昨日の話の続きです。
十三湖周辺の葦原で最初に目に入ったのはアカゲラでした。
ちょっともやっとしているのは車の窓を閉めて撮影したからです。
この子の雌雄はわかりませんでしたが、とてもかわいい子でした。
この子がここにいたので、昨日のオオジュリンに気づきましたから、
この子には本当に感謝しました。
ここでアカゲラを見たのは初めてでした。
十三湖周辺にはたくさんの松林があり、そこにはカラ類がよく来ます。
ヒガラ
同じ個体です
松ぼっくりにしがみつきながら、うまく種を取り出しています。
別の個体ですが、どこがどうなのか、わかりませんけど。笑
ヤマガラもいましたよ。ヒガラとヤマガラの混群です。
ヤマガラたちも松の実(種)が大好き
少しトリミングしてみました。
松の種を足でうまく押さえて食べています。
この時は貯食してなかったようです。
ピン甘になりました。
でも、かわいいから載せちゃいます。笑
今年はよくヒガラとヤマガラに会いました。
私にはこの2種は当たり年でしたよ。
松の木にスズメの群れも来ましたが、
あまり松の木でスズメを撮った事はなかったです。
明日は十三湖そのものの風景を少しと水鳥を少し載せますね。
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年末ともなるとスーパーは激混みになるので、
早めに買い物を済ませなくてはと思い、昨日でかけて来ました。
窓拭きは真冬は寒すぎるので、春に一気にやります。
換気扇と水回りなどは近々行います。
おせち料理は、今年は大晦日が日曜と重なり忙しいので、
簡単な、食べたいものだけ作ろうかと思います。
お餅は頂けそうなので、期待してます。笑
車の中からアカゲラ観察ですか!
頭の天辺が見えず、残念でしたね。
葦原での観察は寒くて苦労しますが、いろんな野鳥が見れて楽しいですよね。
カラ類も器用に松ぼっくりから実を探し出しますね。
こちらではあまり見かけない光景です。
いつもコメントをありがとうございます。
たまたま通った道に葦原があって、車を駐めた所にアカゲラやオオジュリンがいました。ラッキーでした。
オオジュリンは枯れ葦に同化していたので、アカゲラが教えてくれたようなものでした。
カラ類は松の実が大好きですよね。そちらではきっと松の実よりも取り出しやすい木の実が多いので、
他の木に寄り付きやすいのかもしれませんね。
雪国の小鳥たちは食べ物に苦労していると思いますが、うまく見つけているようですよ。