All you need is love

日々感じたことを自由に綴っていけたらいいなぁと思います。 皆さんと繋がっていけることに喜びを感じています❤︎

眠りにつくとき 娘5歳

2019-09-29 23:39:36 | 娘のこと
娘5歳と11ヶ月。


娘が眠りにつくときのパターンがいくつかあって、

「背中かいかいして。」
背中をさすること。

「マッサージお願い。」
頭から顔、全身をさすること。

「わるいこと出すやつ。」

これは今日彼女にあったよくない出来事を身体から出すイメージマッサージ笑
マッサージの仕方はいろいろで彼女が注文してくる。
(横になった彼女の)「顔を柔らかくして、
わるいことを柔らかくしてね。」

頭にある今日楽しくなかったこと。。。
例えば今日はショッピングモールでとっと&かっかの見たいところばかりでつまらなかった、、、など笑
を肩まで下ろして、二の腕をモミモミ。
そして、手の先から放つ感じで、マッサージ。
次は胸やお腹もモミモミ、太もももふくらはぎも
モミモミ。くすぐったいと笑う。
足の裏をかかとから爪先に向けて、
人差し指でシュ、シュ、シューと放つ。

そして、お空から幸せエネルギーを吸収する。
両手を天に向けて、吸収するポーズのかっか。

おしりから注入することになっていて、
自らうつ伏せになって、注入を待っている。

ボスっ、ボスっ。手のひらで注入。

ひと通り終わると納得したように、
幸せそうな顔をして、眠りにつく。

可愛くて愛しくて、幸せで目頭が熱くなる。

もうすぐ6歳になる娘。
聞き分けがなくて、私を困らせることが多くなった。
あれがしたい、これがしたい、それは後、これも後。
遊ぶこと優先。当たり前だよね。
今日はいっぱい怒ってしまった。
夫婦仲も良くない。
ごめんね、きっとこの愛しい子に心配かけてるよね。

大人は勝手だね。

でもとっと&かっかは大丈夫だからね(^^)



cocchiy





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白玉だんご

2019-09-27 20:06:37 | 娘のこと
もうすぐ6歳になる娘。
白玉だんごが大好き。

こねこねここね (^^)
いろんな形を作ったね。



中でも一番の力作がこちら。



自分で食べずにとっとにあげる。
いつも欲がない。
また与えられることを分かっているのか

美味しかったね、
また作ろうね。


cocchiy
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復讐

2019-09-26 23:07:12 | 仕事のこと
気分がスーッとした。

先日書いたこの記事。
復讐というと大げさだけと、そんな気分笑

価値観の違う相手

私が少し大きな仕事を手伝って欲しいと頼んで
めちゃくちゃ難色を示してきた後輩の話だ。


結局、彼女は手伝わなかった。


私は思いを貫き、
多くの人に呼びかけて、
多くの人が賛同してくれて、集結し、
感謝の思いが形になっていった。
反対する人などいなかった。

私はとても忙しい思いをしたが、
すすんで手伝ってくれた別の後輩や、
声をかけてくれた人の力を借りて、
素敵な素敵な贈り物が出来上がった。

私一人では到底無理な話だった。


そして、お世話になった方にお贈りした。
とてもとても喜んでくださり、
私たちもとても嬉しかった。


しばらくして、その方からお礼の手紙が届いた。


その内容は熱いものだった。
その方が心からその贈り物を大事に思っていて、
生涯の宝物だと書かれていた。
熱くて、心が動くものだった。涙が出た。


私たちは誇りに思った。
良かった、あの贈り物をして良かった。


もちろん、その私たち、「たち」の中に、
彼女は含まれていない。


これが私の復讐となった。




cocchiy
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弱いから負けた

2019-09-02 13:42:37 | 私のこと
弱いから負けたんです


かつてオリンピック柔道の決勝で金メダルを逃した男のインタビューでの発言だ。

完全に誤審。
おそらく本人も勝った、と思っただろう。

でもその男はそう言った。

明らかな勝ちではなく、誤審されるような試合だった。

だから弱い。


かっこいいと思った。
めちゃくちゃカッコいいと思った。




今の私。
私は正しいと思っている。
負けはそっちだと思っている。
誤審だとイチャモンつけている。
諦めきれずにいる。

軍配は私に上がらなかったのだ。
誰かの目から見たら、違う角度からみたら、
私は負けなのだ。

篠原選手のように完全に勝っているのに、
審判の誤審を責めることをしなかったのに、
私は何だ。

私の至らなさが、もう少し至っていれば、
思慮深さがあったならば、
反省すべき点が多々あるくせに、
未練がましく、さらに情けなく思う。


こんな私のさらに続く未練話を聞いてくれている人
私の今後を応援してくれる人がいる。

私を潰したい人もいる。

だけど、応援してくれる人、見守っている人もいる。


だから、私は一旦、区切りをつける。


私は弱いから負けたんです、




そう区切りをつければ、
あとは前に進むだけ。

ここに辿り着くのに、たくさんの人の力を借りている。
その人たちがいなければ、出社できなかった。
心から感謝。ありがとう。





cocchiy
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