二度とない人生だから
つゆくさのつゆにも
めぐりあいのふしぎを思い
足をとどめてみつめてゆこう



つゆくさのつゆにも
めぐりあいのふしぎを思い
足をとどめてみつめてゆこう
つながっているブロガーさんの記事に真民さんの詩が紹介されていて、わけもなく惹かれると書いてあった。私も惹かれたのですが、存じ上げず恥ずかしながら真民さん…マタミさん?…を調べてみた。
坂村真民(さかむら しんみん/1909年1月6日-2006年12月11日/男性)は、熊本県荒尾市出身の仏教詩人。
大きく深呼吸。
坂村さんの詩のように素直に自分だけの人生を全うしたい。そんな自分でありたい。
今日は小さな花たちに出会いました。



花はきっと、地から生まれるものばかりではなく、日常にも咲いている。人にも咲いている。
坂村さんの詩が教えてくれる。
花がキレイに咲くのは一瞬のようだけど、そうではないことを。懸命に生きているのは咲いているときのみではない。
はっとする。何と浅はかなのだろう。私はその一片を見て自分の中であの人を裁いている。
やめよう。
もうやめる。
今日の気づきを明日に。
二度とない人生だから。
ありがとう。
不思議ですね、ブログという場所。
何十、何百万人もいる中でご縁をいただいて、その方に触れて、共感して、ボタンを押す。
触れてなどというと嫌がる方がいらっしゃるかもしれませんが、皆さんの言葉や写真に触れて気づきも学びもパワーもいただいています。
ありがとう。
これからもよろしくお願いします。
cocchiy