昨日の続きです。
時間は少し後戻りになりますが、
漁港に向かう前に近くの海の見える公園にも寄りました。
ここには池があって、マガモが繁殖しています。
冬の間にすっかり繁殖羽に変身したオスのマガモです。
マガモのオス
緑色に見える顔ですが、光の具合で青くも見えます。
尾羽の上のカールした羽が面白いですよね。
繁殖シーズンが終わると、メスのような姿に戻ります。
でも嘴は黄色いままなので、メスとの違いはわかります。
こちらはメス
先ほどのオスとペアでした。
こちらはカルガモ
先ほどのマガモの雌と似ていますが、
こちらは顔が白く、嘴は先端だけ黄色です。
マガモのオス2羽
最近ある動画で、マガモの黄色い嘴には「犬」がいると
言っていた方がいて、面白いと思ったので、
過去写真で確認しましたよ。
(去年の夏撮影。非繁殖期のオスはメスに似ています)
この顔を見ると、確かに嘴の中に犬の顔を発見できますよね! 笑
5月、6月になると、子育てしているマガモの親子が数組見られます。
辺りにはカラスも多いのですが、引っ切りなしに来る人間たちを盾として、
安心して子育てをしているようです。
この公園は海に隣接しています。
春霞が漂って、少し船が浮かんでいるように見えます
近くの電線にカワラヒワが止まりました。
つい歌ってしまったのが「電線音頭」でした。
スズメじゃないけど。笑
(若い人たちにはわからないかもね)
これで、青森市内の公園や海での鳥見の話はおしまいです。
良い出会いがあって感謝、感激の一日でした。
見て頂き、ありがとうございました。
さて、昨日はこちらも暖かくなり、
22℃まで上昇しましたが、
今日は更に上がり、24℃だそうですよ。
ほとんど夏日ですよね。
お休みの日なので、外出したいと思います。
こちらも、昨日から真夏日のようです。
セイタカシギやアカアシシギなど、初見初撮りの鳥たちとの出会いなど、成果の多いウォッチングでしたね。
マガモの親子、こちらでは見ることはほとんどないので、見て見たいものです。
このカップル(?)たちから、何羽の子が生まれるのか、楽しみですね。
いつもコメントをありがとうございます。
今回は一日で初見の鳥が2つもあったという、私にはかなりの奇跡の日になりました。
こんな日は今後あまりないかも。でも、出会いに期待してます。
マガモの雛をじっくり見られるのは、県内ではここだけかもしれません。
初めはカルガモが多かったですが、マガモがほとんどになりました。
どうしてここに居着くようになったのかはわかりませんが、雛が見られるのは嬉しいです。
今日は半袖で探鳥してきましたよ。
気が早いのは私だけで、注目を集めてしまいました(笑)
マガモの繁殖楽しみですね。かわいいヒナが観られますね。
今日は私もカワラヒワを撮りました。
タンポポの種を食べていましたよ。
いつもコメントをありがとうございます。
こちらも結局26℃まで上がり、すっかり真夏になってしまいました。
岩手では真夏日だったと聞いて、びっくりしました。神戸も半袖でも平気なほど暑かったのでしょうね。
台風2つも来てますしね。今年の夏も暑くなるかもしれませんね。
カワラヒワはタンポポの種を食べるのですね。見た事がないです。そう言えば、こちらはまだタンポポが全く咲いてないです。