心のまま

今日が　いい一日だったか

明日は　いい一日になるか

すべては　心のまま


すべては　自分しだい

心を強く、しなやかに

感謝の気持ちを持って過ごしましょう


明日は　いい一日…ニヤリ





　

腹が立つ

腹が立つ

生きてる証拠

いろいろ考えてみるけど

腹が立つ

これも成長の証

腹が立つ

きっと　あるがまま

だから　腹が立つ

これは　必要なエネルギー


ただ、腹は立つモノ


喜怒哀楽　

すべて素晴らしい感情


あぁ、こりゃこりゃ。。。腹が立つではないか(゜o゜)

あぁ、こりやこりゃ。。。腹が立つではないか(゜o゜)

こんな感情も自由に解き放ち、大切にしたい

こんな腹が立つ日も、素晴らしき一日。

腹を立て、気づくことがある

腹を立てていると…時々おもしろくなってくる。

悪くない。そう思う、今日この頃。

母と行く

母がことあるごとに言っていた

「有名な子宝の神社があるのよ。行った人はみーんな子供が授かっているのよ。
　一度行ってみましょうよ」

なかなか行ける機会がなかったけれど、体外受精を決めた今年の春のある日、
母が「明日、行こう！」と言い出した。

私は少し嬉しかった。

次の日、約束した時間に実家に母を迎えに行った。

私の運転で、「さぁ、行こう！」

そのとき、母が言った　「ナビ、設定してくれた？」

？？？「って言うか、どこの神社なの？」私が聞き返す。

母は、目を点にして…その後。
「え～?!分からないの?!」と言った。

ビックリ仰天である。天然にも程がある。
ことあるごとに「行こう、行こう」と誘ってくれていたのは母ではないか(゜o゜)

母は焦りながらも記憶を辿って、神社の名前をいくつか言ってみた。
どうも、母がずっと私を連れて行きたかった神社は和歌山県にあるらしい。
どう考えても、日帰りでは無理ではないか(゜o゜)

そんなこんなで母が言った言葉…「とりあえず、出かけましょ♪」

苦肉の策ではあるが。
携帯で検索して、今からでも行けそうな志摩の朝熊岳金剛證寺に行くことにした。

前置きが長くなってしまいましたが、この金剛證寺に足を運んで良かったと
今でも思っています。

静かで心が落ち着いた。



狛犬の代わりにいたのは　トラ。“智慧寅”と書いてあった。触りまくった。



こちらは　ウシ“福丑”と書いてある。もちろんこちらも…♪
触れると心清く、意志が固くなり、健康のご利益があるらしい。



そして、目的の場所…はここ。



お地蔵様に手を合わせ、願いました。
とっても可愛らしいの、おちんこ地蔵様(*^_^*)

スタートはてんやわんやだったけれど、母と２人の時間を過ごすことは珍しい。
私にとっては貴重な時間でした。
それに、この朝熊岳金剛證寺は伊勢志摩スカイラインの頂上付近にあって、
そのドライブコースは景色が最高。三重の誇る自然の美しさに感動しました。


お母さん、ありがとうね(*^_^*)

不妊治療、がんばるね(*^_^*)

興味

自分の関心がどこに向かうのか分からないことが多い。

長く「好き」なのは、人のドキュメンタリー。

興味のあるアスリートや俳優さんや有名な人のドキュメントは印象に残る。

誰でもいいわけではないようですが、その番組を楽しみに待つことはなく、

たまたまＴＶを観ていたら偶然出会えた！みたいに出会うことが好き。


今年に入って大河ドラマ“平清盛”が始まり、歴史への関心がさらに高まった。

大河ドラマからの影響は大きい。

歴史は結末を変えることができない。

結末に向けたドラマのストーリーがすべてで、私が思う“真実”になる。

戦国時代はもちろんのこと、明治維新に至るまで、もっともっと知りたい。

それからあとは…三国志のことも、もっと勉強したいなぁ。


最近、急に興味が高まったのは日本の名作

明治から昭和にかけての近代日本文学がぎゅっと凝縮された１５枚のＣＤ。

えっへん、今ハマっているのは『聞いて楽しむ“日本の名作”』なのです。

ここにこんなに興味を持つとは思ってもいなかったから驚いている。

古い順で１から…１枚目の１番目は「浮雲　～二葉亭四迷～」

最初は題名と作家さんが結びつかなかったけれど、

作家さん自身のことを知り始めると、覚えやすくなってきた。

クルマの運転をしながら笑ったり泣いたりしている(゜o゜)

