All you need is love

日々感じたことを自由に綴っていけたらいいなぁと思います。 皆さんと繋がっていけることに喜びを感じています❤︎

娘 もうすぐ小学1年生⭐️

2020-03-31 00:38:00 | 娘のこと
娘が4月から小学校に入学する。

保育園ではほとんどと言っていいほどママ友はいなかった私であるが、ここにきて2人のママ友ができた。同じ小学校で3人とも女の子のお母さんであることが共通点。とても話しやすく一緒にいて疲れないありがたい存在。

お互いの家を行き来することもあり、そんな中で少し気になることがある。
娘は集団というか3人以上が苦手なようで、必ずと言っていいほど我慢をすることになる。

我が家に来たときは娘のマイメロの小さな家に2人が入り、彼女だけ定員オーバーで中に入れなかったり。
娘のおもちゃを順番で回すときに、娘に回らなかったり。
お友だちの家で隠れんぼをしてても娘を見つける前に次が始まってしまったり。
子どもは我が強くて娘が我慢してることなど気にも留めないと思うし、悪気があるわけでも意地悪でもないのは見ていて分かる。

我慢をした後(お友だちと遊んだ後)に、少し荒々しくなり当たってきたり、泣いたりする。夜はうなされることもある。(昼間のことと関係あるかは分からないけれど)
タイミングを見てまた遊びたい?と訊ねると首を縦に振る。この子はお友だちと仲良くなりたいのだ。
この2人のお友だちには弟がいる。ここでもペアができる。寂しい思いをさせているなぁと心がぎゅっと締め付けられる。母親の私がナイーブになっちゃいけないと、何でもないふりをしているけど、ここに書き留めてみたら泣けてきた。ポロポロポロポロ。
もう子どもは産めないし、叶わないことを考えても仕方ないし、これから楽しいことが待っているのだからネガティブにはならず過ごしていきたい。
ただ娘は3人以上より2人でいる方が安心できるようだと思った。決めつけちゃいけないけど。



娘の『また遊びたい』という気持ちを大事にしていこう。素の自分でいられるように、我慢しなくてもいられるように。もう少し時間はかかるかもしれないけどあなたが心から楽しめるように願っているよ。

先輩ママさん、読んでくださった方、
何かアドバイスなどありましたらぜひ教えてください。よろしくお願いします(^^)


cocchiy


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娘の卒園。

2020-03-22 00:18:00 | 娘のこと
今日、娘が保育園を卒園した。
娘が1歳と5ヶ月の時から5年間お世話になって、小学校という次のステージに。

初めて親になって、子どもを保育園という第三者に預けて仕事をして、あの頃まだうちの会社で時短勤務を選択する人がおらず、私もフルタイムでの復帰だった。

余裕がないし、夜は起こされでばかりだし、何となく子育てって大変。それに何となく自信が持てない。
そんな時、年配の保育士が「大丈夫よ、お母さんの気持ち分かりますよ」と言ってくれて、背中をさすってくれた。どれだけ気持ちが楽になったか。

2年目、娘が3歳を迎えた頃にあった発表会。ステージの幕が開けると娘がセンター。心ときめく瞬間だった。消極的な娘、先生曰く「最近ものすごく頑張ってたの。だからセンターをまかせたの」
娘のことを認めてくれる保育士のおかげでまた少し自信が持てた。

次の年には参加しない、という娘の行動。夏祭りでは一人踊らず、家に帰ってからお風呂で踊ってた。人前で自信が持てないのか。
秋がきて運動会の練習、まだ参加しない。先生から「ちょっとキツくしてもいい?」聞かれ、お任せしますと答えた。
まずは一回だけやってみるという約束を交わしたらしい。で、一回はするようになった。先生が「できるやん」と褒めると、娘はいつも家でやっとると答えたそうで、次の練習のとき敢えて突き放したそうな。
みんなと一緒に全種類、参加できた運動会。心ときめきながら流した涙。
この年の保育士にも感謝している。

