いつもの公園の小さな池に、
カルガモの夫婦が来てくれました。(4月半ば)
1羽は、石の上で羽繕いに余念なく、
もう1羽は、その周りを何回も行き来していました。
そのうち2羽は枯れた葦原に移動し、
シンクロするように羽繕いに専念。
シンクロもすばらしくこのまま
息ぴったりで行くかと思いましたが、
手前の子が、もっと熱心になり始め・・・・
こ~~んなにも首をくねらせました~! スゴイ、すご~い。笑
よく見ると、瞬膜も閉じてますよ。
とても体が柔らかいですね。
以前見たマガモ夫婦の時もそうでしたが、
カモ類の夫婦の羽繕いのシンクロ率、スゴイです。
わざわざ隣に来てシンクロさせる、
これ、習性なのでしょうかね??
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公園近くにあった「ヒメコブシ(シデコブシ)」が
ピンクのかわいい花を咲かせていました。
同じ場所にあった椿。
遠くからは、一見バラかと思いました。キレイでしょ。
我が家にもこんな椿があったらなあ。
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最後は鳥の巣です。
スギの木に乗っかっている巣を遠くから撮ってみました。
少しトリミングしています。
巣の主がいませんでしたが、ノスリの巣に違いありません。
もっとトリミングしてみました。
材料は、桜や木の剪定した枝が多いです。
松の枝も見えますね。
3月になると、園内の桜や木々の剪定があります。
それをいつの間にかノスリ夫婦が拾って、
巣を作っていたのですね。
ここの公園では、シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ、
アカゲラなどが繁殖していますよ。
(年によって違いますが。)
カルガモの羽繕い、2羽がシンクロしながら仲がよさそうですね。
カップルかな??新婚旅行の相談をしてるのかもしれませんよ。(笑)
そろそろカルガモ巣作りが始まる頃でしょうか。
ヒメコブシの花、初めて拝見しましたが、名前の通り、普通のコブシの花より小ぶりのようですね。
ノスリもこのまま営巣して、赤ちゃんが見れるといいですね。
メスと同じ動きをするのもオスの愛情表現の一つなのでしょうか。
カラスの巣と似ていますが、ノスリの巣はもっと大きいのでしょうね。
神戸近郊にいた冬鳥たちが、ここあさんのお近くで繁殖すると想像すると、楽しくなってきます!(^^)!
身近なところでコロナ感染が伝えられるので、日々不安が募ります。
世界中の人がこんな気持ちで暮らしているのでしょうね…
いつもコメントをありがとうございます。
カルガモの夫婦を見ていたら、とても心が和んで、楽しかったです。残念ながらこの池では繁殖しないようなので、雛は別の池で見られるかもしれません。
ヒメコブシの色が好きで、楽しみにしています。コブシの白い花も好きですよ。こちらでもようやく木蓮やコブシが咲いています。
今朝公園に行ったら、やはりノスリの夫婦が巣にいました。もう雛がいるのかどうかわかりませんが、せわしなく動いていましたよ。
いつもコメントをありがとうございます。
仲良しのカルガモ夫婦を見ていたら、とても心がほんわかして、こんな嫌な世の中を一瞬でも忘れられて、慰められましたよ。
今朝この公園に行くと、ちょうどノスリの夫婦が巣にやって来たので、やはりこれはノスリの巣だとわかりました。キーキーと大きな鳴き声を響かせながら、2羽が往復していたところを見ると、もう雛が産まれていて、餌やりに奔走していたのかな??
昨年、ある場所で雛が巣から落ちていたのを見てしまったので(無事に生長したと思っていますが。)、今年はそんな事にならないでほしいと願わされました。
毎日、コロナ、コロナで、気持ちが沈んでしまいますよね。一つ朗報を耳にしました。アメリカをはじめ、数カ国ではすでにワクチンの臨床試験にこぎ着けたようで、もしかすると早ければ9月頃には使用できるようになる、というニュースです。これが真実なら嬉しいですが、どうなのでしょうね。早く特効薬とワクチンができますように!