♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
        地球は私たちを喜ばせてくれますね!

草刈りをしながら思うこと

2021年11月05日 | 里山の自然と畑

今日の夕日です。

 

今日は日が沈むのが早くて、気が付いた時には、沈んでいました。

慌ててシャッターを押しましたが、雲に隠れてしまった夕日の写真です。

雲が低いところにあるときには、気を付けなくてはなりません。

 

 

 

 

 

 

この夏、上の畑は草ぼうぼうになり、草刈りをしようにも暑くてできませんでした。

草ぼうぼうのまま秋を迎え、草の勢いが衰えてきた今、

少しずつですが草対策をしています。

今の時期の草刈りはそれほど大変ではありませんから、

夏をイメージしながら草刈りをしていますよ。

 

 

セイタカアワダチソウは、まあ切ればいいのですが

くっ付き虫のコセンダングサがたくさん生えています。

くっ付き虫は、見つけるとすぐに抜くか切るかしていましたので

だいぶ数は減ってきましたが、それでも今、小さな芽がまた地面から出始めています。

暖かいですからね。

 

 

これからどのように草刈りをしていくのが良いかと

今日も上の畑でお茶を飲みながら畑を眺めていました。

が、眺めていてもアイディアが浮かぶわけもなく・・・身体を動かすのが一番でしょうね。

まあ、できることから始めていきます。

 

 

里山は、周囲は草や木ばかりであり、

その草木に覆われているこの自然に憧れて・・・この地で畑を始めたのでした。

ここで畑を始めてみると、やはり草は困ったものではありますが、

草の生えていないところでは、野菜は育つはずはありません。

草木に感謝でしたね・・・小動物にも・・・

 

 

来年は来年の風が吹くでしょうし、

草とは戦わず共存するって・・・自然農で言っていましたね・・・

そこまでできなくても、それに近い形で・・・

今日は適当に草刈りをしました。

 

 

今日の収穫、菜花と春菊の間引き菜です。

 

 

 

 

里山の秋

 

 

 

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