで、
気を付けることは、根元の風通しを良くしておくことだけ。
この春ではありませんが、いつもはこのように美しく咲いて庭を活気づけてくれます。
今日は、ニュードーン、ジャスミーナ、アイスバーグ、ローゼンドルフシュパリスホップの
花殻を切り落としました。
ニュードーン・・・もっとも広がって咲くバラです。
ジャスミーナ・・・花数はもっとも多いですね。
枝を長くしての花切りで、ボリュームが減りスッキリです。
バラの花が減って寂しいですが、また来春を楽しみにしています。
ツルバラの花殻切り落としはまだ残っています・・・レオナルドダヴィンチとか・・・
ミョウガを1本植えましたが、それが4本に増えていました。
スナップエンドウの陰になっていてすっかり忘れていたのですが、
4本に増えていて嬉しいですね。
この夏、収穫できるのでしょうか・・・
ホワイトレースフラワーの蕾が手前に見えています。
キアゲハベビーのことを思いながら昨年の晩秋に種まきをしましたけど
キアゲハの姿をあまり見ませんね。このお天気ですからね~
そのうちにやってくるかもしれません。
ニンジンのお花がホワイトレースフラワーにそっくりで驚きました。
品種によるのかもしれませんが、ニンジンも少しお花を咲かせてみようと思っています。
すごくきれいですよね~
ホワイトレースフラワーをしっかりどっしりしたような感じでした。
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