♪自然と繋がる畑時間♪

   

         里山にある小さな菜園のメモです。
        地球は私たちを喜ばせてくれますね!

咲きたいバラ

2023年02月21日 | ガーデニング

今日も昨日に引き続き庭仕事です。

明るい色のクリスマスローズが咲いていました。

 

このクリスマスローズは、春らしい色合いで春の訪れを知らせてくれます。

 

 

 

バラの寒肥遣りは終わりましたが、

この3年は畑作業中心の毎日でしたから庭仕事は手抜きばかりで、

庭仕事をすれば、しなくてはならないことが次々と見えてくるといった有様で、

今日は気になったところを片付けました。

この2~3年咲かないバラが3本あり、注意してみると何となく咲かなかった理由がわかり、

根っこがしっかりと張れるように根元をすっきりとさせたり、

モグラの穴があるところは土を足したりいろいろと・・・

お日さまが良く当たるように周囲の枝葉を切り落としたり、

そして、張り巡らされていた草の根っこを、おおざっぱにですが取り除きました。

 

手抜きガーデニングでも5月にはバラが咲いてくれますから本当に有難いことで、

そう思いながらの庭仕事でした。

バラの枝には小さな芽が出始めていて、膨らんでいるものもあり、

見ているこちらも希望に胸が膨らんできますね。

 

高いところにバラの蕾がありました。

このバラは、咲きたくてたまらないように見えますね~

 

 

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バラのお花は最高の笑顔

2023年02月15日 | ガーデニング

レディーヒリンドンが咲きました。

寒いですから、うなだれて元気がないように見えますけどね、

春にもこのように、儚げな様子で咲いています。

お花の表情とは裏腹に丈夫なバラです。

蕾がもう一つあり、今ごろ咲かせると春の開花に影響するのではないかと気になりますが、

杞憂ですね・・・今までは大丈夫でした・・・

 

こちらのバラも咲きかけていましたが、この寒さに驚いたのでしょうか、

中はしっかりと閉じていますね。

 

バラ友さんにいただいた八重の日本水仙。

 

じきに咲いてくれそうなクリスマスローズ・・・楽しみです。

このクリスマスローズは顔を上げて咲きますから、きれいなお顔を見ることができます。

葉が枯れていたり汚れていたりで、葉を切り落としていたら、

気が付いた時には葉はすべて切り取っていました~

クリスマスローズに見えませんね・・・

 

今日は寒い中、庭仕事をしました。

バラは寒いときにしなくてはならないことがいろいろとありますよね。

農閑期の今は、のんびりと庭仕事をすることができ、寒さはそれほど気にならないのです。

ホカロンをあちらこちらに張り付けていまして、

そのおかげで寒さを感じることもなく、いつもの調子で庭仕事をしています。

3月になればジャガイモの植え付けが始まり、畑作業が次から次へとありますからね、

2月はのんびりと庭仕事ができますね。

日ごろの手抜きをカバーしきれるものではありませんが、

5月のバラの開花を思い浮かべながらの庭仕事は、心弾むもので

バラのお花は最高の笑顔を見せてくれますので、

たくさんの笑顔から放たれる微笑みや、笑い声の優しい響きや、

そこから湧き立つようなエネルギーを想像しながら、

いつの間にか私も笑顔だったりして・・・の庭仕事でした。

 

 

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里山の入り口のお花畑

最近は菜の花を見ると「美味しそう~」と思うようになりました。

 

 

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放ったらかしのバラ育て

2023年02月10日 | ガーデニング

寒さと暖かさを繰り返しながらの春への移行ですから、震え上がるような寒い日があり、

それでも庭には今、バラの蕾が幾つかあって、中には咲こうとしているものがありますね。

 

このレディーヒリンドンというバラ、蕾が小さいときには上を向いていますが、

蕾が膨らんで大きくなるに従い頭を垂れてきて、

まあ、細い枝についた蕾はそうなるでしょうけど、

でも、この細い枝の強さと言ったら・・・枝のしなやかさには驚くばかりで、

そして、うつむき加減に咲くお花の表情が豊かで、つい見とれてしまうほど。

守ってあげたいと思うほどの可憐さとは裏腹に、虫にも病気にも強くて、

実はすごく逞しいバラなのですよ。

虫と仲良くできるバラで、寒さにも強そうですよね・・・今咲こうとしているのですから・・・

寒いときにバラを咲かせるのは、バラにとって良いことなのかどうか・・・わかりません。

バラが自分で考えて蕾を付け咲いているのだとすると、バラにお任せしておこうかなという育て方で、

まあ、放任主義とも言えますね。

放ったらかしのバラ育てですね~

 

