きつーい

とてもきついです、仕事。

時間が足りない。

でも増える仕事。

帰りはこの時間。

辛いけど、自分の意志。

自分の責任。

…なのだと思う。

打ち合わせ、来客、依頼。

断れないのだから、自分のせい。

だから、泣き言など言えないのだ。

それに、依頼を受けたからには、

きちんと応えなければならぬ。

…分かっちゃいるけど、きつい。


ちょっと吐いちゃった(^^)
泣き言もグチも常に言いたいワケではないけど、
吐き出したいトキがある。

ごめんね、ありがとう。



cocchiy

根アカ

思うに私は根暗である。

根が明るい人と接するとそれに気づく。

うっっとなる。

私は暗い。マイナス思考だ…

ね、やっぱり暗い。


さて、こんな私ですが、
これから根アカになろうと思います。

どうやって？ と思われるかもしれませんが、
根暗な自分に気づいたワケなので、
クセで根暗が出てきたときも気づけるはず。
意識して、根暗を吹き飛ばして、
上手く吹き飛ばせたら、そこに根アカ思考を
取り込むのだ。

思考の訓練だ。

自分自身のことをできる限りシンプルに捉え、
内なる声を聞きながら、
私はなりたい私を目指します。

ヨーダの言葉にぐっときた
「やってみる のではない、やるのだ」

何事も人に言われて やってみる のではなく、
自分の意志で やるのだ。


cocchiy

2歳

娘が2歳を迎えました。

2年前、私たち夫婦の娘として、
生まれてきてくれた赤ちゃん。

改めて、生まれてきてくれてありがとう。

時々「あかちゃん」っと言ってハイハイを
して甘えてくれるね。

そうそう、驚くことに右と左の区別がついてて、
左、と言うと左手を
右、と言うと右手を上げてくれる。
まだ2歳になったばかりなのにね。

他にもたくさんあるよね、できるようになったこと。
いろんな言葉を話せるし、もう会話になってるし、
セーフティ用の柵なんてもう乗り越えちゃうもんね（笑）

急がなくてもいいから、
ゆっくりでもいいから成長していこうね。


「かっかのこと、好き？」

そんな質問をしてしまうのだけど、

時々ニヤリと笑みを浮かべ首を横に振る。

しばらく私の反応を楽しみ、そして

「だーいちゅき」と言ってくれるのだ。

あなたの全てが愛おしく、
あなたの全てがきらめいている。

本当に、心から大好きよ。


cocchiy

年に一度

朝、5時前に目覚ましを合わせて、
大急ぎで用意を済ませ、5時半過ぎに自宅を出た。

日の出前。
徐々に明るさが増していく。
灰色から白に。
そして淡い淡いオレンジ色に変化した空。

朝が来た。

キレイに刈られた田んぼからは朝もやが上がってきていて、
それはめったに味わえない幻想的で貴重な風景だった。

気づくと空はもう薄い水色になっていた。
空気は澄んでいて、深い呼吸ができた。

6時半、現地入り。

「おはようございます」


私の年に一度の仕事が始まる。



ここでの様々な出会いは私から無駄なものを払い純粋なものに気づかせてくれます。
今年もまた触れた手の温かさに、
ひたむきな勇姿に、
溢れる笑顔に感謝し、
明日からの私自身の姿をイメージします。
そこにはストレスなどない気がして、
つまり、ストレスは傲慢な自分自身が
作り上げただけのもの。
実際には存在などないものだと思う。

きれいごとではなく、
本当に私が心からそう思うのなら、
明日からの私はこれまでと少しは違うはず。


年に一度の仕事は、
私にとってとても大切な１日。

感謝の１日でした。





cocchiy