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ここあコテージⅡ

鳥撮り、ガーデニング、手作りした物などを紹介します。

いつもの公園の小鳥①スズメの親子

2022-06-10 06:09:10 | 

先週、いつもの公園で散歩を兼ねて鳥見しました。

今年は肌寒い6月にも関わらず、

鳥たちの繁殖は順調に進んでいるようです。

 

 

柵に止まっていたのはスズメの親子。

左が雛で、右が親鳥です。

この時期の雛は、親よりも大きく見える事があります。

この日も少し寒くて、子スズメは益々ふっくらしていました。

 

 

雛はあっち向いたり、こっち向いたり。

でも、親鳥はこちらを警戒しているようです。

雛の特色は黄色い嘴と、頬の黒い部分がまだ薄いところ。

親と比べても、表情が柔らかいですね。

 

 

時々、親が離れる事があります。

不安げにも見えますが、意外と平気なのかもしれません。

この子には兄弟がいますよ。

 

 

兄弟と戯れていて、追いかけっこもしていました。

何をしていても、かわいくて、かわいくて。

みんな元気に育つんだよ~!

 

 

園内に咲いていたマメ科の花です。

こんな花、ここにあったっけ?と思いました。

正式名はわかりませんが、園芸種だろうと思います。

 

 

ヘビイチゴがもう赤くなっていました。

いつもこれがおいしかったらいいのに、と思います。笑

明日も公園の小鳥の親子が続きます。

 

 

昨日も晴れて暖かくなりました。

これが本来の6月なんだなあと思いながら過ごしています。

それでもまだ気温はそんなに高くなく、

20℃前後は一番過ごしやすいですね。

 



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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (ロメオ)
2022-06-11 21:47:58
ここあさん、こんばんは。
青森でもスズメたちが巣立っているのですね。
クチバシが黄色くて幼い子スズメ、実に愛らしいですよね。
ヘビイチゴはあまりおいしくないのですか?
以前、探鳥会に来ていた小学生の女の子が野原で真っ赤なイチゴを摘んで食べました。
甘くて美味しいと三つくらい立て続けに。
野鳥の会の会員さんも「これは食べられるよ」と。
あのイチゴの種類はなんだったのか、思い出して気になっています。
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Unknown (ここあ)
2022-06-12 06:18:56
ロメオさん、おはようございます。
いつもコメントをありがとうございます。
公園は6月になったら、ベビーラッシュになります。行くたびに、今度はどの雛に会えるか楽しみです。

ヘビイチゴは、私も食べたことはないのですが、検索するたびに、食べられるが美味しくない、とあるので、
なんとなく食べずに来てしまいました。
食べる勇気もないですね。(><)
ナワシロイチゴは良く見かけます。真っ赤なツブツブのいちごですが、生ならかなり酸っぱいので、
私はジャムにしています。野原にたくさんありますよ。
検索してみてくださいね。
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