よいお年を

皆さん、今年もありがとうございました。

また来年もどうぞよろしくお願いいたします。


写真は和歌山県のとれとれ市場で撮った一枚です。
この写真が今年最後の一枚です。
活気があって、にぎわっていて、いつも通りの年末の風景。
今日の幸せ。



皆さん、良い年をお迎えください。



２０１１年　１２月　３１日


cocchiy

2011年

２０１１年３月１１日　東日本大震災

多くの命が無くなり、多くの人々の営みが奪われたました。
一人ひとりの“生”にどれほど多くの人が支えられているのか
当たり前のように生きている“今”がどれほど尊いことなのか
考える日々でした。

説明のつかない　言葉で言い表すことのできない
ただの涙を　何の役にも立たない涙をどれだけ流しただろう


　　思うだけ

　　考えるだけ

　　語るだけ

　　祈るだけ

　　ではなく

　　動くこと

　　動けば変わる


日めくりのカレンダーはずっとこのページのままです。

とにかく、動いてみよう

来年を前にそう思いました。

海パワー

小さい頃から海を身近に感じてきた

よく海水浴にもきたし、夏の海の家が大好きだったし、
中学のころは砂浜を永遠と走るトレーニングがあったし、
彼氏ができると、海岸を散歩した
会社に入ってからも海でバーベキューをしたり、
今だって、毎朝海を横目に通勤してる





海パワー、あると思う！

感謝☆

『心に響く小さな5つの物語』 『プロの条件』 藤尾 秀昭

「プロの条件」は先に出版されていた
「心に響く小さな５つの物語」の姉妹本とされている。

全く違うこの本の共通点は、人としての生き方、
人生について考えるきっかけになって欲しいという著者の思い。

読んでみると、そのことがよく分かる。


『心に響く小さな５つの物語』

涙なしでは読めない。
心があたたかくなる一冊でした。

また、画を描かれているのが片岡鶴太郎さん。
優しくしなやかさを感じる鶴太郎さんの画があると、
“人間らしさ”のようなものが、
より伝わってくる気がしました。


『プロの条件』

働くことは生きること。私はそう思う。
人から借りて読んだこの本をすぐ後に購入した。

　－　仕事をすることによって報酬を得ているものは
　　　“プロ”でなければならない

ぐっときちゃった。

それにこの本で書を描かれているのが武田双雲さん。
この方のことをよく知らないけれど、惹かれる書道家です。


こちら本では双雲さんの書が、
人の強さ…強くなれる、熱くなれることをを伝えてくれている。


星５つ　★★★★★

『鏡の法則』 野口 嘉則

『鏡の法則』　野口　嘉則
～人生のどんな問題も解決する魔法のルール～


「９割の人が涙した」らしい…
私、読んだことあるけど泣いたっけなぁ…
あれ？内容も忘れてしまった

会社の貸し出し図書から選んだ本『鏡の法則』
今日は電車で出かけるので、車内で読みはじめた

　　…ダメだ、電車の中で読む本じゃない

号泣寸前、涙が溢れ出てしまった。

私に足りないものが見えてきた
今悩んでいることの原因は自分自身
感謝を忘れていたね


答えはシンプル
答えは自分の中にある
きっと、大切なものが見えてくる


星４つ　★★★★

朝焼け

いつもありがとう

いつものお返し

伝わったかな、私の気持ち



いつもありがとう

出会ってもう何年くらい経つ？

最近では少し、疎遠になってしまって

私は寂しく思っています

でも、今の私があるのはアナタのおかげ

心から感謝しています

何より、アナタの幸せを祈っています

希 望

子供たち4.5人が桟橋(？)の先まで入っていくのが見えた

バラバラに走っていった子供たちが、先端に集まって何か話している

とても眩しかった



海、雲、太陽、子供たち…ステキなコラボ☆

思わずシャッターを切りました

パチリ☆

いつものように堤防を車で走る

あっ、撮りたい…　！

バックミラーで後続車がいないことを確認。

急いで、急いで！



パチリ☆

いい写真が撮れました(*^_^*)

私なんか・・・

どう考えても

自信がない

つまらない

おもしろくない

可愛くない

楽しくない

魅力がない

私なんて

いてもいなくても

同じ


私なんか・・・

そんな風に言っちゃいけない

ダケド、そんな風に
感じてしまうとき

アナタのところに
行ってもいいですか

ただの“私”を抱きしめてくれますか

リッツ・カールトン 一瞬で心が通う「言葉がけ」の習慣

高野 登 (著)

リッツカールトンホテル

一瞬で心が通う「言葉がけ」の習慣

表紙から温かさが感じられる

すぐに購入した

そして、一気に読んだ

サービス＋アルファ

ホスピタリティ…著者が紹介する様々なエピソードに目頭が熱くなる

惜しみなく紹介できるのだから、リッツカールトンもまたディズニーと

同様にして不動の地位を持っている



リッツカールトンホテルではお客様に喜んでいただく大前提に

社員がイキイキ仕事をしているかを大切にしているって。

何か心配事があるのか、悩みがあるのか、人間関係は上手くいっているか

上司は部下のそんなことを一番に気にかけている

「自分を大事にできる人は、他人をも大事にすることができる」

いち個人においても、企業であっても、これが原則だと思う。


もっともっと自分を磨きたい、高めたい

そんな熱い気持ちにさせてくれる一冊でした


星５つ　★★★★★