休暇中の5日間は腰痛で外出もできず、
家でのんびり過ごしましたが、
火曜日、水曜日はようやく外に出る事ができました。
2日間の外出で出会った鳥たちを、数回に分けて紹介しますね。
まずは火曜日に近場で会った鳥たちからです。
ジョウビタキ・メスのジョビ子さんはまだいるかなと、
以前出かけた所へ行きましたが、もう見当たりませんでした。
きっと南下して行ったかも。
今年は本当に鳥が少ない当地(全国的らしいですが)です。
初めに見つけたのはカラスです。
ハシボソガラス。枝被りになりました。
巣のように見える枝の塊ですが、
曇り空で逆光だったので、よく分かりませんでした。
時々巣のように見えて、実はやどり木だったり、
以前使われていた他の鳥の巣かもしれません。
仮に巣だとしても、まだ産卵はしていないと思います。
次はツグミたちにも会いました。
2羽ほどいました。
これも枝被りになりました。
3枚とも同じ個体です。
毎年、かなりの数来るツグミですら、
今シーズンは少な過ぎて、久しぶりに会えました。
あんなに多くのツグミたちは寒さを凌ぐために
一時的に南下してしまったのかもしれませんね。
今シーズン、未だに見ていないのはレンジャクたちです。
県内の鳥撮りさんたちからも未だに報告がありません。
私にとっては久しぶりのお出かけ&鳥撮り、
十分楽しめましたよ。
明日は2日目の探鳥ドライブです。
続く。
***
先日紹介した桜の枝の花があっという間に開花したので、
せっかくだから花を買ってきて加えてみました。
白い桜とピンクのストックとサーモンピンクのスターチス
生け方が雑になつてしまいましたが、春をお届け!
陶器の花瓶が良かったけれど、
我が家にこんな大きな陶器の花瓶がなく、
ガラスで我慢してもらいました。
ストック
スターチス
これはドライフラワーにできます。
今は時期的にお花の値段が高いですね。
これらはホームセンターで安く売られていましたが、
更にポイントで買えたので、お金はかかりませんでしたよ。
昨日はまた湿った重い雪が降りました。
春が近い証拠です。
ウクライナの人々は、本来ならば、
まもなく訪れる春、そして喜びのイースターの
準備をしていたはずです。
あれから1週間が経ち、未だに解決がないまま。
日本も受け入れを決めたようですね。
停戦になり、平和が一日も早く訪れますように。
いつもコメントをありがとうございます。
寒い中でも、鳥たちの世界では着々といのちの継承が行われているのですね。
エナガがいち早く営巣すると、以前テレビで見ましたが、カラスも意外と早いのですね。こちらでは寒くて、雛がかわいそうな気もしますが、適応力はあるのでしょうね。
ウクライナの国花はヒマワリだそうですね。その勇気ある女性の行動は、その兵士の心を溶かしたかもしれませんね。
敵兵にパンと飲み物を与えている女性たちの記事も見ました。こんな時にも隣人への愛を忘れないウクライナの方々、すばらしいですね。
今日はウクライナの原発爆破というニュースに緊張しましたよね。こんなこと、いつまでつづくのでしょうか。
早く平和が戻りますように。
カラスの巣作りの時季になりましたね。
枝を咥えたカラスを何羽も見かけます。
今年は冬の小鳥が少ないシーズンでした。
日本各地でも同じような現象だったようです。
どこか日本以外に食べ物の豊富な越冬地があったのでしょうか?
サーモンピンクのスターチス、初めて見ました。
可憐な色ですね。ドライになっても楽しませてくれそうですね。
ウクライナの人たちの家々の花壇に花々が咲くころには、住人の方々は自宅に戻れると良いですね。
前線で銃を持ったロシア兵にヒマワリの種を渡そうとする果敢な女性の映像を見ました。
「あなたたちが倒れた場所で、このヒマワリの花が芽を出して咲くことでしょう」と。