そして、年中さん、あっという間に年長さん。
新しい園長先生になり、年間スケジュールが大きく変わったことで年長クラスにとっては楽しみが奪われた気がして、少し保育園と保護者会が対立した。で、ここで保育士がどれほど子供たちのことを思ってくれているか知ることになった。本音で涙ながらに事情を訴えられ、保護者の多くの心が動いた。
そして両者歩み寄りが見られる中、月日が過ぎて今日、卒園。
とてもアットホームで優しい演出ばかり。
保護者会も謝恩会でお返しする。
子供たちの成長は素晴らしく、今日でお別れなのかと思うと涙が止まらなかった。

今隣で口を開けて寝ている。
そして私はこの子がいてくれる幸せを噛みしめている。

感謝。
そして、共に子育てをしてくれている主人の両親にも感謝。
ご縁いただいた保育士の先生方にも感謝。
ご縁いただいた保護者の皆さまにも感謝。
職場の理解ある同僚たちにも感謝。
娘の父である私の夫に感謝。

娘の卒園式は感謝の日でした。


さあ、次のステージへ。



cocchiy




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みーつけた!

2020-03-20 19:34:00 | できごと
どこにも出かけられないから、
娘のストレスが爆発笑、、、公園へ。

隠れんぼ⁇
隠れるとこ無いし笑、、、でもやるのね。

ふと、、、


みーつけた!

つくしはこの時期だったんだ(^^)



春はもうそこまで。

地域によっては公園で遊ぶことも禁止されているとか聞きました。
無茶なお花見なんてしないから、年に一度の桜の季節は楽しみたいなぁ。
4年に一度のオリンピックはどうなるのかな。
運命はいかに。
いろいろな情報が錯乱してて、私にはどうするのが最善なのか考えが及ばない。
ただ、眩しいほどの輝きをもつスポーツの祭典。安全、安心の中での開催が叶えばな、と切に思う。

良い方法が見つかればと思う。



cocchiy






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ノン プロフェッショナル

2020-03-17 22:55:00 | 仕事のこと
「なぜ、それにしたの?」

そう聞かれて、
業者さんに選んでもらったと答えた私。

その方は、
「私はこう思う、あなたの意見が聞きたい」
と言った。私の考えとは違う意見だった。
話は途中で終わってしまった。その方は怒っているようだった。


その方の考えは、企業たるもの枠からはみ出すべからず。それこそが地域からの信頼を得て認められる会社だ。

私の考えは、少し枠からはみ出るかもしれないが、地域と会社との距離を縮める効果があり、親しまれ、近しい存在となる。

だよなー、考えをまとめた。

これが「なぜ、それにしたの?」の私の答えだった。ハッとした。業者さん任せの発言に相手を動かす力はない。
その方は私に主体性を持たせてくれた。
思い出させてくれた。導きだ。




この仕事を任されて少し経ったとき、
一人の役員がこう言った。

「キミの意見じゃなくて、
業者さんに決めてもらったら?」

私は素直に そうか、と思った。

日々が目まぐるしくて、
を理由に服従しただけだった。
素直とは全く別のもの。

服従。

だからか、
だから、やりがいがなかったのか。
今日気がついた。

その役員にこの仕事について報告したとき、内容については業者さんに決めてもらったと伝えた。私の意見など聞くこともなく承諾してくれて、ホッとした。仕事が進むからだ。

「ノンプロフェッショナルのすすめ」ではないのか、この役員は社員を信じられず、プロである業者なら信じられると言っているのか。それは私の被害妄想なのか。この役員のせいで私は主体性を無くしていたのか。それとも意志が弱いのか。自分が無いのか。
やっぱりこの役員のせいだ。。。


結局、行き着いたのは、
「なぜ、それにしたの?」の
その方への感謝だった。

だって私は主体性を取り戻し、
やりがいは人に奪われるものではない、
と気づいたから。
さっきの役員だって、私の凝り固まった考えを一度緩和せよ、のメッセージだったかもしれない。何にせよ惰性で仕事をしていたのは私自身だ。役員のせいではないのは明らかである。