他にもバラの蕾が幾つかあり、

バレンタインの日には何かしらのバラが庭で咲いてくれ、

今年はこのレディーヒリンドンですね、楽しみにしています。

 

ひょっとするとこのバラも咲くかもしれません。

 

昨日は久しぶりの庭仕事、寒肥を与えたり草抜きをしたり、すっきりして気持ちがいいです。

クリスマスローズも本気出して咲いています。

 

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こちらのクリスマスローズも咲きそうですね。

 

 

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ギャップを楽しむ

2023年02月03日 | ガーデニング

クリスマスローズ、咲いていました。

 

気が付けば咲いているというクリスマスローズ。

うなじを見せる咲くクリスマスローズが多いですね。

うつむき加減に咲いている姿は楚々とした雰囲気が漂いますが、

実際は丈夫で手がかからなくて、時期が来ればいつの間にかひっそりと咲いています。

学名のヘレボレスは毒という意味らしく、お手入れは手袋するのが良さそうで、

花が持つ地味で控えめの美しさと、毒という言葉のギャップが、興味を引きますね。

 

 

虫よけのために、植物はいろいろな知恵を働かせて、虫からわが身を守っていて、

その毒も使い方によっては、例えばコーヒーのようにですが、

私たちの生活に役立っていて、日々の楽しみにもなっているものがありますから、

毒も使い方次第ということのようです。

 

 

スズランの毒が強いと知ったときに(ずっと前のことですが)、

モグラ除けとして、庭をスズランでいっぱいにしようと思い、

箱庭のような小さな庭では、スズランはすぐに増えてくれますから、株分けして植え付けましたけど、

効果があったかどうかは、はっきりとはわかりませんでしたが、可愛いスズランはすぐに増えてくれましたよ。

早春の草抜きの時に、間違って引っこ抜いてしまっても、また土の中に埋めておけばOKという丈夫なスズラン。

愛らしいお花と清浄な香りは、やはり毒とはなかなか結び付かないですね。

スズランも毒という言葉とはギャップを感じますね~

 

 

お花を見ていると、自然って面白いなあと感じ、

1本のお花から自然の営みの奥深さを感じて、

庭仕事も畑作業も退屈しませんね~

 

 

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バラの花のしなやかさとしたたかさ

2023年02月01日 | ガーデニング

今日は風が強く吹いていて畑には行かずで、庭では1輪のバラが風に揺られています。

 

 

この強風の中、バラの花はゆらりゆらりと右に左に揺れています。

細い枝に大きな花を咲かせていて、花首も細くて、

よくもまあ、この細い枝は今日の強風に耐えているものだなあと思いながら、

揺れているバラの花の写真を撮るのに一苦労です。

このバラの枝は細くても・・・すごくすごくしなやかで・・・

花をつけた枝が大きくしなって揺れている分、枝全体で風を受け止めているように思えて、

細くても柔らかい枝がしなることで、強風を上手くやり過ごしているように見えるのですよね。

庭にあるバラで私の一番のお気に入り・・・

 

 

花首が細くても強風に強いバラは他にもありまして、

枝が細いからと言って風に弱いとは限らないということを、バラは教えてくれるのですよ。

太くて丈夫な枝に咲いたバラは、意外と強風に弱くて、花首が折れてしまうことが多々ありますね~

意外なことですが、この庭ではそうなのですよ~

 

 

右に左にゆらりゆらりと揺れて、やり過ごすしたたかさ!

なかなかできることではありませんが、お気に入りのバラが教えてくれるこの処世術。

せっかくですから、参考にさせていただこうと思いますね。

 

 

植物って本当に知恵者ですよね。

野菜やバラからたくさんのことを学んでいます。

バラ育ても野菜育ても、楽しいですよ~

 

 

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このつぼみが開くには何日かかるでしょうか・・・

 

 

 

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寒さに強いバラ

2023年01月27日 | ガーデニング

イングリッシュヘリティージのつぼみが膨らんできました。昨日の写真です。

 

