現状

よく頑張っている。
本当によく頑張っているよ、私。

優先順位、
子育て、仕事、家事…。
仕事、子育て、家事…。

葛藤がある。

義父母からの協力に
甘んじているのではないか。

仕事量も質も
まだまだ足りてないのではないか。

時間が足りない。

週末、大残業の果てに
「この請求書のことだけど…」

カチン

私は2歳児の母で早く家に帰りたいのだ。
私の帰りが彼女の睡眠時間に影響している。
そんなこと、上司なら理解してよ。
来週でもいいではないか、その仕事。
そんな気持ちが思い切り表に出てしまった。

あぁぁ～～～…。

相談した別の上司に
「男も女もない、俺だって家族との時間はない」

そう言われて、
悲しくも…嬉しくもあった。
母である以上、女性であるが、
仕事上、男性と横並び。
これまで悔しい思いがあったから。


カチンときた上司に電話。
ひどい受け答えをお詫びし、
心改めることを伝える。
涙で声が震える。

中途半端な改めなどいらない。
まずはストイックに時間と過ごすことから。

誠実に。

笑顔で。

凛と。

また始めよう。


これまで積み上げたきた…という自負心を捨て、
仮にあったとしても、そんなものは
いとも簡単に崩れることを胸に刻もう。
謙虚に、
日々新鮮な気持ちで毎日を重ねよう。




cocchiy

私へ

大きく深呼吸だ

まわりに流されるな

振り回されるな

わたしはわたし

人と違っても、

人に笑われても、

これがわたし



cocchiy

春

私の中での春といえば、４月。
桜、花、新緑。
鮮やかに変化する季節の移り変わりの頃。
とても好きな時期。

打って変わって３月は
単に花粉症でブルーなだけの月。


…今年は少し違う。

今ごろになって赤い寒椿に目を奪われる。

大地からの芽吹。春の訪れに気づく。

ピンク紫の小さな雑草がまだ土色の田んぼに続くあぜ道で群れをなしている。

田植えに向けて耕された田んぼは整っていて、
きめ細かい土が柔らかさを演出している。
空気が凛とするね。

あ、枝先で膨らんでいた蕾が咲いた、白い木蓮。



ステキではないか、３月！とても良い^ ^



季節の観察は気持ちを整え、
些細な発見は新たな力を与えてくれる。


感謝。


cocchiy

気持ちの切り替え方①

どよーん…とした帰り道。

クルマを運転しながら一人…どよーん。

………。


こんなときこそやってみよう！

「かえるぴょこぴょこみぴょこぴょこ
合わせてぴょこぴょこみぴょこぴょこ」

「生麦生米生卵 生麦生米生卵」

「まさか傘逆さま、まさか傘逆さま、
まさか傘逆さま」


とにかく本気で全力でやってみる


かむ

かみまくる

何だか別の言葉になる

かむ


思わず笑ってしまう


これで、気持ちの切り替えができるのだ（笑）


cocchiy

上を向いて歩こう

上を向いて歩こうよ

涙がこぼれないように



これが私の人生。

いろいろあるのが人生。

上を向いて歩こう、私。





cocchiy