名作とは、それほど惹き込む魅力があるものなんだと、納得している。



こんな風に興味があちらこちらしながら、人は大人になっていくのかと。

知的な女性になりたいという私の目標はきっと、ある一定の期間ではなく

長い長い時間をかけて、磨かれていくのかなぁと思った。

歴史にしても、文学にしても、人との出会いもきっと、磨かれた分だけ、

上質な部分に触れることができるでしょうから。ステキだわ。



地味な私の今日この頃は充実している。これが私。

特別な人

昨年の春から今年の春までの1年間、毎日のように話をしていた人がいた。

最初、1週間に一度話す程度だったのが、いつの間にか毎日になって、

それが当たり前のようになった。

私はその人と出会えたことがとても、とても嬉しかった。

なぜなら、私にはないものをたくさんもっていたし、それに年齢が離れていて、

その包容力のような優しさは私を素直に可愛い女性へと導いてくれた。

知識、教養、感性、習慣、よく話を聞いてくれて、的確なアドバイスをくれた。

そのアドバイス通りに実行している私がいた。

その人が読んでいる本を読んだ。

その人が教えてくれた言葉を書き留めて、胸に刻んだ。

日々を過ごすことが少し楽になった。

その人に出会って、自らが難しく生きていたことに気がついたのだ。

目に映る自然をそのままに受け入れるだけで気持ちが開放された。

私はその人のことが好きだった。

その人はいつも「好きだよ」と言ってくれた。

社交辞令でも何でも、嬉しかった。

私もその人にとって、少しでも役に立つ存在でいたかった。


毎日の会話が途切れ途切れになってしまってからは、ありのままの私ではなかった。

こんな風に人と人は離れていくんだと思った。

私にとっては初めての1年だった。楽しくて充実した1年だった。

いつか、また会えるといい。　そう思っている。

いつか、また会いたい。　そう願っている。

その人が充実した人生を送られることを心から祈っている。

特別な人。これからもずっと。

『ショーシャンクの空に』

1994年に公開されたアメリカ映画。

スティーヴン・キング　原作


何度も観た映画だけど、何度でも新鮮な感動がある。

生き方を考える映画です。

人としての在り方。友の意味。

ちょっと完璧すぎるんだけどね、そういう意味では。



実話だと思っていたけれど、違うみたい…。

それが少しショックではありました。



星　4つ　★★★★☆

仕事

朝、８時に家を出る

最近の退社時間は２０時を越えている

家に帰ると２１時を過ぎている

クタビレタ、クタビレタ　(゜o゜)


だから、なんだ　(゜o゜)

だから、なんなんだ　(゜o゜)


不安、不満、愚痴、悪口、笑、悪口、笑、愚痴、笑


声に出して、言いたいときもあるさっ

腹が立つときもあるさっ


しかーし、私は決めたのです。


頑張る

やるんだったら、やる

あとで後悔しないようにネ

劇団四季 ウィキッド

8月17日　2度目の『ウィキッド』を姪っ子と観に行ってきました。


この日は9月2日の千秋楽まで　あと17日だったんだぁ～。
観にいった感想を綴るまでに、千秋楽を迎えてしまったわけだ(゜o゜)



劇団四季のミュージカルが好きで、いろんなモノを観たけれど、
ウィキッドほどもう一度観たい！と思ったのは初めてのことでした。

そして、1度目より、はるかに涙の量が多い。
もちろん、鳥肌の場面も。

もう一つの「オズの魔法使い」の物語。

100人が見たら100通りの、100回見ても100通りの感動が
きっとあると思いました。

ステージの演出や衣装。色鮮やかで豪華。

何より2人の魔女の圧倒的な存在感。

2人の魔女を突き動かす使命感…それぞれに選ぶ道。

感動もストーリーも説明しようとしても不可能かも…。

身体の芯から、感動した感じ。


また、いつか、『ウィギッド』に会いたい。


星は　最高の5つを超えちゃった　★たくさん★