寒いですからね、ゆっくりとゆっくりと開いていくのですよ。

春には薄いピンク色の花が咲きますが、冬に咲くのは濃いピンク色のお花。

色は違っていても花の形は同じで、コロンとしたバラのお花は、

見てすぐにイングリッシュヘリティージだとわかりますね。

寒いときには花もちも良く、いつまでもきれいなバラのお花を眺めて、

見るたびにハートが温まりますね。

寒さに強いバラが庭にいくつかあり、厳しい寒さの中で咲いているバラから元気をもらっています。

有難いことです。

野菜もそうですね。

寒いと生長が遅くて、たくさん咲いているあの菜花でさえ、花蕾をすべて切り取ってしまうと

次の収穫までは数日を要します。

 

 

畑には今、寒くても元気に花をつけ、実をつける野菜があります。昨日の写真です。

 

抑制栽培として8月に種をまいたツル無しキヌサヤエンドウです。

一昨年の抑制栽培がうまくいき、12月までキヌサヤエンドウの収穫を楽しみましたので

昨年もぜひキヌサヤの抑制栽培をしたくて8月に種をまきました。

ところが、どういうわけか、昨年はうまくいかず、苗の半分が枯れてしまい、

残った苗からは、たまに数本のキヌサヤが取れるだけでした。

ところがそれが・・・1月に入るとこのように元気になって、花を咲かせ、実をつけています。

寒いですから生長は遅くて、数個のキヌサヤがたまに取れるだけですが、

今の時期に露地でキヌサヤ収穫ですからね、本当にありがたく頂戴しています。

生長が遅い分、味が濃くて美味しいですよ。

春のキヌサヤとは一味違いますね。

 

 

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こちらも寒さに強いですね、サニーレタスです。

たくましく育っていますが、伸びるのには日数がかかりますね。

これから春の気配を感じて、ぐんぐんと育ってくると思います。

 

 

 

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いつの間にかクリスマスローズ・・・

2023年01月13日 | ガーデニング

クリスマスローズです。

 

いつの間にかひっそりと咲いているクリスマスローズ。

一番寒いときに咲いてくれる有難い花。

そして、手がかからない宿根草。

 

 

 

昨日は久しぶりに電車に乗り、聴きたいものがありましたから銀座へお出かけ、

今の寒い時期に、ちょっと面倒だなという思いもありましたが

1月ですからね、2023年を通してこうありたいなと、行きたいところには出かけることができるようでありたいと、

そのような思いで出かけました。

行ってよかったです。

リフレッシュされましたね~

同時に充電も出来ました。

2023年を楽しく過ごせそうです。

銀座はイルミネーションがきれいで、クリスマスの飾りでしょうね、

通りは華やいでいました。

 

 

いつも接しているのは里山の自然であり、野菜作りにどっぷりと浸かっていますから、

イルミネーションのような人工的な雰囲気にはあまり馴染みはありませんけど、

このように飾られたものも素敵だと思いました。

人工的なものはお洒落でセンスが良くて、そこには憧れのようなときめきを感じますね。

銀座に並んでいるお店のように、そう、ある種の贅沢感のようなもの・・・

たまのお出かけは良い刺激になります。

ホカロンを身体に張り付けて出かけ、寒いどころか汗をかきました。

 

 

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庭仕事でアウトドアをエンジョイ?

2023年01月08日 | ガーデニング

昨日の続きの庭仕事をしていると、いくつかのバラのつぼみが・・・

    

 

畑を始めてからは、つい後回しになる庭仕事。

カイガラムシに好かれる枝が3~4本あり、冬は歯ブラシでこすって落としていましたが、

畑を始めてからはそのようなことはしていませんから、今日は気になるところをこすったり拭き取ったりしました。

同じ場所に植えてあっても、カイガラムシが付くバラと付かないバラと、はっきり分かれますね。

個性なのでしょうが、何が違うのでしょうね・・・

枝が柔らかくてカイガラムシの好みの味がするのでしょうか・・・

付かないバラの枝は、カイガラムシが嫌がるものを発していたり、枝が固かったりするのでしょうか・・・

さっぱりわかりませんけど、

日頃ほとんど手をかけていないのに、毎年春になると咲いてくれるバラに感謝ですね~

 

根元が半分腐りかけていたバラ(伯爵夫人)が復活してきています。

気休めにですが、根元に菊炭や姫川薬石などを置きましたので、

ひょっとしてそれが功を奏したのかもしれません(まさか~ですよね)

 

