2009 振り返り

２００９年

毎年この時期に一年を振り返ります。

今年一年は私にとってどんな一年だっただろう
よくよく振り返ってみよう

２００９年は“楽”という字が浮かびました。

楽しい出来事たくさんあったわけではなくて
何事も楽しめたと言う感じがします。

日々、とても忙しかったことも感謝しています。
入社して１７年。今年が一番仕事に恵まれた一年だったと思います。
次から次へと目まぐるしく、仕事を与えていただきました。
そして、楽しんで取り組んだ一年でした。
自分のひらめきを楽しみました。
忙しいことで、人の欠点に執着する余裕がなかったことも
楽しめた理由の一つかもしれませんね。

時には愚痴をこぼすことも、
自分のことが嫌になってしまうこともありました。
でも、その落ちた気持ちをちゃんと転換し、浮上することができました。
そう、転換の手助けをしてくれる同僚や友人に心から感謝しています。

知らず知らずに人を傷つけてしまうことがありますが、
そんな自分を“知る”ことができたことも大きな収穫でした。
客観的に自分を見ることができると、
自分を受け入れることができ、欠点と向き合う勇気が湧きました。

人が好きだということを実感していて、
大いにコミュニケーションに励んだ一年だったと思います。

２００９年、ずーっと心のどこかにあったことは
“自己受容”ということでした。

ダメな私でもいいじゃん。
頑張っているじゃん。
恥ずかしいけど仕方ないじゃん。
とても良い出来だと思います。

ダメな私だから、手助けをしてくれる人に感謝。
頑張れるのは、健康な証拠。感謝。
恥ずかしくても、これが私。
とても良い出来だと褒めてあげたい、私。
こんな私、人間らしくていいと思います。

自己を受け入れて、やっと次に進むことができる。
自己を受け入れて、相手のことも受け入れることが容易になり、
とても“楽”になりました。

こんな一年でした。

常に耳を傾けてくれる夫に感謝しています。
多くに人に支えられて、助けられて、感謝感謝です。
そして、会いたい人がたくさんいて、幸せです。



　　皆さん、もうすぐ年が明けます。
　　今年も一年、ありがとうございました。

　　どうぞ、来年もcocchiyをよろしくお願いします。

　　それでは、良い年をお迎えください。。。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2009.12.30　cocchiy

ありがとう

ありがとう

いつも本当にお世話になってます

いつも元気をくれて

いつも笑ってくれて

いつも助けてくれて

いつも教えてくれて

アナタが力になってくれるから

ワタシは頑張れる

本当にありがとうありがとう

私もアナタの役に立ちたいと思っています

いつも一生懸命なアナタを

いつもひたむきなアナタを

いつも前を向くアナタを

いつもスナオなアナタを

尊敬しています

どうか、これからもよろしくお願いします

手放すこと

物が捨てられなくて
どんどん整理ができなくなって
大切なものまで埋もれてしまって

だけど、また新しい物が欲しくなって
簡単に手に入れて

手に入れて満たされたけれど
飾る場所もなく
何とかスペースを作り
飾ったものの
くすんで見える

私の心の中も同じ
いつまでも捨てられない気持ち
あの時のことまだ許せずにいる
くだらいなプライド
大きく見せるために背伸びして
自分を守るために付け加え
つまらないこだわり
自分を束縛してしまうほどの執着

ひとつひとつは大切なものだった
だけど、今はもう必要なくなったから
手放そう

手放した分だけ心にできたスペース
手放したことで見えてきた大切なもの

そして新たになものを取り入れることができる

手放すことの重要性について考えた今日この頃

それぞれに

それぞれに　大変なことがあり

それぞれに　一生懸命

それぞれに　プライドを持ち

それぞれに　抱えるものがあり

それぞれに　悩んでいる

そして

それぞれに　喜びがある　

忘れては　いけない


なのに　土足で入り込み

なのに　自分だけがしんどい顔をして

なのに　傷つけ

なのに　気づくことができず

なのに　決め付けて　

なのに　共に喜ぶことすらできない

こんな　自分

これが　人間




開き直るつもりはないけれど、今はこんな自分と向き合うときだと思います。
今までこんな自分を責め続けてきたけれど、今は抱きしめてあげよう。
失敗はたくさん、数え切れないほどたくさんあります。
けれど、その失敗に心を痛め続けてきた自分自身も頑張ってきたじゃない。
肩の力を抜いて、リラックスして、深呼吸して、前を向いて。。。
きっと、今より“いい私”に出会えると信じて、歩んでいこうと思います。