キレイの共有

少し仲のいい仕事の男性先輩。

お願いしていた愛用香水の写真と
愛飲青汁の写真がLINEで届いた。
もうすぐダンナさんの誕生日だから、リサーチね。

そして、３枚目の写真。


こういう所が魅力なんだね。


ありがとう。


本当にキレイ。



cocchiy

続・あるカカシの話

きゃあ、耕作さん！

良かったね～～！

これまでの話『あるカカシの話』

しばらく2人の姿がなくて、
どうなったかな…って思ってました。

畑 耕作さん、もうすぐゴールインかな？
彼女さん、綺麗な人だね。




続、あるカカシの話…でした(^^)


cocchiy

不機嫌な人

私が悪いわけ？

もしかしたら相性は良くないかも。

不機嫌な人は苦手。

少しおどおどしちゃうのよ、私。

落ち着いて…と思うけど、

思わず謝っているのよ、私。

何を責められてるの？


あぁ、毅然としてたい。

あぁ、凛としてたい。


問題は不機嫌な相手ではない。

すぐにうろたえる自分自身である。



cocchiy

学びの日々

悩むことも 迷うことも

苛立つことも 腹立ちも

落ち込むことも

行き詰まることも

すべては学び

すべて 私の糧にする




cocchiy

ケミストリー

いろいろな音楽を聴いて、
いろいろなライブで楽しんだりするのだけど、
一番惹きつけられたのは

「ケミストリー」


と言っても、ファンとかじゃなかったんだよね。
仲のいい友だちに連れて行ってもらったの、ライブ。
3、4回は行ったかなぁ？

2人なら、コブクロやゆず、チャゲアスもいるよね。
でも、群抜きのケミストリー。最高の2人。

普段はファンじゃないわけだから、
曲を知らないわけです。
なのに、なのに、魅了されて、釘づけのライブ。

歌が上手い。
歌う曲に対する愛を感じる。
大人。セクシー…
最高のステージだと思います。

ここのところお誘いがないと思ったら、
ケミストリーとしての活動はお休みしてるんだって。

復活しないのかなぁ。
またお誘いがあればいいのに(^^)



cocchiy

母の日

母が一人部屋の真ん中に座り

手を合わせ、

祈る姿が見える

あなたの祈りが

あなたの愛情


いつも、ありがとう



cocchiy

あるカカシの話

昨年11月に育児休暇が明けて、職場復帰した。
新しい通勤道の途中に、あのカカシを見つけた。
国道から少し逸れた道で高速が走っているその脇の小さな畑。

そのカカシは派手なジャケットを着てマイクを持って歌っていた。
カラオケ大会か何かを連想させた。

その次の月12月には無農薬党と書かれた旗を持ち、
名前が書かれたタスキをかけ、選挙に出馬した。
その名も畑耕作さん。

見事、当選！
選挙の翌朝は耕作さんの結果が気になってしまった。

1月になると少し地味目の服を着てタダのカカシになった。

でも２月。
選挙には当ったけれど、趣味の時間も大事にしたいと絵を描き始めた。
（もちろん、私の想像である）

道側に背を向け、パイプ椅子に座り、画板に画用紙を挟み描き始めた。
その絵は耕作さんが眺めている景色。
それが結構上手なのよね。

絵が描き終わったのは３月も終わりの頃。

そして、女性のカカシ登場。
ショートカットで長身、色白美人。
衝撃的な朝だった。
…で、耕作さんが女性に花束を渡している。


これってプロポーズ？


女性は答えてくれる？

気になる、気になる。。。


4月に入ると女性がいなくなった。

まさかの破局…？


いえいえ。

ゴールデンウイーク休暇が明けるとそこに、
2人が仲良くイスに座っている。
しかも、耕作さんはスーツ姿…ということは？
彼女のご両親に挨拶の日かな。

ほのぼのあったかい気持ち。

耕作さんとその彼女さん、ありがとう。
畑をされているおじちゃん、おばちゃん、ありがとう。いつか直接言いたい、お礼。


そして、今後の2人を毎朝見守らせてね。



cocchiy

劇団四季 マンマミーア

さすがである、

さすがなので、感動しかありません。

マンマミーア!って、名作という言われているけど、

なぜこんなに愛されているんだろうと思っていた。

小さな島で母と二人暮らしていた娘が結婚式でバージンロードを父親と歩くために母親の日記を読む。。。

すると3人の男性が浮上する。。。
しかも同時期に。。。

そして、その男たちに手紙を送ったところ、
次々と島に現れる。。。という話。

結果、

ABBAの音楽はどれもステキで引き込まれる。

だけど、

一番は母親の愛、だろうか。
親子の絆、だろうか。

3人の男が浮上して、なんてこった！ってことだと思うけど、一人ひとりときちんと恋をしていて、咎める気にはならないのだ。

舞台がとても美しく、異国にいるようだった。
母と娘が美しく、涙が出た。

劇団四季は人間の声が耳ではなく、
身体にささる。

とても良かった。


星は４つ ★★★★