久しぶりの庭仕事ですが、庭仕事をしていると心が落ち着いてくるのですよね。

気持ちが静まってくるのが自分でもわかります。

今日も気分良くのんびりと動いていました。

 

場所にはそれぞれの良さがありますよね。

私は畑で働くのが好きで、畑であれこれ作業をしているとすごく気分が良くなり、

それは里山の自然を私の身体が感じているからだと思っていますが、

この箱庭のような小さな庭での庭仕事も、本当に心が落ち着いてきますから

庭の草抜きなどはまったく苦になりません。

気分良く草抜きをしています。

畑にいても庭にいても、気分が良いですね~

外にいると皆さん、そうなのでしょうね。

外にはきっと何かがあるのでしょう・・・

アウトドアという言葉があり、アウトドアを楽しむ方はたくさんいらっしゃいますからね。

でも、「畑作業と庭仕事でアウトドアを楽しんでいる」って、言えるのでしょうか・・・

 

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今日の夕陽です。

 

 

 

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雨の中のバラ

2022年11月26日 | ガーデニング

レディーヒリンドンです。

私が知っているのは庭にあるバラだけですが、

このレディーヒリンドンの表情の豊かさにはいつも見とれてしまいますね。

優しさに溢れていて、レディーヒリンドンを見る人みんなをその優しさで包んでくれるように思います。

花首が強くありませんから、花が開くにつれて項垂れて来て、首を垂れるその姿も自然な感じがします。

持ち前の優しさとは対照的に凄く丈夫なバラで、虫にも病気にも強いです。

優しさとは強いもの。

 

 

マダムアルフレッドキャリエール。

   

トゲが凄くて花殻を切り落とすだけでも手に切り傷ができそうですが

それを補って余りある魅力がありますね。

 

 

こちらはつぎつぎと咲いてくれるイングリッシュヘリティージ。

   

 

   

 

 

咲くのは春だけと思っていると・・・今日咲いていたジャスミーナ。

 

 

そして存在感が半端ないマリアカラス。

歌手のマリアカラスが好きですから、このバラとのお付き合いは30年近く。

世の中には美しい声の方はたくさんいらっしゃいますけど、

マリアカラスのくぐもった憂いを含んだ七変化する声の魔力に取りつかれています。

 

 

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雨の中のバラもそれはそれで味わい深いもの。

 

 

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要注意外来生物・・・新鉄砲ユリ

2022年08月10日 | ガーデニング

涼しげに咲いています。

今の時期、庭に花は咲いていませんから、飛んできた種で咲くこのユリは本当に有難いです。

まあ、要注意外来植物に属するらしいですが、きれいだからいいわ・・・で、つい済ましてしまいますよね。

新鉄砲ユリだそうです。ウエブで売られているのを見ました。

要注意外来生物のガビチョウの大きな声もよく聞こえてきますね。

鳴き方は明らかに中国語ですよね。

春のアカボシゴマダラが飛んでいるのを見て、白を基調としたモノトーンですから、

なんて素敵な蝶々かしら・・・と思いました。

在来種のゴマダラチョウは押され気味のようですが・・・

生き物の国際交流は盛んのようで、要注意外来生物などという言葉があるくらいで

そのような生き物が身近なところにたくさんいるのに驚きましたが、

日本は住みやすいのでしょうね。

 

 

 

ミニトマトは8種類の8本を畑に植えていまして、

その中の1本のピンキーという品種が

梅雨の時期に主軸の茎が茶色になって腐りかけているように見えました。

その時にはもう駄目だと思いましたけど、とりあえず復活を願ってできることはしました。

今も太い茎の一部は茶色のままですが、だんだんと回復してきたようです。

ミニトマトの茎はだいたい黄緑色で、ピンキーの茎はまだその部分は茶色のままですが、

それでも他のミニトマトと同じように実を付けています。

その時には処分しようかと考えたくらい茎が傷んでいたのが噓のようで、

ミニトマトは本当に丈夫ですね。

ピンキーは実の色が赤っぽいピンクとでもいうのでしょうか、

ピンキーという名前はそこから来たようで、実は甘いです。

8本の中で、プチぷよの次くらいに甘い品種ですね。

ミニトマトはわき芽を挿すと簡単にミニトマトの苗を増やすことができますから

1~2本くらい挿して増やそうかなと思っているところです。

 

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昨日のピーマンです。明日収穫します。

 

 

