マリアカラスの枝の小さな芽です。
寒肥を与えていないバラが何本かありましたので、今日は庭仕事です。
バラの根元周囲の草を刈り、軽く掘ってから、適当に混ぜ込んで作った自家製の肥料を入れ、
土をかけて終わりです。
このように書くと簡単で、すぐに終わりそうですけどね。
根元周囲の草をノコギリ鎌で除きながらという作業、これに手がかかりました。
芝が伸びてバラの根に絡んでいたり、雑草の根が張り巡らされていたり、
これでよく咲いてくれたものと、バラの強さに、ありがとう~です。
一時期、ほとんど無肥料の状態でバラを育てていたことがありまして、
米のとぎ汁から作った乳酸菌をバラの株元にドボドボとかけるだけで、
バラは咲いてくれましたね~
我が家の庭では、バラはバラらしくほどほどに咲いているといったところで、
それでも5月の庭はバラの香りが漂っていて、つい庭に出てしまいますね。
昨今は適当に作った肥料を、寒肥として少なめに与えています。
5月になれば、バラの花は咲いてくれることでしょう。
そのことをイメージしながら今日はバラのお手入れをしていました。
畑作業と庭仕事と、この二つのバランスを取りながら
自分でできる範囲のことを楽しみたいと思っていまして、
体力的にきついと感じることはありますけど、
外で身体を動かしていると楽しいのですよね。
バラの寒肥が終わり、ホッとしています。
今日の夕陽です。
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