川原へ行くと、必ずいるのがオオヨシキリとコヨシキリ。
中でもコヨシキリは、昨年まではやっと見つけていたのですが、
今年は数が多いのか、すぐ見つかります。
それで、通っているうちにコヨシキリに親しみを持ち、
愛情が湧いてきましたよ。
このところ、川原に増えて来た豆科の植物
「イタチハギ」という名前だと知りました。
イタチハギの近くの枝に止まるコヨシキリは、
巣材のようなものを咥えています。
これから巣作りをするのでしょうか。
別個体です。
ピリリ、ピリリ かわいい鳴き声
セッカにそっくりですが、口の中は黄色。
セッカの口の中は真っ黒です。
低めの草にも止まるので、背が低めの私には、
時々見つけにくくなることもあります。
静かにしていると、時々パリン、パリンという音が。
最初は何かなと思いましたが、
オオヨシキリもコヨシキリもヨシキリ類は、
「葦(ヨシ)を切って虫を出して食べるから」という
由来もあるのだとか。納得しました。
(他の由来もあるようですが。)
ヨシキリ類以外にも、葦原にいる小鳥は、
ほとんど同じ行動をすると思いますけどもね。
ますます愛おしいコヨシキリたちです。
さて、突然場違いのように出た真っ赤なバラですが、
私が公園や川原に行くときに通るお宅の前の
みごとな赤いつるバラが数本。
あまりにきれいなので写しました。
鼻を近づけてみると、ま~いい香りだこと!
我が家にもこんなバラがあったらなあ。。。と
果たせもしない事を妄想しながら帰りました。笑
(植える場所がもうないのです。。。)
コヨシキリ、可愛いですよね。
大好きな鳥の一つで、以前は荒川の河川でよく見れたのですが、スーパー堤防工事が長引いてるため、数年前から姿を消してしまいました。
オオヨシキリの近くで共存していたのですが、オオヨシキリは今も健在。
コヨシキリの方が繊細なのかもしれませんね。
子育てがうまくいくといいですね。
コヨシキリに何度もあえていいですね。
見た目はセッカに似ているのですね?かわいい巣立ち雛が見られると良いですね。
美しい深紅のバラ、たくさん花をつけて見事です。
うちにご近所には白いバラをフェンスに這わせているお宅がありますよ。
いつもコメントをありがとうございます。
コヨシキリはかわいい小鳥ですよね。オオヨシキリより上品な鳴き声ですね。
こちらも国土強靱化計画として、あちこちの川原が工事されていて、
葦原の環境もだいぶ変わってしまい、川原の小鳥たちが来なくなっているケースをよく聞いています。
工事も人間には必要かもしれませんが、生き物の目線で考えると、もっと共存していけないものかと思います。
オオヨシキリは強そうですね。どんな環境でもいつでも元気で鳴いているし、
コヨシキリは確かに繊細なのかもしれませんね。
またコヨシキリに会えるといいですね。
いつもコメントをありがとうございます。
イタチハギって変わった名前ですよね。小花の集合体で、遠くからは茶色に見えますが、
近くで見るとオレンジ色も見えています。数年前に初めて気づいて調べてみました。
あちこちにあるので、もしかすると南の地方にもあるかもしれませんね。
コヨシキリは見た目がセッカにそっくりですね。鳴き声と口の中の色で見分けがつきます。
遠くからだとぱっと見は難しいかもしれませんね。
コヨシキリは北国に多いらしいですね。
白いつるバラもステキですよね。清潔感や大人っぽさがあるように思って、そちらも好きです。
昔住んでいた家には狭い庭ながらも、つるバラもあったんですよ。ほとんどがピンク系でした。
そのせいかなあ? 赤や白のつるバラにはあこがれがあります。