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ホワイトセージの花が咲く

2022年06月24日 | ガーデニング

ホワイトセージの花が咲きました。

 

ホワイトセージはそれほど大きくありませんが、6月になると茎がぐんぐん伸びて花を付けます。

3mくらい伸びているように見えます。

 

 

 

 

 

畑では、種まきが遅れたオクラがようやく育ってきました。

ここまで育てば一安心です。

オクラの花は、黄色いハイビスカスといった風情で楽しませてくれますね。

昨年のオクラはあまり出来が良くなくて、今年は元気に育っていて嬉しいです。

お天気次第かもしれません。

梅雨シーズンですが、予報ではしばらく晴れが続くようですから一足早く夏到来かもしれませんね。

雨で元気がなかったミニトマトやキュウリが元気を取り戻してくれるといいのですが・・・

 

 

ツルムラサキ、この夏初めての収穫です。

夏は2~3日に一回はツルムラサキのお浸しが食卓に上がります。

我が家でいよいよツルムラサキシーズンがスタート。

底味のあるツルムラサキは美味しいですが、苦手な人はやはり箸の運びが遠慮気味、

ツルムラサキは手がかからない上にすぐに大きくなりますから、育てるのは本当に簡単です。

風通しを良くしておけば問題がないように思えますね。

 

 

 

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枝葉を短くして夏を迎える

2022年06月19日 | ガーデニング

今日はガーデニングです。

以前から気になっていて、そのままになっていた利休梅。

枝が伸び葉が茂って周囲に日が当たりませんから、今日は思い切ってかなりの枝を切り落としました。

バラの花殻も高いところはそのままでしたから、そちらも切り落としてすっきりとしました。

 

この庭にクレマチスが10本植えてあったなど信じられません。

クレマチスは今、畑でのびのびと咲いています。

見違えるほど大きく育っているクレマチスがあり、畑に移して本当に良かったと思います。

庭では狭いところで日が十分に当たらず、それでも健気にそれなりに咲いていました。

 

ほとんどのクレマチスは里山が好きで元気に育っていますが、1本だけ例外があります。

4月になって芽を出しツルが伸びて来て葉が広がってきて・・・でもその先がないのです・・・

2年続けてその先がありません・・・地上部は枯れてしまいます。

根はまだ生きているようですから、秋になったら持ち帰ろうかなと考えているところです。

箱庭のようなところが好みなのでしょうね。

 

 

梅雨の晴れ間は暑いものですが、今日は何となく過ごしやすくて庭仕事が楽でした。

バラがボチボチ咲いていて、バラから元気をもらえます。

花が生気を発しているのを実感できますね。

木々や草葉も生気を発していますが、花ほど注意を引きませんから、

つい、花は・・・となってしまいます。

花は、目からもエネルギーを得ることができるとも言えますね。

 

 

夏になって虫の活動期に入ると、

薬を使っていない我が家の庭は、花も葉も虫食いの穴だらけになります。

枝葉を短くして、風通しをよくして、夏を迎えます。

バラもそうですが、低木の枝葉ももう少し短くした方が良さそうです。

 

 

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梅雨の晴れ間のバラ

2022年06月17日 | ガーデニング

バラが次々に咲いて嬉しいです。

 

梅雨の晴れ間がありますから有難いですね。

 

空気は湿っぽいですけど晴れ間は嬉しいです。

 

 

レディヒリンドンの2番花がこれから咲くようです。

この5月、レディヒリンドンはたくさんの花を付け、その独特の表情を楽しませてくれました。

優雅で優しくて表情豊かで、枝も花首も細くて柔らかいですから弱いと思いきやそうではなくて、

柔らかいということはしなやかということで、

枝が強いバラよりも風に強いのですよ。

柳と同じですね。

風に抗わないのです。

風と一緒に揺れています~

 

5月のレディヒリンドンです。

レディヒリンドンの和名は金華山だとか・・・

金色に輝く山という意味でしょうか・・・

たくさん咲きますから山に見えるときがあるかもしれませんし、

光の当たり具合によっては金色に輝いて見えるかもしれませんね。

お気に入りのバラです。

 

 

伯爵夫人は元気のようで安心しました。

根元すっきりに気を付けます。

 

アガパンサスの花数が増えています。

 

 

バラの写真を撮っていると、蚊がすごくて早々と退散しました。

蚊の季節ですね。

蚊は人を選ぶと言われていて、蚊に好かれる人が近くにいると他の人は蚊に刺されません。

蚊に好かれるタイプの人は大変ですよね。

 

