自分を見失わないこと

つい先日、今年はこんな年にしたいなーという記事をアップしました。

そのことを意識して過ごしています。

相手からの誤解や誹謗中傷に傷つくのは、自分自身もそう思っているからで、そうではないなら、何ら気にすることはない

といった内容だったけど、今日はまさに私のことを決めつけた言い方をされたのよ。
しかも、私の後輩たちの前で俺様風に「お前はこんなヤツだ…」みたいにね。

全く違っていたので、少し驚いたし、
何よりその上司が私のことをご自身が感じるまま決めつけていたことがイヤだなぁと思った。

自分以外の人間を悪く決めつけることは何の意味もないですよね、仮に当たっていても決めつけで発する言葉は相手を束縛する。

今日の事実は、
私が誤解されていること。
上司が決めつける人間だということ。
上司がデリカシーがない人間だということ。

だよね。
あっ、私も上司のことを決めつけちゃいけないよね、そんなとこもアル…くらいで。

よし、傷つくことはなかった。

その上司は反面教師。
本当に相手のことを思いやるなら、
「キミはこうだ…」と決めつけたりせず、
「キミはこんな風に見えるから、気をつけた方がいい」と2人の時に伝えよう。
当たり前のことだよね。ふふふ。


後輩たちが「そんなことない」と言ってくれて嬉しかったよ。


意識しながら、徐々に強くなっていければ…
と思います。



cocchiy

できる と思うこと

親戚のおばちゃんに言われた

あなたも強い意志を持って

『できる』と思えばできるのよ。
強い意志を持ちなさい。

仕事や家事、子育ての話をしていたら
そう強い口調で愛情を持って言ってくれた。


そうだ、その通りだ。
無理だ なんて決めつけて良いことはない。

『できる』の決めつけならどうだ。
答えは言うまでもない。

やってやろうじゃないの。
『できる』と決めつけてね！



cocchiy

私 へ

私へ

今年はどんな一年にしようか。

ずっと憧れていたこの言葉をテーマにしよう。

『凛』

全ては私次第だということを学んだので、
まずは私は私を肯定することから。

4、5年前から私は自分の内なる声を意識していましたが、他人からの誹謗中傷にはめっぽう弱く、また苦手な相手の出方に怯えていました。
その誹謗中傷に傷ついているとすれば、私自身がそれを肯定し、受け入れていることになる。
私自身が『そうではない』と思っていれば傷つくこともなく自信もなくさないのだ。
それに相手が誰であっても、私は私。接し方に工夫はあってもいいが、自分を変える必要はなく、相手に左右されることなく、接すればいいのだ。狼狽えて、私をどこかに見失うから何も得られるものもなく、相手にも何も伝わらないのだ。

『凛』は私が私を信じていること。

きっと新しい自分、
見失っていた本来の自分に出会える。

それはきっと、これまでにない出会いや出来事に繋がると思う。


やっと憧れの『凛』をテーマにできるようになったような気がして、それは私自身ちゃんと成長できてる証拠かもしれない。
…とまずは自己成長を認める…っと。ね。


そして、人に自分に誠実に。
思いやりに満ちた人間になりたい。




今年は年頭、こんな風に感じ、
スタートを切りました。

今年もよろしくお願いします、私 （笑）




cocchiy