45歳だけど、まだまだ学ぶ。
そして進化もする。
いい意味でのこだわりを持ち、
きちんと話す。
伝わる話し方を意識して、訓練。
魅力的な仕事をする。

まだまだ。

まだまだやれる。


ワクワクする仕事をする。



cocchiy




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3月11日

2020-03-14 00:04:00 | できごと
14時46分 
上司が立ち上がり、皆に声をかけた

黙祷。

皆が目を閉じた。



最近仕事では嫌なこと続きで辞めたいと思うこともある。
いつも辛辣に接してくる人がいて、私は嫌な思いをしている。この日は腹いせに子供じみた意地悪をした。してやった。私はもっとひどいことをされているとか思いながら。そうしたらそれに対して腹を立てている様子だった。私は悪いことをしたとも思わず、ただ今日のようなことはもうしないと思った。


最近やたらと娘が生意気だ。
言うことを聞かない娘、6歳。私に向かって「うるせえなぁ」と言う。何だコイツはと思いながらコラと怒ると睨みつけてくる。疲れているときはやたらと腹が立つ。でもインフルやら中耳炎やらで体調悪くぐったりしているよりマシだし、元気だったらそれでいいと思った。


今、

生きている。

全てその証だ。

生きていて、

また明日「おはよう」と言える。

それだけでいい。

意地悪でも生意気でも、

また明日、会える。

その尊さだけ、きちんと胸に。

当たり前のことなど何もないことを胸に。


3月 11日 。


cocchiy







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結婚歴19年

2020-03-10 19:57:00 | 家族のこと
今数えてみた。
夫と結婚して19年が経とうとしている。

好きで好きで大好きで
「私があなたを幸せにするから」
と結婚を迫った私。
マリッジブルーは夫の方だった笑

ながーい時間を共にして、
山あり谷ありいろいろあって、
最近は影で夫の悪口言っている。
影ではアイツと言っている。
アイツの陰口を言うときの口癖は、
「アイツ腹が立つ」
みんな笑って聞いてくれるから、スッキリする。

私はもう彼のこと好きじゃないのかな、
彼は私のこと好きじゃないのかな。

そんな私たち。

月が綺麗だったり、
虹が出てたりすると、
LINEを送り合う。

綺麗や楽しいや美味しいや、
何だか思わず口元が緩むような、
そんな感情を共有したい人である。

なので、今は陰口言ってるけど、
この人生が終わるとき、
きっとこの人と一緒になったことに感謝するだろう。
そして、また来世も会いましょうと。

内心はそんなドラマチックなことを考えながら明日もまた夫の陰口笑



cocchiy
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娘のこと 6歳 年長さん

2020-03-04 23:02:00 | 娘のこと
昨年秋、保育園最後の運動会。

年長さんは演目、競技が多い。
鼓笛隊、跳び箱、ダンス、フラフープ、親子競技に玉入れ、かけっこにリレー、、、

そして、カラーガード。

今も強く印象に残っている。

私たちの前を凛々しく行進していく彼女は
とても真剣な表情をしていた。
フラッグのスティックを常に色帽子のつばにつけて真っ直ぐに持っている。よく見ると最初から斜めに持っている子や、フラフラ動いている子もいる。でも彼女は一貫してその姿勢だ。
彼女は先頭を任されていて、動きを変える掛け声は「イチ!」
大きな声を出していた。
何とも真面目で一生懸命な姿だった。
終わりまで彼女の姿勢は変わらなかった。


彼女は先生が教えてくれることに忠実である。
夏祭りでは盆踊りで半円を描きながら上げた指先に顔を向け、その指先は綺麗に伸びていた。
発表会のフラメンコも同様だった。
意識をしていなければああはならない。

教えてもらったことを忠実に行う。
それはとても美しい姿で、型のようなもの。
それを行う彼女が健気で可愛らしく、、、
誇らしい。


この子とご縁いただき様々な初めての感情に揺さぶられながら、キュンキュンしている。


かっか こと cocchiy





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