 

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青空が見えるとホッとします。

 

 

 

 

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今年も咲いてくれてありがとう~

2022年06月08日 | ガーデニング

今日は青空が見えましたね。

久しぶりに青空を見たような気がします・・・勘違いかもしれませんけど・・・

 

花殻が変色していて、切り取らなくては・・・と思いながら、横眼で眺めて通り過ぎる日が続き、

今日は低めの踏み台を出して、手が届く範囲の花殻摘みをしました。

ついでに草抜きなどもしたいと思いましたが、のんびりと庭仕事をするのが私のやり方で、

2番花がきれいに咲いているバラもいくつかありますので、

それを眺めて楽しみながらのガーデニングです。

 

バラの枝葉が茂っていますから、花殻は長めの茎葉と共に切り取り、

風通しを少しでも良くしようと、次のガーデニングがいつできるかもわかりませんので、

茂っている葉をかなり切りました。

 

花殻を切りながら思うことは、この春はバラのお世話をほとんどしていないにもかかわらず

たくさんのバラの花が咲いてくれて、本当にバラにありがとうなのです。

たくさんのバラに囲まれて心躍る5月でした。

バラに感謝です!

 

 

 

この時期になると緑の下草がきれいですね。

これはレモンバーベナ、お水もお茶も美味しいですよ。

 

ホワイトセージ、触れると良い香りを放ちますね。

 

ヤマミツバは庭中に蔓延っていて、ラベンダーを押す勢いです。

ずっと以前にヤマミツバの種を庭の片隅に蒔き、ヤマミツバを楽しんでいました。

草抜きをするときに抜き取ればよいのですが、適当な草抜きをしているとどんどん広がってきて

今では、バラの株元には必ずと言っていいほどヤマミツバが植わっているといった具合です。

無農薬でバラを育てていますので、ヤマミツバは食べることができます。

 

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真夏になり虫の活動が活発になると、虫食い穴の多い葉もあり、

下草もいろいろです。

花も良いですが、緑にも癒されますよね。

 

 

 

 

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食べたり食べられたりの世界 食物連鎖

2022年05月24日 | ガーデニング

お天気に恵まれてバラが咲いてきました。

昨年はまったく咲かなかったシャンタルメリュー、雨の後は花びらの傷みもなく咲いています。

 

バラの枝が小さな庭で茂っています。

 

青空が背景だと可愛く見えますね。

 

バラの中には、年数が経っても枝ぶりがそれほど変わらず、あまり大きくならないバラがありますし、

ツルバラの中には、年数を経るごとにいったいどこまで伸びていくのと思われるようなバラがありますし、

育ててみて、年数を経て、ようやくそのバラの持ち味がわかってきます。

 

 

下草となるものをあれこれ庭に植えていて、雑草除けもかねてのことですが、

雑草除けになっているかどうかなどさっぱりわかりませんけど、

そこは虫たちの住処になっていますね。

 

この小さな庭では無農薬でバラを育てていますので、

庭はいつの間にか虫の宝庫となっています。

 

 

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曲がりなりにも無農薬でバラを育てることができているのは、虫たちのおかげでもあるのですよ。

草食昆虫は害虫と言われ、肉食昆虫は益虫と言われ(バラにとってはですが)

この小さな庭の中で、虫たちはそれなりに精一杯生きてはいますが、

一瞬一瞬が生きるか死ぬかの境目で、そこにはドラマが繰り広げられています。

食べたり食べられたりの世界です。

箱庭のようなこの小さな庭でも、ここだけの食物連鎖のような世界が出来上がっているようです。

虫たちの頂点にいるカマキリにしても、小鳥が来てつまむことがありますから、のんびりとはできないのです。

 

無農薬のバラ育ては、残念なこともありますよ。

バラの花には小さな虫(スリップス)がいますから、部屋にバラを活けることはありません。

それでも、大自然の叡智は、人知(科学や医学)に勝っていると思われますから

自然の摂理に沿っている方が、何かと好都合ではないかと感じているだけです。

 

いろいろなバラの育て方があっていいのですよね。

その人が今していることが、その人にとってのベストパフォーマンスであると

スピリチュアルではそう言っていますよ。

物事に、正誤や善悪はありませんから・・・

 

 

 

 

 

 

 

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